« 環境未来都市と年金生活 | トップページ | 民主党の先生方へ 環境未来都市は、概算契約で »

2011年8月31日 (水)

民主党の先生方へ 復興計画は誰のせいで遅くなっているのか。

にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村

   市の再開発は、住民自治の原則からしても市役所が計画することは、当然と思います。国道の計画は国がするのが当然です。県道は、県が、市道は、市が計画することでしょう。河川の計画もそれぞれ分かれているのだと思います。国と県と市と村が同時に調整をすることはあまり生じないことですから問題は大きくなりませんでしたが、大震災のような場合には、過去66年かかって営々として積み上げた資産を急速に再構築する必要があり、かつ、復旧でないと復興といい、新規に国と県と市町村が調整する必要があります。これを従来どおりの方法でやっていては、橋を一つつくるだけでも1年かかります。

 新聞報道を見ていると、全般計画を誰がつくり、県の役目は、市町村の役目は、はっきりしているのか疑問に思えてきます。どうも従来どおり、市町村のことは、市の計画があり、それに基づき国が予算をつけるような構えにも見えますが、国がグランドデザインを描かずに、丸投げで、待つ構えのようにも見えます。ただでさえ、業務が錯綜しているのに、各種調整まで市にまかせ、役所の人数は増やさず、66年分の仕事を一度にやれといっても無理なのは誰の目にも明らかです。

 寡聞にして、8月31日現在、東北の復興の具体的なグランドデザインは見たことも聞いたこともありません。基本方針は、事項の羅列のみです。あれを取捨選択してくださいというのでは、何も示していないのと同じです。担当者には屁のつっぱりにもなりません。第三次補正予算などといっていますが、どのように東北の市町村を復興するかも決めないで補正予算もないものだと思うのは私一人ですか。

  税金投入19兆が一人歩きしてますが、国の予算をどう使うのかは、国民として知る権利があります。政府は、国民に東北の復興のグランドデザインを早急に示すことを要望します。岩手、宮城、福島を環境未来都市の指定地域し、後はご勝手では、済まないことは当然です。

9月9日までに各省庁に第三次補正予算の提出を野田総理は指示しました。結局グランドデザインは、なしで、出てきたもののホッチキスどめのようです。大震災復興予算は、グランドデザインも示せないままですので、内容は項目列挙のどんぶり勘定補助金方式となる筈です。それならば、県債、市町村債を自由に発行させて、国が引き受けた方が余程ましとは思いませんか。

私の考え方がおかしいですか。門外漢は黙れとでもいうのでしょうか。

この方もおなじことを言ってます。こちら

« 環境未来都市と年金生活 | トップページ | 民主党の先生方へ 環境未来都市は、概算契約で »

政策提言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/577632/52612864

この記事へのトラックバック一覧です: 民主党の先生方へ 復興計画は誰のせいで遅くなっているのか。:

« 環境未来都市と年金生活 | トップページ | 民主党の先生方へ 環境未来都市は、概算契約で »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

ウェブページ