« 民主党の先生方へ 労働者派遣法を撤廃せよ | トップページ | 黄金の昭和30年代の思いで »

2011年9月 7日 (水)

民主党の先生方へ 市町村債、県債の発行権限の拡大

にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村

 大震災復興予算は、グランドデザインも示せないままですので、内容は項目列挙のどんぶり勘定補助金方式となる筈です。補助金行政は、使い勝手が悪いことは有名です。中央で考えたものですので、帯に短し、襷に長しです。しかも、遅いときてます。このままでは、今年度10月末に予算が決まるかというところでしょう。それから、県、市町村がメニューに基づき計画を練って、契約は、来年3月とか、4月、その後の工事となると着工は来年5月頃、業者の手元に一部の予算が渡るのは、早くて来年10月以降でしょう。

 どうせ、グランドデザインも示さないままに、県、市町村に復興丸投げならば、せめて、各市町村に上限5千億円、各県に上限3兆円の債権の発行権限を与えて自由に使えるようにし、債権を国が全額引き受ける方が、よほど理に叶ってます。税金で埋めるかは、あとのことです。中央のコントロールの効かない県、市町村債の発行は、中央官僚の反対するところでしょうが、国難に際して、使いかっての悪い補助金行政よりは、よほど弊害が少ないと考えます。

 国は、せめてゼネコンとの随意契約を結べるように、随意契約の項目として「震災復興関連経費」を示すこと、また、工事区間、地域毎に、ゼネコンを割り振り、復興庁は、各種調整、指導に専念したらいかがですか。

 いかにも、遅いと感じているのは、被災地の方々だけではない筈です。株価低迷、円高で米国の意に背いて為替介入もできず、デフレがドンドン深刻化しているのは誰の目にも明らかです。

« 民主党の先生方へ 労働者派遣法を撤廃せよ | トップページ | 黄金の昭和30年代の思いで »

政策提言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/577632/52668176

この記事へのトラックバック一覧です: 民主党の先生方へ 市町村債、県債の発行権限の拡大:

« 民主党の先生方へ 労働者派遣法を撤廃せよ | トップページ | 黄金の昭和30年代の思いで »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
フォト
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

ウェブページ