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2012年2月10日 (金)

すすきので飲むのは、命懸け

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 すすきの商店街から営業妨害、記事削除の要請がありそうですが、北海道の今昔を話して見ます。

 北海道では、半世紀前には、真冬に野良犬がカチンコチンになって道端で行き倒れになることは珍しくありませんでした。固くなって凍って道端に行き倒れているのをよく見ました。飲み屋でしこたま飲んで、いい気分になって道端で寝込み、あの世へいくひとも珍しくありませんでした。

 いまでも、氷点下20度位で、酔いつぶれて道端で小一時間も寝ていれば、あの世へいけます。北海道の人は、そのような事は常識ですが、内地との交流が盛んになるにつれ、道理を知らない人が新宿のつもりで飲んで、その辺に酔いつぶれて寝入りますと、確実に昇天します。北海道の海に落ちると5分で全身の自由が聞かなくなり、溺死します。

 大体ですが、-10°ですぐに耳が痛くなります。-15°で鼻毛が凍り、ピンとなった感じになります。-20°でまつ毛が凍り、まぶたを開くとき引っかかった感じになります。この位になると、濡れた手拭いが直ちに凍るようになります。日中は日があるので夜にやると効果抜群です。聞いた話ですが、満州では外で小便をすると小便がそのまま凍り、上にせり上がってくるとのことです。北海道はシベリアに比べればまだ住みやすいという所以です。今でもシベリアでは、真冬の夜はエンジンを止めないとのことです。ついこの間まで、北海道でもやっていたことです。バッテリがあがったといっては、バッテリーに熱湯をかけていたことが懐かしく思い出されます。

 スケートでつい遊びに夢中になり日が暮れて、帰る時に温度が急激に下がり手の感覚がなくなりって、家に帰った時に、することは水に手をつけることです。水が丁度よい温度です。お湯に手をつけると激痛が走ります。北海道の人は寒さに弱いなどと舐めている人がいるので、老婆心までご忠告。我慢して凌げるという程度ではありません。ついこの間もアパートで凍死というニュースが流れてました。北海道の人は寒さに弱いのでなく、厳寒は命に関わる問題です。内地の人が知らないだけです。

 北海道はたった百年遡るだけで日本の地でなかった地です。文字を持たないアイヌ民族に無理やり出鱈目の証文に印を押させて土地を二足三文で買い取り、というよりは強奪して日本の地とした土地です。先住民のアイヌに一人一億円補償しても何んら問題ない類の話です。アメリカインディアンは、18世紀とか、17世紀の話です。アイヌの話は、20世紀の話です。もともと千年の歴史を有する日本の地ではないのです。内地とは違うのです。

 更に、論文を書くために、アイヌの墓を暴いて、人骨を持ち去り研究したとのことですが、その遺骨が現在も北大の地下に保存されてます。その数千体です。戦後も引き続き研究していたというから驚きです。731部隊が朝鮮人、中国人の生体実験を行ったことと同様のことがアイヌに対しても行われてます。警察の力を借りて強制的に墓を暴いたというから尋常ではありません。九州大学では米軍捕虜の解剖もおこなれてました。ナチスもユダヤ人に対する生体実験を行いましたが戦後は一切してません。

 どうも日本民族は、他民族に対する偏見が強烈のようです。日本民族には他民族排除、蔑視の血が流れていることを自覚する必要があります。屁理屈さえつけば何でもするのです。

 ついでに言えば、北海道は誰れの土地でもない。道民の土地です。本州を食い詰め誰も住めない土地に犯罪人、世捨て人、農家の小倅などが移住して何とかして開発した道民の土地です。もともと、何が悲しくて北海道くんだりに行くのだという地だったのです。誰も住めない土地を開発したのは道民の力ということを分かってるのだろうか。

 キリスト生誕以降2千年もある歴史の中で、19世紀には倭人はまったく住んでいなかった土地なのです。100%アイヌの土地だったのです。ロシアが領有権を主張してもおかしくない土地なのです。日本と道民は同化してますが、内地と北海道は違うことを理解することが必要です。日本国から独立してもまったく問題ない土地なのです。

 領土的には、未開地の領有権の話ですので、日本ばかりに大義がある分けでないのは道理です。大義はアイヌにあるのです。もともとアイヌの地なのです。そんな土地を日本のものだいうこと自体に問題がある。この辺を弁えないと議論が上滑りになります。

 もともアイヌの地を強奪して、日本の土地だ、ロシアの地だといっている話です。力づくできめた話です。力づくで決めるしかない。これが話の本質です。日本だけが正義づらできる話ではありません。

 ついでに、言えば北海道の道東、道北で真冬にレンタカーに乗り、エンストをしますと怖いことになります。通る車はいない、外は寒い、スタンドは遠い、さらに運が悪いと吹雪では前も後ろも見えなくなります。進退極まり、風前の灯火になります。普通に走っていても体重140キロもある鹿が激突してくることがあります。大抵大破全損となります。

北海道の苦労話が好きな方は、冬の準備 手伝い その昔、ご飯をたくことについて がおすすめです。

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