« 東大阪市職員の親族30人生活保護受給 | トップページ | 調査をしないという隠蔽、さもありなん »

2012年7月 7日 (土)

中高生の体育会系クラブ活動を必修化すべきでないか

 にほんブログ村 経済ブログへ

 記憶を辿ると、中学校に入学して最初のクラブ活動の翌日に、体中のアチコチの筋肉が痛くて体がロボットのようにぎこちない動きになったことを思い出しました。小学校時代に元気に外遊びをしてましたが、やはり中学の運動負荷には耐えれるものではなかったのです。

 私は幸いに、このような全身の筋肉を動かす機会を得ましたが、多くの生徒は、全身の筋肉を使うことなく社会に巣立ちます。運動負荷を一定程度かけるとあるところからプラトーに入ります。どれほどでも運動高負荷に耐えれる状態になります。このような状態も運動しないと経験できないものです。

 また、連続20時間、時速4キロ程度度歩行すると疲労の極限に入ります。その時に運動を止めて体を道路脇の地面に横たえると、天にも登るほど気持ちがよい状態になります。地面の固さもまったく気になりません。体中が開放されて、ものすごい気持ちの良いものです。ひたすら休みたい、もうこのまま眠りにつきたいと思います。多分、登山での極限の疲労で遭難する方は、多くの方の予想に反して、とても気持ちの良い状態で眠りについている筈です。

 まず、人間が持っている筋肉、体の特性について、中高生の時代に経験させることが必要と考えます。中高生の時代を逃すと、経験させることは環境的に極めて困難になります。

 クラブ活動をせず、勉強と遊びだけの毎日では、筋肉を鍛えることは極めて困難です。頭脳労働にすべての人が就労できれば、現状を容認できますが、実際は非正規が全労働者の4割にもなる時代には、単純肉体長時間労働も受け入れなければなりません。単純肉体長時間労働に耐えれる体が必要なのです。昔から「汗水たらして働く」、「骨身を削って働く」、「身を粉にして働く」と表現されるように単純肉体長時間労働は、つらいものです。昔の生活は、便器も和式で体幹を鍛える動作が日常に取り入れられてました。また生活そのものが体を鍛える動作に溢れてましたが、21世紀の現在は体を鍛えれる機会は極端に少なく、その結果が臀部、腰部の発達が抑えられ、スボンがベルトをしても腰で抑えられず、ズボンが下がり、所謂「腰パン」になっていると考えてます。体の未発達の象徴として腰パンがある筈です。これは、老人になり痩せて腰部、臀部の筋肉が衰えて、スボンがさがり気味になり、始めて気づいたことです。

 単純肉体長時間労働も最初の数年を乗り切れば、コツを掴み、効率的に作業をすることができます。楽しく勤務することが可能なのです。しかし、コツを掴むまでの数年を乗り切る体力が必要なのです。この数年を乗り切る体力を付与することは学校の責務と考えます。読み、書き、ソロバンも勿論必要ですが、現在の世の中を乗り切るには、学校は生徒に体力を付与することが是非とも、必要です。

 つらい仕事も体力があれば、楽しく余裕を持って勤務することができますが、体力がない場合には、体が持たず脱落しかありません。何事も仕事となると大変です。鉄筋工、大工の腰痛、ケーキ職人が腱鞘炎になる、中華料理人が腱鞘炎になる、そぱ打ち職人が腱鞘炎になる、風俗嬢が腱鞘炎になる、ホームヘルパーが腰痛になるなど枚挙に暇がありません。職業となると毎日数をこなさいと「おまんま」の食い上げです。ですからコツを掴むまでの数年を補う体力が必要なのです。コツを掴むと体力もあまり使うことなく楽に仕事をこなせます。

 以上のことから、中高生には、体力をつけるために、体育会系クラブ活動が是非とも必要なのです。

 

« 東大阪市職員の親族30人生活保護受給 | トップページ | 調査をしないという隠蔽、さもありなん »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/577632/55139637

この記事へのトラックバック一覧です: 中高生の体育会系クラブ活動を必修化すべきでないか:

« 東大阪市職員の親族30人生活保護受給 | トップページ | 調査をしないという隠蔽、さもありなん »

2018年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

ウェブページ