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2013年3月30日 (土)

北朝鮮が特別声明「戦時状態突入とのこと」

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 休戦協定破棄、戦時状態突入の特別声明となると第二次朝鮮戦争勃発ということです。休戦状態からの戦争再開ですので、「宣戦布告」はないのです。

 いつもの脅しなどと楽観的なことを言っている間に開戦したのです。

 邦人の救出をどうするのか、早急に検討されるべきです。

 民族の統一をかけた悲願の戦いですが、米軍を応援する属国として敵視されてますので、当然我が国にも被害が及ぶことも予期されます。

 戦後68年にして、敵国から日本本土を現実に攻撃される事態を迎えて、左翼の方はどう対応すれと言うのか教えてもらいたいものです。「平和憲法」を高々と掲げて、「我らは戦いを捨てた。汝、改心せよ、攻めてくるな。」と言うのでしょうか。先頭に立ってやってもらいたいものです。すこし無理があるような。

 小規模実験で、ご家庭で「汝、改心せよ。泥棒よ、去れ。」とやって、効果を確かめてみては、いかがでしょうか。

 ともあれ、主義、主張は、一貫しないと聞かされる方は、混乱します。

補足1

 朝鮮人民軍の広報官は「わが国に対する米国の敵視政策のかつてない高まりとその無謀な核の威嚇は、わが国の兵士や人民全体の強力な意思および最新鋭かつ一 段と小型・軽量化された多様な核攻撃手段によって粉砕されることを、米ホワイトハウスと国防総省に正式に通知した」と述べた。ロイター 13.4.4

ヘーゲル米国防長官は3日にワシントンで、金正恩体制は米国だけでなく韓国や日本など「われわれの同盟国の利益にとっても現実の明らかな危険であり脅威だ」と発言した。ブルーンバーグ 13.4.4

  ネットを見ていると、北朝鮮は、ダムを決壊させてソウルを水没させるとか、北米上空の高高度(精度は不要)で強化原爆を爆破させて電磁波パルス(EMP兵器)を発生させ、電気・電話網、輸送網、ATMシステム、食料、上下水道インフラ、自動車など多くを破壊できるとのこと。即ち小型・軽量化された多様な核攻撃手段の意味です。更に当然米国民への被爆もあります。原爆の高高度爆発の影響は、1958年に米国、ソ連で実験済みとのことです。

 北朝鮮は、マスゴミなどの報道とは違って米国、韓国への対抗手段は持っていますので、米国、韓国も無傷ではおれません。強力な生物化学兵器も保有してます。リスクを犯しても北朝鮮を攻撃するのか、その代償はかなり大きい筈です。北朝鮮が強気な訳がわかりました。これは、適当に言っているのではありません。元CIA長官ジェームズ・ウールジー氏は、6月14日に米国連邦議会内のシンポジウムで演説してます。

 マスゴミはニュースを得る手段としてはダメですネ。朝鮮国内での白兵戦に米国が耐えれるのか疑問です。ベトナム、イラク、アフガン、北朝鮮、イランときては流石の米国も倒れる筈です。

 以上は、ヨタ話ではないのです。

 朝日 13.4.12日夕刊1面「米国国防情報局は、北朝鮮が弾道ミサイルで運搬可能な核弾頭を現在保有していると、ある程度の自信をもって評価している。しかし、信頼性は低い」、北米上空でアバウトに核爆発させれば高高度電磁破パルスは成功です。すべては公表できないのでしょうが、北朝鮮が米国本土に核爆弾で打撃を与えることができるのは事実なのです。日本は、近いので更に短距離のミサイルで膨大な核攻撃ができます。高高度電磁波兵器(EMP兵器)のことはどこにもでてきませんが、防御手段がないのに公表して、パニックに陥っても困るのでナイショにしようというのでしょう。ネットの時代に新聞、マスゴミを抑えても情報は漏れるのに知らないのでしょうか。

補足2

 日本もミサイル破壊措置命令が出されたとのことです。遺訓でミサイルが撃墜された時は、直ちに該当国家へ反撃せよと命令されてますので、日本がミサイルを撃墜した時には日本も攻撃対象になります。マスゴミは、まったく伝えてません。

補足3 4.9

 北朝鮮は、予備役90万人に小銃、弾薬を配布し始めたとのこと。軍幹部も今月4月1日以降、地下に潜ったとのこと。

  韓国在住の外国人に対して退避韓国をおこなった。

 歴史的使命である韓半島統一に向けて動き始めたようです。ソ連も1975年を境に米国に対抗できなくなる、最後のチャンスに賭けるのではないかと観測されたことがありますが、動かず、ソ連は崩壊しました。この轍を踏まないと決心しているのではないか。

 北朝鮮も、このままではジリ貧であり、大陸間弾道弾、強化原爆の開発に成功したことで、最後のチャンスに賭けるのではないか。半島統一作戦を練って練って、満を持しての韓半島統一に向けて動きだしたと考えます。日本にしても、大日本帝国陸・海軍が無謀にも米国に戦いを挑んだ歴史があります。軍出身の独裁者金正恩が米国へも反撃できる高高度核爆発に成功した現在、米国に戦いを挑んでも不思議ではありません。米国は米国民を犠牲にしても同盟国を救うか苦しい状態に追い込まれてます。米国が危惧していた危機が現実になりました。

 北朝鮮は、100万人の戦死者に対して半島統一の英雄という地位を約束できますが、米国兵士に何を約束することができますか。イラク、アフガンにおいて再三の要請にも関わらず爆弾テロに対応できない粗末な装甲車両、テレビで放映されたゴキブリの蔓延る粗末な後方病院、粗末な恩給、支配階級は参加せず貧困層のみ参加させられる兵役制度は広く人口に膾炙してます。手足を失って、生殖機能も失っては何億円もらおうが御免と考えるのが普通です。戦うには物語が必要なのです。米国は物語を用意できますか。無理なような。米国があらゆる闘いで負ける所以なのです。

 沖縄戦でも実証されてますが、山容を変えるほど爆撃しても、闘いの帰趨は、地上戦が不可欠なのです。無人機が何十機飛んで爆撃しても闘いの帰趨にはまったく関係ないのです。素人の方は、米国のハイテクに驚きますが、ベトナム、イラク、アフガンを見れば分かりますが、戦争は極めて泥臭いものなのです。ネット、マスゴミは爆撃、原爆攻撃してハイお終いなどという戦争を考えてますが、そのような戦争はないのです。爆撃、原爆攻撃は、闘いの第一歩が始まっただけなのです。北朝鮮は数百万人の祖国統一戦争の犠牲を覚悟してます。米国は、自国における、闘いの第一歩の高高度核爆発による全インフラ喪失の犠牲に耐える覚悟があるのか、戦場においては、数十万人の米国兵士の犠牲に耐えれるのかということです。焼き払っても焼き払ってもイナゴのように攻めてくる狂信的軍隊は怖いものなのです。北朝鮮は覚悟があると闘いを挑んでます。どうなるか。

補足4

 日本は、関東上空で高高度核爆発が起ったらどうするかなど、誰も考えません。平和、平和で「我らは戦いを捨てた。汝、改心せよ、攻めてくるな。」のみです。どうします。

補足5

 オサマビン・ラディンにならって、敵の大将金正恩の暗殺を計画して、運良く成功しても、狂信的国家では、「仇討ち」という誰も否定できない大義名分ができて、直ちに開戦することになります。狂信的国家では、次から次へと指導者が立ちます。その戦争は敵への憎しみが倍加しており、とても太刀打ちできないものになります。死をまったく厭わない兵士ばかりの軍隊は極めて強固で撃破することは困難なのです。意思のないハイテクではかなわないのです。通常戦争は全軍の2割を失えば負けとなります。しかし、全兵士が死を覚悟している軍隊は、全兵士を戦死させない限り闘いは続くのです。これは、先進国の軍隊では想像できないことです。全国民が死を覚悟して、最後の一人まで戦うと覚悟したら、いかなる国も勝利することは不可能です。敵国人すべてを抹殺して、その後なにが残るのか。賠償もとれません。米国から移民するのでしょうか。そんな戦争はないのです。

補足6

 米国は、演習を短く、範囲を縮小して行うとのこと、北米基地内のICBMの発射も刺激してはいけないので、中止とのこと。イラクには核爆弾を保有してないことが確実ですので攻撃しましたが、少し強い北朝鮮には手も足もでません。韓国も強がりをいっても、最後は対話です。中国もエネルギーストップとはならないようです。

 かくして北に時間を与えて、更に強力、確実な核爆弾と弾道ミサイルを手に入れるともはや手の施しようがなくなります。米国を核攻撃で威嚇して、手出しができないようにして、南北統一戦争を始めることは絵空事ではありません。

 米国に戦う意思がないのであれば、妥協して核クラブの仲間と認めるのもありか。もともと1人で騒いでいるので、どこの国も資源が欲しいとか、領土が欲しいとかはないのです。貿易の競争相手国でもありません。人民の開放という大義名分もありません。北朝鮮も米国の領土が欲しいわけではありません。金王朝の生存を保証して、南北統一の悲願を諦めさせれば、米朝平和条約を結ぶ意義はあります。しかし、大国米国の面子は丸つぶれ。難しいところです。

 

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