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2013年6月 4日 (火)

言うことを聞かね、童はいねか

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 小学生の時に秋田のナマハゲを映画館のニュースを見て大変怖い思いをしたことがあります。現物は、もっと迫力のあるものでしょう。大男が怖いお面を つけて、蓑合羽を着て、手には出刃包丁をもって、「言うことを聞かね、童はいないか。」、「言うことを聞かね、童は、食べてしまうぞ」とやれば、どんな童 も、「親の言うことを聞く」と約束させられます。このアイデアは、中々のものです。

 古来、親の言うことを聞かない子供はいたのでしょう。子供心に親の言う ことを聞かないと鬼にたべられてしまうという心理的規制を心に植え付けることは、心理学的にも優れたものです。このような地域社会で子供を教育するシステ ムがあれば良いと思いますが、都会化、核家族化、地域社会の崩壊した地域では、無理か。

 おなじようなアイデアで、幼児に地獄の絵本を見せて、悪いことをする人は地獄に落ちて閻魔大王さまに裁かれるという悪に対する心理的規制を心に植 え付けることは、大きくなってから言葉で説明するよりも遥に効果があります。3つ子の魂百までもといわれるように、大脳皮質の深いところに悪に対する規制 を埋め込むことは、なかなか良いアイデアです。

  反対に、オモチャを買ってくれないと店先でダダをこねて、寝転がっている子供がいます。親が根負けして子供の要求に屈するならば、子供の深い心理に成功体 験として刻まれ、生涯を通じてダダをこねて要求を貫徹することとなります。これは、本人にとっても非常なマイナスです。要求が貫徹されないと体を不調にし ても要求を通そうとすることになります。

補足

 スマホアプリでこのアイデアを実現して大変な人気とのことです。昨年秋リリース後285万ダウンロードとのこと、このアイデアを公開したのが昨年10月22日、「死刑は、絞首刑だけでよいのか」でした。こまめに、見てればアイデアは転がってますヨ。

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