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2016年5月17日 (火)

地震発光現象を緊急避難警報発令基準にできないか

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 地震発光現象は、大地にかかる応力による歪み開放時に、地殻破断面の擦れ摩擦による静電気により電磁波が発生し、電位差で地表近辺に上り、空気分子に帯電して発光するとのことです。あるいは、大地の擦れ摩擦による静電気が地殻に帯電し、地震波が静電気を開放して発光すると唱える学者もいます。まだ完全に解明されてはいませんが地震発光現象は科学的に裏付けのあるものです。

 正確に言えば「学術誌「Seismological Research Letters」の最新号で発表され、今月2日に「Nature」を始めとする数々のメディアによって報じられたロバート・セリオールト氏(ケベック州の 資源・環境省に所属する地質学者)の研究によると、「地震発光現象」は、地殻の変動と深い関係があるようだ。

地震発光現象画像

earthquakes.jpg

 セリオールト氏は、ほとんどの「地震発光現象」が、断層周辺において目撃されていることを示し、断層運動こそが光を生み出しているのだと確実視している。そもそも地震とは、地殻にかかる圧力や張力によって蓄積したストレスが 限界を超え、開放された結果として引き起こされるものであり、地殻のずれ(断層)もそこで形成される。彼によると、この地殻に加わった圧力こそが、大地に 電荷キャリア(正孔と電子)としての性質を持たせ、そこで凄まじい電流を生じさせるのだという。そして、その電流は圧力の高低差に従って地中を流れ、地表 まで至ったところで空気分子を電離し、目視可能な光として私たちの前に現れているようなのだ。」とのことです。

 関東大震災の時には、およそ9時間前に発光してます。歪み開放にともない地殻が部分的に徐々に破断して、最後に完全破断に至るものです。

2008年の四川大地震(中国)

2007年のピスコ地震(ペルー

 相模トラフ地震、南海トラフ地震の発生の確率が高まっていますが、確実に地震を予知する方法は、現在のところありませんが、地殻が破断する時に発生する静電気が地表近辺で空気に帯電して発光する現象は巨大地震の発生を余地する重要な手掛かりです。

 関東大震災の例からも発生9時間前ですので、活用できる余地は十分にあります。P波予測は、完全破断で地震波が発生しないと予知できず、また直下地震ですと対処までの余裕時間は極めて少ない。これに対して発光現象は地震波が発生しなくても予知に活用できるために極めて有用です。

 地震発光現象の急速な解明と、活用が望まれます。

Screenshot_from_20161114_081357

大地震・予言・前兆.com から引用

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