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2018年7月16日 (月)

投票棄権は軽犯罪法違反とすれば投票率は上がる

 シンガポールでは、国内にガムを持ち込んだだけで82万円の罰金になります。道にゴミを捨てると8万2千円の罰金になります。

 言ってもわからない輩は、国家は罰金をもって臨むということなのです。

 法律は我々の価値観が反映されています。

 選挙は、国民の代表を主権者の自由意志で選ぶ制度です。

 しかし、組織票が機能するには、十分に低い投票率でないと機能しないために、土日の忙しい時に選挙日が設定されています。

 我が国の投票率は50%前後ですから、民意が十分に反映されたものではありません。

 こんなまやかしの選挙では、いけません。我々は99%なのですから、強制的に選挙権を行使するシステムを構築すべきなのです。

 すると、言っても分からない輩には、刑罰をもって臨むことになります。

 とは言え、懲役刑をもって臨むには、多の刑罰との均衡上問題もあり、軽犯罪法違反として刑罰を科するのが妥当という結論が導かれるのです。

 また、投票日は国民の権利であり、義務を履行するのですから、平日に設定すべきものです。当然投票権行使は労働時間としてカウントされます。

 世の中、建前と本音が違いますが、あまりに低投票率で組織票が我が物顔でのさばってますので、ここは、国民の民意を政治に反映させるために投票行為棄権に対しては刑罰を設定すべきです。

補足

 国民投票も日程に上がってますので、別途投票法を制定して、そこで投票棄権は罰金刑に処する旨定める方法もあります。

2018年7月12日 (木)

日本は太平洋戦争になぜ負けたのか

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 大東亜戦争を正義の戦いとして許容する方がいます。いずれ歴史が正義の意義ある戦いとして意義付けると考えています。

 さて、国家の戦争は、国家の全存在を賭けた戦いで、勝者は総取りが原則です。

 大東亜戦争は、当時の指導者で、当時の戦いの考え方で、当時の科学技術の水準で、当時の物量・資源で、当時の暗号で、再度戦って勝てる可能性はあるのだろうか。100万回戦っても一度も勝てないと断言します。

 帝国陸海軍の戦い方は、明らかに誤りでした。一銭五厘の赤紙で無限に兵隊を徴兵できると誤解したことでした。一銭五厘で 徴募した兵隊を国家資源を投資して訓練したのですから、もはや一銭五輪の価値しかない兵隊ではないのです。にも関わらず兵隊を惜しげもなく消耗しました。 軍隊の本質が敵兵を殺傷することですから、自ら進んで兵隊を消耗させるのですから、飛んで火に入る夏の虫状態です。

 ゼロ戦のような防弾装備ゼロの戦闘機で航空機搭乗員を無駄に損耗した結果、まともな搭乗員が皆無になった訳です。最後は追い込まれて人間爆弾攻撃ですから論評に値しない。

 米国の思想は、兵隊は貴重な限りある国家資源であり、国家資源の枯渇を回避する行動を取ります。戦闘機においても防弾装備を頑強にして強力なエンジンと機関砲を備え一撃離脱戦法で、最後はゼロ戦を打ち負かしました。

 この戦法を更に強力にしたものが、レーダーでした。方向と距離と高さを把握できるのです。(日本のレーダーは方向のみが把握できる)

 更に対空砲火では、VT信管を発明して電波を発信して目標を探知して爆発させることで命中精度を飛躍的に向上させました。VT信管の発明に際しては、科学者を総動員して真空管を砲弾に装備するべく研究し成功させてます。

 この結果マリアナ沖海戦では、帝国海軍の戦闘機を待ち伏せして攻撃できたのです。結果は、日本側損失航空搭乗員戦死445名、艦乗組員戦死と失踪3000名以上に対して、米軍航空搭乗員戦死76名、艦乗組員戦死33名と完敗でした。この時点(1944.6.20)で連合艦隊は壊滅したのですから、勝負は決着したのです。

 米国は、この戦いを「マリアナの七面鳥打ち」と言い、日本は箸にも棒にもかからないほど弱かったと言ってます。帝国海軍の乾坤一擲、存亡を賭けた戦いが、箸にも棒にもかからない完全敗北なのです。三次元レーダーとVT信管、暗号解読、彼我戦闘機の防弾性能差など科学の力の前に破れたのです。この時点で天皇陛下に完全敗北、降伏を奏上するべきでした。

 海軍反省会というものがあります。太平洋戦争を戦った指導部の参謀連中が大戦を反省するものです。その中で、敗戦は誰の目に明らかだったが、大勢に抗することは難しく内心の確信に反して勇ましい主戦論を唱えたと多くの方が告白してます。国家存亡の瀬戸際でも内心の確信に反して保身に走るなど万死に値します。1000年消えない罪なのです。

 完敗の指揮官にも再度チャンスを与える温い人事、将兵には退いたら射殺です。敗戦の指揮官は、打ち首でないと辻褄があいません。生きて虜囚の恥ずかしめを受けずを史記から借りてますが、史記に出てくる指揮官は敗戦は、打ち首か平民格下げが原則です。肝心のところをオミットしていい所取りはいけません。

 そもそも原油の一滴は血の一滴といいながら、資源確保の計画が杜撰です。何千キロも離れたオランダ領東インド(インドネシア)の石油を確保し、安全に輸送できると無邪気に考えてます。しかも、シーレーン防衛は、お粗末でした。菊の御紋のある軍艦が船団護衛することは恥とする心情があり、さらに敵輸送船を菊の紋章のある軍艦、潜水艦が破壊することも消極的でした。計画当初から不足していた原油は、増産と人造石油で補えると希望的観測で辻褄を合わせてます。すべてが杜撰です。兵站が戦いの帰趨を制することを真剣に考えなかったのですからトンデモハップンです。バカの類です。

 このような話を聞いたことがありますか。仲間内でヨイショをする批評ばかりですが、専門家の言うことは本質を外して語っていることに注意すべきです。専門家に任せることなく自分で史実を確認することが必要です。史実は今や一部専門家の占有事項ではなく誰でもネットでアクセクできる衆知の共有物です。

 自分の頭で考え抜くことです。その思考は稚拙でも構いません。専門家の一票も貴方の一票も等価であると憲法が定めてます。その思考の総和で日本国が運営さ れるのです。世の中目明き千人、盲千人といいます。しかるべきところに着地しますので、安心して下さい。むしろ自己の考えなく不和雷同することこそ憲法の 求めるところではありません。

 勝負が決着したにも拘らず、なお戦争の正当性、作成計画の正当性、無謬性を主張するために、大戦末期において戦死した兵士は、100万、200万です。兵站を無視して孤島に軍を配置した結果、餓死した兵士が100万にものぼるなどあってはならないことです。このようなバカな作戦を計画した責任は逃れようがないのです。民間人の爆撃による死傷者は100万です。戦死者の大部分は大戦末期に集中しているのです。

 また、暗号においても開戦時から完全解読されており、帝国海軍の作戦はすべて把握されてました。(米国は真珠湾攻撃を知っていたが攻撃させた。)日本は、終戦まで暗号が解読されていることを知りませんでした。この暗号解読は米国のすべての科学者2000名を動員して解読に成功させたものです。対する日本は15名の解読班です。ミッドウェイ海戦も暗号が解読されているのですから完全待ち伏せで負けたものです。これが海戦後6ケ月で空母主力部隊、優秀な航空機搭乗員を喪失してほぼ勝負がついたのは、偶然ではないのです。当然の帰結なのです。

 ミッドウェー海戦は、6月5日に生起しました。6月7日のシカゴ・トリビューン「米海軍、日本軍の計画を入手し、これを撃破す」という記事が掲載されています。

「信頼すべき米海軍情報部筋が今夜明らかにしたところによると、現在なおミッドウェー島西方海上で続行中の米日海戦は、今次大戦における最大の海上戦闘であるが、来攻した日本軍の兵力内容は、戦闘の開始される数日前、米海軍によって探知されていた。」「日本艦隊が行動を開始した時、アメリカのすべての前哨拠点は警報を受けた。そして、日本側がとるであろうと予想される攻撃法に備えて、米艦隊は十分な準備を整えた」(デービッド・カーン著湊郁彦、関野英夫訳「暗号戦争」)

 要するに「運命の5分間」など惜しかった、勝てたかも知れないなどとマスゴミに目眩ましされてますが、手の内を完全に読まれた、完全待ち伏せ攻撃にあっただけなのです。

 マリアナ沖海戦、台湾沖航空戦などすべて完全待ち伏せ攻撃にあって敗北しているのです。

 野球でも相手チームにサインが見破られていては絶対に勝てません。次に外角にカーブを投げてくるとサインを読まれて勝てる訳がない。帝国海軍関係者は、暗号が破られていることをどうしても信じることができずに、米海軍関係者に確認に行ったというのです。試合が終わるまで気がつかなかったというのですから、間抜けということば以外見当たりません。戦争では何百万人も犠牲になる話ですから、間抜けではすみません。

 ニセの作戦命令を発令するなど暗号が解読されているのではないかという着意もない。勝負は時の運で水に流す。多くの将兵を戦死させて全く指導層に反省がない。指導層の罪は1000年は消えないものです。靖国に奉るなどバカ言ってんじゃネェ。どうやったら官費を使ってそのような間抜けを教育できるのか伺いたいものです。

   兵隊の前で「昨日のSは、ナイスギア」何て言っている場合じゃないのです。頭がウニになったか。

 戦い方においても、兵科将校は、敵艦と戦うことを優先し、後方支援の輸送部隊護衛の任務は軽視されてました。潜水艦も敵戦艦撃滅を第一として、輸送艦攻撃を軽視しました。帝国陸 海軍の軍隊に対する考え方、戦闘に対する考え方が、日露戦争の戦争思想に留まってます。

 万世一系の天皇を現人神として敬い、それに科学者が異論を唱えないというところに、我が国の科学の底の浅さ、付け焼き刃がみてとれます。とても科学者のとる態度ではありません。人間を現人神として不思議と思わない神経の官僚、軍人、政治家、学者では、到底科学の粋を集めた近代戦に勝利は不可能です。

   精神論を振りかざして、科学に基づき戦うこと知りませんでした。戦車に鉄板をつけてブルドーザーとして飛行場を整地するなど考えも及びませんでした。また天皇から下賜された兵器に鉄板をつけて整地するなど提案したら軍刀で斬り殺された筈です。

 兵器体系においても戦艦重視の思想が優勢で、戦艦が戦いに役立たないと気付き方向転換したのは、戦時中のことです。

 潜水艦駆逐に際しては、オペーレーション・リサーチ通称ORといわれる数学理論に基づき潜水艦の攻撃を行い攻撃精度を高めてます。ORも米国の科学者を動員して成功させたものです。日本側の輸送艦攻撃の軽視及び潜水艦攻撃精度の向上で彼我後方能力はドンドン広がっていきました。日本の後方軽視は、「輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち 焼いた魚が泳ぎだし 絵に描くダルマにゃ手足出て 電信柱に花が咲く」に端的に現れてます。

 その結果、伸びきった補給線を維持できず、ガダルカナル島など南方の島々で百万からの兵隊が餓死したのです。

 原子爆弾においても米国の国力のすべてを賭けて短時日に開発したものです。 

 要するに、負けるべくして負けた戦いが、大東亜戦争です。戦いは時の運というような程度ではないのです。国力において余りに隔絶しているのです。100万回戦っても一度も勝てません。

 この戦いを皮相に、検証することなく、気分で大日本帝国陸海軍の敵でないと精神論をぶち上げた指導部の輩は1000年消えることのない罪です。帝国海軍図上演習で恣意的にサイコロの目を誤魔化すなどあってはならないのです。

 オール・オア・ナッシングの戦いにおいて、間違ってましたなどいうことは許されないことなのです。ただそれだけで1000年消えることのない大罪です。戦後、米国、英国、仏国は、核保有国と戦禍を交えたことがありません。どんなにトチ狂ってもいささかでも不安のある戦い一切しないのです。

 昭和天皇の「大東亜戦争終結に関する詔書」に「尚交戦を継続せんか、終に我が民族の滅亡を招来する」(それなのになお戦争を継続すれば、ついには我が民族の滅亡を招く)と言わせた罪は1000年消えない罪なのです。この日本民族の貴重な教訓を知らないものは直ちに刑務所にぶち込んでも良い話なのです。

 これは、どういうことかと言うと、無謀な負ける戦いを当時の指導者はあえて挑んだということです。当時の指導者は、官僚無謬性で批判を許さず、負ける戦いを敢えて正当化したということです。その結果として同胞300万人、交戦国も含めると600万人が亡くなった戦いを正当化するなどおよそできないことです。安部総理の祖父の岸さんも官僚として責任があるのです。これだけで万死に値します。

 このような精神構造は、現在の北朝鮮に見てとれます。北朝鮮で戦争に負けると発言することは死刑につながります。日本にも負けると発言することが官憲になぶり殺しにされる時代があったのです。

 これだけで、国民に塗炭の苦しみを与えて、生き残った指導者が他人に裁かれて言い訳するなどあってはならないことです。

 当時の指導者が、靖国に祭られるなど国民としてありえない話なのです。100万回戦って一度も勝てない戦いに国民を巻き込んだ罪は、1000年消えることない罪です。例え結果としてアジアの欧米からの開放に貢献したとしてもその罪は消えません。理解できますか。

 剰え、当時の憲兵が悪行が子孫に及ばないように、神田の古本屋を彷徨いて、当時の軍隊関係の資料を私費で買い漁り、焼却していると戦中史の歴史が嘆いてましたが、あくまで悪行を封印して逃げきる積りです。これは何だ。戦後70年経っても悪行を封印するような戦争をした民族はあるのか。

 国府台精神病院に戦争で精神病になった患者の日誌が日の目をみることなく眠ってます。どこの誰が、いつ、どこで、どのように虐殺したのかが克明に記録されてます。もはや厚生労働書の馬鹿が焼却したかも知れませんが、戦争犯罪の記録のオンパレードです。

補足1

 このようなことは、貴重な教訓として国民の誰もが常識として知っておくべきことです。

 大東亜戦争は、日本民族絶滅の淵まで追い込まれた戦さだったのです。これを教育しないなどあり得ない話なのです。

 以上述べたことは、戦後70年見聞きしたことを纏めたものです。しかし、国家として大東亜戦争を総括して、国民一人と一人に周知させていません。これは不幸なことです。

 今でも座して死ぬよりはマシという考え方をとる方がいます。しかし、無謀な戦いは国家の滅亡と直結してます。カルダゴのように焦土に塩をまかれ、国家が絶滅することを失念してます。国家の運営は、冷徹な洞察力の下になされることが必要です。とても冷徹な洞察力があったとは評価できません。単なる匹夫の勇です。豚も煽てれば木に登るの類です。当時の軍部、議会、学会はガン化しており、自滅したと考えるのが妥当です。ガンは初期に切除するしか生き残る方法はない。

 何でも水に流せば良いというものではないのです。

補足2
 マスゴミの言うことを間に受けると大勢を見失います。マスゴミは、日本軍が負けてばかりの記事では誰も読みませんので、日本軍が勇敢に、優勢に戦った戦いの場面のみを取り上げますので、マスゴミの記事ばかりを見ていると、勝負は時の運、再度挑戦すれば勝てるというような気になりますが、大きく誤報してます。売上上日本が戦いに勝った場面のみを取り上げているだけです。

 民族の名誉を守るために絶望的な中でも勇敢に戦ったということのみ強調しすぎると、無謀な戦いで絶望的な戦いであることが、忘れ去られます。

 戦争は、我が国の自衛のために、万やむを得ず立ち上がった、仕方なかったという絵描き方をすることは、いくらでもできます。ドンドン本質から離れ、大東亜戦争の正当化ということに帰着します。この道は再び日本を取り囲む国を敵に回すことです。このような思想はガン細胞であり、断然決別すべきです。

 全体的に見るとボロ負けということを片時も忘れてはいけません。勝負にもならなかったというのが実状なのです。バカな指導者の責任は、逃れようのない歴史的事実なのです。

補足3

大本営参謀の情報戦記 堀 栄三著から抜粋

米軍は、昭和21年4月、「日本陸海軍の情報部について」という調査書を米政府に提出している。その結語のなかの一節をまず紹介しておかなければならない。

結局、日本の陸海軍情報は不十分であったことが露呈したが、その理由の主なものは、

(1)軍部の指導者は、ドイツが勝つと断定し、連合国の生産力、士気、弱点に関する見積りを不当に過小評価してしまった。(国力判断の誤り)

(2)不運な戦況、特に航空偵察の失敗は、最も確度の高い大量の情報を逃がす結果となった。(制空権の喪失)

(3)陸海軍間の円滑な連絡が欠けて、せっかく情報を入手しても、それを役立てることが出来なかった。(組織の不統一)

(4)情報関係のポストに人材を得なかった。このことは、情報に含まれる重大な背後事情を見抜く力の不足となって現れ、情報任務が日本軍では第二次的任務にすぎない結果となって現れた。(作戦第一、情報軽視)

(5)日本軍の精神主義が情報活動を阻害する作用をした。軍の立案者は、いずれも神かがり的な日本不滅論を繰り返し声明し、戦争を効果的に行うために最も必要な諸準備を蔑ろにして、ただ攻撃あるのみを過大に強調した。その結果彼らは敵に関する情報に盲目になってしまった。(精神主義の誇張)

と結んで、これが米軍の日本軍に対する情報活動に対する総評点であった。

2018年7月 1日 (日)

強奪及び出来レースについて

 この世は基本騙しであるとブログにアップしたところ、様々な方に読んで頂きました。

 近頃新聞、テレビを見るにつけ、コンプラの掛け声とは、裏腹に、世の中の劣化はとどまるところを知らない状態です。テンプラの間違いではないかと思いたくもなります。

 新自由主義の本質は、強奪と出来レースであると新自由主義1、新自由主義2でも述べましたが、米国政府の対日勧告に基づく政策の結果、着々と成果が現れています。

 近頃の会社の不具合事象を見ると、仕損品を手直しすることなく、製品要求水準以下と知りつつ押し売りしていることが挙げられます。

 本来は仕損品として補修など手直しをして完成品に持ち込むべきところを、納期に間に合わない、性能未満でもバレることはない、製品全能発揮のケースなど万一であるとの理由で相手に瑕疵ある製品を押し込んでいることが特徴です。

 品質に絶対的信頼を置いていた往時の日本の面影はもはや無い。

 世の中の騙しを見つめると、品質偽装が多い。

 サザエさんの時代では、家庭訪問押し売りがあります。刑務所帰りを臭わせて、粗悪品を押し売りするものです。家庭を守る主婦では恐ろしくて対応できず、嫌々買わされるものです。

 世の中を見渡すと、安価な中国産を高価な国内産と偽装する、二束三文のくず肉を成形して高級肉として売る、食べ残し廃棄品を高級料亭で再度提供するなど利益が倍増する仕組みです。テンプラを一度揚げると止められない。二束三文の原価の仕入れ品を高級品として偽装して販売するのですから、二度おいしい。資本蓄積の速度は加速度的です。しかし、大企業が行うことは普通はありませんでした。高級品を高価で売るのですから信頼性の高いものでした。

 しかし、近頃は、大企業も鉄鋼品、ゴム、電池、タイヤなど基礎的な分野でもテンプラのオンパレードです。倫理観はなくなったのか。

 利益とは、売価と原価の差額ででるものです。一番良い方法は、安い原価を高く売りつけることが一番儲かる方法です。原価100円の商品を売価100円で販売しては永久に資本蓄積はできないものです。

 商売は、民法第1条に定めるように「権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実におこなわなければならない。」ものです。商売、ビジネスには、倫理観が必要なのものです。これが、暴利を貪りたい邪悪、狡猾かつ貪欲な人間の悪行を防止していたものです。女、子供を騙しても儲ける朝鮮人、中国人のビジネスは唾棄すべきものとされていました。

 中国では、ネット出品の7割は偽装品、粗悪品との説があります。したがって、中国では、日用品、医薬品など騙しが普通ですので、観光客が品質の信頼のおける日本製品を買いだめするものです。

 中国は国を挙げて二束三文の原価の商品を高級品として高価で販売することが日常的ということは、中国企業の資本蓄積は加速度的に行われているということです。しかも、警察には鼻薬を嗅がせて出来レースで摘発を逃れる。

 これはどういうことかと言えば、国を挙げて新自由主義の本質である、強奪と出来レースを行っているということです。中国の国内総生産の伸びが飛躍的であるのは、このようなカラクリがあるのです。このどんなことをしても儲けるやり口は中国、朝鮮人に特有なものです。

 14億の民から強奪するのですから資本蓄積はすごいものです。そして出来レースを組み込んで摘発逃れ。人民のことなど知ったことか、儲かれば良いという考えであれば、ベストの選択となります。とても米国は太刀打ちできない仕組みです。

 労働者にはビタ一文払いたくない、できればタダで働かせたい、仲間内で官僚、官憲を巻き込んでの出来レース資本蓄積をみると日本も、米国、中国寄りになりつつある。お主も悪よノオでなければ儲からないということか。ともあれ、東芝のWH買収事案を見てれば欧米、中国、朝鮮人相手に信義誠実などと言っても始まらない。契約書を分厚くして、裏切りには倍返しにしないと到底太刀打ちできない。

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もしかしたら我々の社会は基本騙しで成り立っているのか

新自由主義について1

新自由主義について2

2018年6月28日 (木)

勝利の女神はいるか

    2018年サッカーワールドカップが熱い。

 戦前の予想では、開幕前の練習試合に完敗し、ハリル・ホジッチ監督の直前解任騒ぎまでありました。

 蓋を明けてみれば、西野監督の采配が冴えて、破竹の進撃です。

 テクニックのコロンビア、スピードのセネガルを退けて、現在順位1位です。誰が予想できたでしょうか。

 破竹の進撃には、昔から勝利の女神がいます。北海道で言えば、駒沢大学付属苫小牧高校があります。半年間雪に閉ざされる北国の高校が四国、広島の高校に勝つなど、夢物語でした。

 しかし、事実は、本州、四国、九州の高校がなし得なかった夏連覇+準優勝でした。恐らくこの記録は100年間は破ることのできない記録です。

 このような記録を打ち立てる時には、人知を越えた何かが必要です。次は教科書で習うフランス革命を画いた画家ドラクロワの勝利の女神です。(民衆を導く自由の女神)
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 この何かに勝利の女神が貢献しています。駒苫の応援団にチラッと映るかわいい団員がいました。本州の方にしたら垢抜けない北国の女の子でしょうが、彼女が応援する試合では、駒苫は負けたいことがない。全国4000校のトーナメント決勝戦にメンバーを入れ替えても3回も臨むなど人知を越えています。

 昔から戦いは勝利の女神がいると信じられてきました。戦いは時の運ですから、あり得る話です。

 翻って、サッカーワールドカップを見ていて、気がついてのは、綾瀬はるかがコカコーラのコマーシャルで出ると必ず日本は勝つという法則です。

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 試しに、コカコーラのコマーシャルで綾瀬はるかが出ると、日本は必ず健闘するかチェックして下さい。6月28日の対ポーランド戦においても、痛快に撃破すると予想します。

 神様、仏様、綾瀬はるか様

補足1

 西野監督のギャンブルが当たり、体力温存でベルギーと戦います。今度は痛快に撃破することを期待します。

補足2

 0対0で前半折り返し、後半開始早々に連続2得点上げた時には、勝利を確信しましたが、ルカクに加えるに、ベルギーは194cm長身選手フェライニをさらに投入し、解説者が誰が誰につくのか明確でない、遅れていると指摘してましたが、連続3得点を入れられて負けました。

 体格に劣る日本は常に数的優位をもって防御してましたが、長身選手が投入されると中々数的優位を築けず残念でした。セネガルのように長身選手がいても戦えるのですが、世界レベルの長身選手にいかに対応するのか課題が残りました。

 日本のセンター芝崎から天才的パスを出す、左サイド攻撃は世界レベル相手に十分対抗できる攻撃であることを証明しました。

 総括 大型冷蔵庫のような長身選手の攻撃をいかに防御するのか。南米、アフリカ外国長身選手をスカウトして戦うべき。そうすると格段に攻撃、防御ともバリエーションが増える。既成概念に捕らわれることなく可能性のある選択肢をすべて検討すべき。

 イエローカードゼロ、汚い手は、一切使わなかった戦い方に世界が称讃している。何をしても勝てば良いと一線を画している。まさに青い侍。

 

2018年6月16日 (土)

トランプさんの世界戦略

 トランプさんの行動は、従来の米国の戦略とは、かなり離れています。トランプさんは選挙戦から対立の構図をつくり、国内置き去りで外国に介入して軍産複合体が儲けるのはおかしいと言ってました。これはインフラガタガタ、中間層没落、貧困層増大の国民の感覚ともあっています。対立の構図はそもそも相手と仲良くすればよいだけで、軍事費が浮きますというものです。それが続々実現されています。トランプさんの言葉「戦争ゲームをやめることにする。それで莫大な費用が浮く。」

1 同盟国に高率関税をかける。カナダ、EU、日本とは同盟国といいながら米国だけが損をしている。北米自由貿易協定、環太平洋経済連携協定はクソだ。見直しが必要だ。現状では不満だ、もっと米国に富をよこせ。

2 同盟国は、米国の傘に入りつづけるには、もっと軍事費を負担しなければならない。

 対NATO諸国、対韓国、対日本 NATOなど時代遅れの同盟を切り捨てる。ただ乗りは、ダメです。

3 北朝鮮に融和策をとり、中国の助けがなくてもやってゆける状況を作り、中国に高率関税をかける。中国に高率関税をかける土台としての北朝鮮融和策です。

4 ロシアに融和策をとり、対立の構図をそもそも無くしてしまう。NATOは冷戦遺物で時代遅れ。

5 軍産複合体の推める戦略は非効率で金がかかり、67兆円もの軍事費をかける割に得られるものは少なすぎる。アフガン、イラク戦争はクソだ。

6 中東は基本ロシアに任せる。

 トランプさんの進める世界戦略は、単純なモンロー主義のようなものではなく、対立があれば、対立の構図を根本からなくして、軍事費を浮かす。しかし、一方で覇権を争う国とは、貿易戦争も辞さない。パックスアメリカーナを維持し、パックスシニカを断固阻止する。メイクアメリカグレートアゲインです。

 これらから見える、トランプ戦略は、欧州においては、NATOは時代遅れで、欧州同盟国を切り捨てる。もともと戦うことなどできないロシアと融和する。中東はロシアに任す。

 アジアにおいては、紛争の火種である北朝鮮と融和して、中国の援助なしでもやってゆける状態を作りだし、在韓米軍を撤退して、軍事費を浮かす。

 中国とは、貿易戦争をしても米国の利益を守る。第一列島線北側は在日米軍と日本に守らせる。台湾、尖閣諸島など中国との紛争の火種を抱える地点からは、危険であり、徐々に撤退する。

 インド・太平洋軍はオーストラリアと共同で南アジア、インド洋に重点を置いて防衛する。

 以上のようにトランプ世界戦略は、誰も考えたことのない非常に大掛かりな世界戦略となっています。このような大きな見方でレジーム・チェンジをする大統領は戦後初です。しかも、この戦略はトランプさんの頭の中にだけあり、側近の誰も全貌を知らないことです。このような大きな世界戦略をチームを組まないで72歳の老人一人でやろうというのですから驚きです。朝の4時からツイッターで発信する不屈の精神はどこから来るのか。何としても自分をコケにした東部エスタブリュッシュメントに頭を下げさせたい一心のような気がします。こいつらが詫びを入れて、ひれ伏さないと死ねないという負けず嫌いの気持ちが分かるでしょうか。

 トランプさんの行動は、予測不能ですので、従来の戦略から莫大な利益を挙げてきた軍産複合体は先手を打って潰そうとしても手が見えないので妨害ができにくいものです。トランプさんの頭の中にだけある戦略ですから誰も裏切り、リークなどできないのです。対するトランプさんも、護衛費は半年で年間予算を使い切るほどで、移動中は毒殺を恐れて市販のハンバーグのみを食べる気の使いようです。

 トランプの世界戦略は、ブレーンが緻密に組み立てた世界戦略ではありません。自己の才能を頼りに組み上げた個人的世界戦略です。軍産複合体が組み立てた世界戦略では2024年に中国が世界全体のGDP20%となり(OECD、IMF予想)、米国を抜き、2050年GDPシェアは、中国30%、米国18%、日本3%の予想(英国エコノミスト予想)でパックスシニカ確実ですので、ままよエイヤの世界戦略であり、中国の一帯一路構想などとは比較にならない雑な世界戦略です。

 トランプさんは、多くの精神科医がサイコと診断する方です。サイコでも気違いでも軍産複合体とウォール街に奉仕しないトランプでも、すがり付きたい庶民の気持ちに米国の苦悩が現れています。誰が見ても落ち目の米国に属国としてすがりつく見苦しさにも思いを馳せるべきです。

 皆さんも、どうでも良いことですが、米国世界戦略は、スケールの大きな形で変化しているようですので、ニュースを解析して見てはどうでしょうか。分析の結果、上記見立てと間反対の見解がでる所もおもしろいところなのです。

補足

 グランドデザインが曖昧で、個々の局面のみの最適化、即ちミクロ的最適化を積み上げてゆくと、必ずしもマクロでみた場合の最適化にならないことは、合成の誤謬として経済学的には良く知られた現象です。トランプさんは、知っているのだろうか。個々の局面のディールの勝利を積み上げて、マクロでメイクアメリカグレートアゲインを達成できるのか。

 また、マクロで誤るといくらミクロ的最適化を積み上げても失敗します。これをミクロはマクロに勝てないといいます。即ち最初の戦略で誤ると個々の成員がどれだけ努力しても失敗するということです。軍部の開戦の決断がこれに当たります。トランプの防衛の借りは貿易で返してもらうという政策は、マクロで誤っている可能性が高く、従ってディールをどれだけ精巧にしても、結局失敗する。日本の取りうる策は、ノラリクラリと小出しに従って、73歳のバカが去るの待つだけです。前のめりになるとケツの毛まで抜かれます。
※防衛の借りを貿易で回収する政策は、クリントン政権もやってました。「サア、平和の報酬を回収しよう。」は有名です。トランプは全世界的に、これをやろうとしてますが、マクロで間違ってます。日本以外は主権国家です、属国ではないことを失念しています。カナダでも1.4兆円の報復関税をかけられた。一寸の虫にも五分の魂があることを忘れている。トランプのビジネスでは、銃で打ち合うことはないが、国家間闘争では戦争があることは常識です。

2018年6月14日 (木)

人は何ために生きるのか

 古来、人は何ために生きるのか、多くの方が模索してきました。人類は万物の霊長であり、きっと意味がある筈と模索してきました。

 人類は、他の牛、豚とは違う存在なのであるからキット生かされている意味がある筈と様々な方が苦悶して模索してきました。何千年も考えても未だに万人が納得する結論がでてきません。

 地上で人類が何万人も殺し合っている時に、フト空を見上げると抜けるように穏やかに青空が広がっているアンバランスにこれは、何なのだろうと誰でも考えます。

 しかし、科学の進展とともに、地球46億年の中で、人類は哺乳類であり、適者生存で偶々残っているだけであり、地球環境の変化とともに消え去る運命にあることが、人類74億人に普く知られるところになりました。

 邪悪、狡猾かつ貪欲な人類は、いまや個体数年間540億個の他の動物を食べ散らかしています。このため、人類以外の他の哺乳類すべてを合計したよりも人類の数は多くなっています。このまま行きますと今世紀末を待つことなく100億の人口を抱えることになり、共食いも始まる勢いです。これは天敵のいない生物は、その種の重みで絶滅するという生物学的知見に合致します。マルサス人口論は数世紀のスパンで見れば、大枠でやはり正しかったのです。

 先見の明のある方は、人類共食いよりは、マシと昆虫食を提案する始末です。

 万物の霊長など人類の勝手な妄想で、人類は他の哺乳類とまったく同一の存在であることが科学的に誰も否定できません。

 牛や豚は、哺乳類として自己の存在に疑義を抱くことはありません。人類ホモサピエンスのみが、言語能力を獲得して高度な頭脳を有する故に自己の存在意義を見出そうともがいますが、元々無理な相談です。

 それは、地球が、太陽が、宇宙がなぜ存在するのかということにつながり、およそ意味の無い問いだからです。すべての動植物は宇宙に存在する元素でできてます。言わば星屑を集めてできたものです。有機物になると途端に何故存在するのかと不遜な答えを求めますが、無理な相談です。我々の知能が未熟な故に無機物から有機物につながる通路を見つけてませんが、単に我々が知らないだけです。地球上にあるすべての存在は星屑を集めてできたものです。動植物は生命活動を停止すると無機物に戻ります。この逆も当然あるのです。我々が単に知らないだけのことです。

 そんなことはない、石と人間が同じ訳がないといわれる方は、考えの範囲が町内会レベルで考えるからです。全宇宙レベルで考えると地球上のすべての存在は元を正せは゛、星屑から生まれたものです。それが証拠に石も人間もまったく同じ元素です。人間用の元素とか石用の元素とかはないのです。高い塔から見ただけでも、人はアリのようです。これを人工衛星から見るともはや人の姿はなくなります。銀河系から見ると細菌と人類の大きさに齟齬はなくなります。元素の組み立て方が単に違うだけです。未熟な人類は、無機物から有機物に至る経路、組み立て方を知らないだけです。

 我々人類は他の生物同様に単にハワイ諸島噴火に見られるように荒ぶる地球上に一時的に寄生しているだけの存在です。

 牛と豚とアリと魚類と樹木と人間の存在は異なるものではありません。生きて、食べて、死んでゆくだけです。我々人類は樹木が存在しているようにただ存在しているだけです。

 偶々人類は言語能力を獲得しているためにあらゆることを思索できますので、自己の存在意義についても考えることができますが、無意味な問いです。

 哺乳類人類だけに存在意義があり、牛、豚に存在意義がない、人間に食べられるために生まれたなど不遜です。牛も豚も虐待に対して精神錯乱をおこします。苦しいと感じるのは人類だけの特性ではないのです。

 したがって、人間の存在意義など元々意味のない問いなのです。

補足1

 人類は何のために生きているのかは、哲学の重要なテーマですから、「その問いは意味がない」とバッサリ切り捨てては、即物過ぎて夢がありません。哲学者の飯の種を取り上げるようなものですが、考える人類には、色々な方がいますので、騙される方には、困らないと思います。

補足2

 地球上のすべての存在は、星屑からできている。そうすると思考できる人類は神はいるのかという命題を立てますが、神は当然ながらいません。およそ未熟な人間が考えだしたすべてのアイデア、概念は、思考の産物であり、虚構です。その証拠に思考によって、否定され、また構築されと幻のようなものです。また、碌なものではありません。それは、人類が邪悪、狡猾かつ貪欲故に、あらゆるアイデア、思考は結局クソまみれになるからです。

 20世紀の中頃にフランスの思想家ジャン・ポール・サルトルという人がいました。大変有名な思想界の巨人といわれた人ですが、いまや誰も口にもしません。

 彼の著書に「存在と無」という著書があります。この本の前提は「神はいない」というものです。そこ故、「私は定まった意味や同一性もなくまず存在している。」との世界への認識を提示し、そこから、必然的に「自由な選択を通じて、未だあらぬ何者かになるほかない。」との結論を導きます。

 これは、上述した人類は、地球上に存在するあらゆる存在と等価である、と同義です。

補足3

 小学生高学年レベルの思考で、この世を眺めます。人類の思考は形がありません。あらゆる思考は星屑である元素を有しません。したがって、人類が消えると思考は消えます。記録に残しても同じです。記録媒体は消滅する運命にあるからです。

 思考により、この世の無機物、有機物を加工してできたモノは、人類の消滅とともにチリになり消えます。

 結局人類がこしらえた、無形、有形のあらゆるモノは消え去る運命にあります。

 地球の歴史は、46億年です。人類の歴史は500万年程度です。太陽系の生成から消滅までは100億年です。億年単位の話をする場合には、最低でも1000万年単位のレベルを話をしないとラチがあきません。人類の歴史500万年では、論評にも値しないのです。出来てスグ消えた線香花火のような存在なのです。人類全般でも論評に値しない存在なのに、その73億分の一の個々の存在の意義などあり得ないのです。我々は見える範囲の生活しかできませんので、無理に存在意義を求めますが、元々無理な相談なのです。

2018年6月12日 (火)

カジノ法案よりも複数配偶者法案の方がマシ

 カジノ法案が間もなく通りますが、それは、施設建設費1兆円、関連雇用数千人、テラ銭を目的としたものです。日本国民の現金預貯金は1800兆円ともいわれていますので、これを目当てのことなのでしょう。 

 あるところには金はあるようですので、滞留した富裕層の金を社会に回すのには一つのアイデアです。現在は、富裕層同士が金融市場で奪ったり、奪われたりだけですので、富裕層の資金を社会に還流する仕組みとしてはアリです。
 
 賭博は非生産的です。また、賭博によって脳が破壊されるとも言われていますからあまり芳しいアイデアではありません。
 
 そこで、格差社会、階層社会で富裕層に滞留したきり社会に還元されない資産を社会に還元するアイデアとして複数配偶者が検討されるべきです。
 
 現在は非正規労働者が全労働者の4割にも達します。しかもその年収たるや200万円以下ですので結婚は夢の夢です。生出率1.43ですから、人口半減も現実味を帯びています。
 
 原理資本主義とは、投下資本の回収の迅速化、最適化に貢献するもの以外はクソとするものです。この流れの中で非正規労働、正規奴隷労働が生まれてますので、止めることはできないでしょう。特に共産主義社会実験が失敗に終わった結果、私有財産を否定して、生産手段の共有などの暴力革命の恐怖に怯えることなく、思う存分搾取に励めます。
 
 しかし、日本にとって、人口が半減して国力が衰退することは隣国の超巨大国家に蹂躙される恐怖と隣り合わせです。理不尽な要求をつきつけられても飲まなければならないのです。誰でもそんなことは御免です。 
 
 そこで、富裕層の資金を社会に合理的に還元させる策として、複数配偶者制度があります。絶世の美女、イケメンを金の力で何人も合法的に侍らせることは人生の醍醐味でもあるでしょう。紀州のドンファンがテレビで50歳も年の違う若い女を妻としてましたが、マサにあれです。アラブと同じように20人程度配偶者を持てるようにすべきです。バカな金持ちは金持ちであることを証明するために配偶者の多寡で富裕を競うようになります。
 
 また、バカな富裕層は国籍を日本に変更して、名器を求めて合理的に複数配偶者を持つようになります。重婚、離婚など気にする必要もなくなります。
 
 我々人類は哺乳類という動物であり、大数の法則で男女が均等に生まれます。配偶者予定者の大部分を非正規労働者とした現在、動物としてのカップリングは、極端に偏った富裕層に頼らざるをえないことは論理的帰結なのです。
 
 社会に巻き起こる怨嗟の声は原理資本主義が蔓延し、克服する方法がないのですから、別途対策を講じるべきものです。克服する方法がないとは、人類がそもそも邪悪、狡猾かつ貪欲な動物種である特性から導かれる論理的帰結です。この特性故に人類は地上に蔓延ったものです。人類の特性から甘受すべき措置です。
 
 複数配偶者ですから、複数の種付けとなります。すると大家族が生まれます。金があるのですから消費も拡大します。使い道に困っている富裕層は合法的に、社会にとっては合理的に消費が拡大するものです。
 
 しかも、富裕層であることは、現在の社会に十分に適応できた人種であることが証明されてますので、その遺伝子を多く残すことに不具合はありません。むしろ歓迎すべきものです。優生保護法など人権問題化することなく合理的、合法的に社会に適応できる遺伝子を残せるものです。

 また、複数配偶者は、より多くの子孫を残しますので、経営者の後継者として、より優れた子息を当てることもできる利点もあります。

 また、テレビのワイドショーで政治家、芸能人、官僚、経営者を悩ましている不倫の問題も解消できます。妻帯しても適法に真剣に付き合うことが可能になります。複数配偶者制度の下ではソモソモ不倫という問題は生起しないものです。

 現在の金が富裕層にのみ滞留して、その金を社会に還元する手段がない場合には、複数配偶者制度は優れた知恵なのです。この制度は、単に法律を改正するだけですから金もかかりません。カジノ法案などに比べると格段に良いアイデアなのです。
 
 昔から金持ちは複数のメカケを持って社会に金を還元していたのです。それを現代流にアレンジしたものが複数配偶者制度であり、単に法律に明記するだけでできるものです。
 
 現実的な制度としては、一夫一婦制度が基本であり、両性の合意に基づき、配偶者一人に増やす毎に、一億円の供託(離婚時の養育の保証のため)があって始めて複数配偶者制度の恩恵に預かれるような工夫は当然に必要です。そもそもが富裕層に滞留した金を社会に還流させるための制度ですので、普通の方は複数配偶者制度の恩恵に預かれません。
 
 公序良俗、醇風美俗など、明治政府が欧米諸国の風習に馴化させるために考え出した後出しの屁理屈です。
 
 いまや、公文書を300ケ所も改竄して、罪でない、不起訴だとする国です。一流企業の騙しも毎日報道されています。騙しても儲けたものが勝ちの仁義なき世の中で、公序良俗、醇風美俗のような幻想、観念はもはや誰も信じていないのです。儲けるためなら何でもありの世の中で、公序良俗、醇風美俗などと言っているとケツの毛まで抜かれるのがオチです。ヒラメ忖度裁判官、検事のいうことなど出来レースであることは、国民衆知の事実です。
 
補足1
 
 善良な子女が慶応大学に入学して、広告学研究会なるサークルに入会すると、多数の先輩に酒を飲まされて、裸にされて性器に指を突っ込まれて、ビデオで撮影して流して、小便かけられて、不起訴、放免とする理屈が分からない。これが強姦でないとすると何が強姦なのか。バカも休み休み言え。法律をひねくり回して懲役10年を不起訴にする出来レースを国民は絶対に忘れない。
 
 慶応のような100%強姦を不起訴にするので、バカが酒を飲ませて合意と言い張れば不起訴になると学習したバカが駐車場で人攫いでアパートに連れ込み輪姦が流行してます。これも若造の検察官による道徳教育の一環なのか。
 
補足2
 皇室においては、皇孫が少なくて後継問題が危惧されているところから、複数配偶者制度は歓迎されるものですが、サウジなどをみると皇孫2000人ともいわれているところから、富裕層と皇室が結びつき、昔の華族制度復活のおそれがあるために、複数配偶者の人数は制限されるべきです。民間人と同じように20人までとすると皇室が膨れ上がること必定です。安定後継者ができるまでとすべきです。

 

2018年6月10日 (日)

北朝鮮金正恩委員長の政治手腕

 北朝鮮金正恩委員長の政治手腕が冴えています。 

 電撃的に中国と和解して、返す刀で、反軍産複合体の米国トランプと会談です。
 
 昨年は少ない資源をすべて核ミサイル開発に投資し、ICBMを開発して米国と刺し違えることができる実力を有すると宣伝しました。すべての資源を軍事に投入し、米朝戦争近いと国民に一致団結を呼びかけました。しかし、この状態は、いつまでも持続不可能です。
 
 よって、切りのよいところで、米国に会談をもちかけたという訳です。
 
 軍事予算にすべての資源を投入してますから、経済に重点を置くには開発予算が必要です。
 
 北は大東亜戦争の戦時賠償を受けていません。グスグスしていると南海トラフ大地震が日本を襲い、莫大な国債債務残高を有しているのですから日本は最貧国に陥り、戦時賠償どころではなくなる。
 
 反軍産複合体のトランプがいつまでも大統領をやっている訳ではない。北朝鮮国内の緊張状態をいつまでも持続させれる訳ではない。日本は30年で確率70%の大災害が迫っている。やるならいましかないと側近アドバイスがあった筈です。
 
 米朝会談がきまった後に、あれやこれや理屈はつけることができますが、白紙の状態で最適解をみつけることは難しい。
 
 いずれにしても弱小国がGDPで1500倍もある米国と対等に渡り合う稀に見る政治家なことは間違いない。
 
    これに対して、日本は朝鮮戦争終結、在韓米軍撤退は、米国太平洋軍のインド太平洋軍へに名称変更などから推測しても、第一列島線北側を守らされる趨勢にあります。
 
 日本は、軍事の負担が大きくなり、さらに戦時賠償金の支払い、拉致はウヤムヤ、核ミサイルそのまま、復興はカヤの外で隣に強大な国をつくり苦しむことだけは避けたい。
 
 日本にできることは戦時賠償金などは拉致、核ミサイルが解決しなければビタ一文支払わないことを明確にする必要があります。北の復興に携わり日本の賠償金を巻き上げたい中国、韓国、ロシア、欧米の国際世論に、押されても、できるだけ復興には協力しない。賠償金もウヤムヤで長期分割として、出きるだけ支払わないことが必要です。中国、韓国の戦時賠償の二の舞は絶対避ける必要があります。高度成長期を二度生きているようだと日本の持てる全てのノウハウを中国に注ぎましたが、結果は工場、店舗を二束三文で買い叩かれて、追い出され、強大な敵対国になっただけです。欧米は、この点利口です。欧米と三百年一緒にしても植民地の地位から抜けだけません。周到に知恵を巡らせているのです。要するに人が悪いのです。見習うべきでき。
 金正恩委員長は有頂天でしょうが、サイコパスのトランプは甘くない、裏切りには倍返しの仕返しがあることを片時も忘れてはいけない。その時は朝鮮民族絶滅の時です。日本もトバッチリで絶滅か。
 
補足
 非核化の査察も韓国と日本の金でやるとトランプは明言しています。査察、廃棄の費用を回収するのは米国軍需産業です。日本はノウハウがありません。その額、聞いて驚くなかれ、英国企業の試算で200兆円です。日本は既に準備しているはずというのですから驚きです。安倍政権は既にトランプに約束しているということなのです。
 
 戦時賠償で踏んだくられて、核査察、廃棄で踏んだくられて、復興カヤの外で何やかやで百兆円を遥に越える金額が飛ぶ話です。東芝が騙され倒産寸前まで追い込んだ米国WHがボロ儲けです。これがすべて欧米企業がゴッツアンですから何か間違ってないか。米国属国とはいえここまでコケにされる必要があるのか。これではパシリ以下のATMです。

2018年5月24日 (木)

頭脳明晰の無謬性はどこから生まれたのか

 オウム真理教の信徒には、幹部連中に高学歴の方が多いことは良く知られた事実です。

 ナチスにも多くの知識人、経営者、軍人が騙されました。

 大日本帝国において、多くの知識人、文化人が翼賛しました。

 いずれも頭脳明晰な方ばかりです。なぜ頭も良いのに騙されるのか。歴史を顧みれば頭脳明晰の無謬性は嘘であることが証明されています。

 我々が言う頭脳明晰とは、教科書で10冊程度を理解し暗記した、大学でテキスト20冊程度を理解し暗記した、専門分野でもせいぜい専門書を20冊程度を理解し暗記したにとどまります。これは、相対的には立派ですが、ただそれだけなのです。

 世の中に出回る知識量は、膨大なものです。例えば、ネットの知識量はウィキペディアの英語版ですと項目数500万項目です。1項目平均A4版で3ページとすると15,000,000頁になります。これは、一冊1000頁として15000冊になります。しかも、これはネット知識量のごく一部分です。すると、我々が頭脳明晰などと言っている10冊、20冊程度の知識など目糞でしかありません。これは、人間の頭脳の限界です。単に矮小な人間に対して相対的に頭脳明晰と言われるだけで、たかが知れているものなのです。

 専門書20冊程度の知識で未来予見など無理な相談なのです。

    さて、頭脳明晰と騙しは関係ないのか。頭脳明晰な方は自己を過信する結果、未来をも予見できる、変えうると確信する結果として、未来を断定的に予言する、カリスマに騙されるのではないか。いずれにしても同じ矮小な20冊程度の知識量しか保有できない人間ですから、未来予知ができるほどの知性は、この世にはいない。

 頭が悪くても直感的に、騙しであると見破る人は多くいます。この方は本当に頭が悪いのか。

 いくら頭脳明晰でも騙されては、無価値です。騙しは結局砂上の楼閣ですから崩壊する運命にあるからです。どう考えれば良いのか。

 お勉強ができます。研究業績を上げてます。普通は信頼しますが、騙しに弱い。これをどう考えれば良いのか。

 しかも、騙された後は、頭脳明晰を駆使して責任回避してお咎めナシに持ち込むから、さらに悪質です。

 自己の信じる騙しに対しては、頭脳明晰を駆使して排除にかかります。嘘が崩壊してバレたら責任回避では国民は立つ瀬がない。これどうなのということです。

 帝国陸海軍には、自己の頭脳を絶対的に信じるバカがいた。俺に何を教えるのだと井の中の蛙よろしく、一切の情報を無視して突き進むバカがいました。自己の信じる情報のみを頼りに認知バイアスをかけまくり、突き進みました。その結果は民族を滅亡の淵まで引き込んで、無条件降伏後は、口を拭って知らんぷりで戦後も適当に生き延びた。こいつらは、一族郎党打ち首、獄門でも足りない輩です。千年罪の消えない極悪人です。靖国に祭るなど日本民族として絶対にできない相談なのです。

 日本国憲法は、騙しもある。頭脳明晰もバカも国民に等しく一票を与えますので、総意で騙しを乗り越えましょうというものです。ですから、総理大臣にも貴方にも同じ一票を与えています。

 総意で騙しにあえば、諦めもつきます。頭脳明晰な方の憂国の情により、国民の方向を決められて問答無用で鼻面引き回されるようはマシと考えてのことです。

 これを自民党西田議員は、国民主権者など無意味、直ちに剥奪すべきと唱えているとのこと。バカさ加減にあきれます。

 要するに要点は、頭脳明晰でも騙されるのです。頭の良い人の無謬性は嘘なのです。これは過去の実例が示しています。恐らく国民の未来に対して、如何なる知性をもってしても予測は、無力ということなのでしょう。未来予知などだれもできないということなのです。

 そこで、識者が何を言っても、まずは自分の頭で考えて自分の意見を持つことなのです。あらゆる意見は認知バイアスがかかっています。その立場で物を言っているのです。

 よって、国民の総意で国の進路を決定し、運営しましょうというのが日本国の考え方です。

 

2018年5月23日 (水)

プロとアマの垣根を取り払った時点で血を血を争うことは予見できた

 日大と関学の揉め事で、相手選手を怪我させろということで日本国中で蜂の巣をつついたようなことになってますが、元を正せば職業としてのプロとアマの垣根を取り払った時点で予想できたことです。何を今更という感じです。

 職業としてのプロは食えなければ餓死ですから、何が何でも勝ちにいきます。女を抱かしても、金を積んでも勝たなければクソです。マスゴミ報道にもドーピングでライバルを蹴落とすことも日常的に行われています。

 それがアマの世界にも持ち込まれただけです。

プロの世界では日常的に行われていることをタマタマ、アマの世界で垣間見えたらと言って別に不思議でも何でもない。

 今更アマスポーツにフェアプレイなど何寝言言っているのだと思いませんか。スポーツはテレビのコンテンツとして既に身売りしたものです。

テレビの莫大な収入に目が眩み、夜の夜中にスタートとか変と思いませんか。何がアスリートファーストだか。

 要するに見せ物、興行なのです。お約束ではありませんか。ただし見せ物でも日本国刑法は適用されます。念のため。

 しかし、米国でもマスゴミネタになってますので、もはや世界的ニュースです。

補足

相変わらず体育会の内務班的体質は変わらないようです。大量に新入部員を勧誘して、

 部費として大金を徴収し、練習が苦しくて辞めてゆく者から退部金を30万程度せしめて、アルバイト代ピンハネで幹部遊行費に当てているタコ部屋的体質は不変のようです。

 このような体験をされた方は、大学当局の管理責任を問うて訴訟し損害賠償請求を起こすべきです。

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