カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

2017年11月17日 (金)

核戦争を生き延びる方法

 米朝戦争は、おそらく回避される筈です。被害があまりに大きく現実的選択ではないからです。

 しかし、トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長ですから、核戦争を始めても何ら不思議ではありません。

 核戦争は、核ミサイルの打ち合いですので、一撃一撃が戦争の勝敗に直結する戦いの様相になります。核ミサイルの打ち合いですので退避までの時間が極めて短いことです。

 まあ、核戦争はない筈を前提として、もし戦争が開始されたらどうすべきか、露のスプートニクに掲載されてますので、ご参考まで。

スプートニク日本

核戦争

 核攻撃の場合、日本では全国瞬時警報システム(Jアラート)が接近を伝える。防災無線によって、いかに行動し、着弾まで何分あるかが知らされる。警報はあなたがどこにいようと起きる可能性がある。家でも職場でも、道端でもだ。

 あなたが最初に行うべきことは、避難所を見つけることだ。近くにシェルターがあれば運がいい。救われるチャンスは何倍にも跳ね上がる。もしなければ、必要なものをかき集めて地下鉄駅や地下室など、地下にある空間を探す必要がある。

 もし明るい閃光を目にしてしまったら、隠れる時間はもうない。数秒後には殴りつけるような爆風が襲いかかる。崩壊した建物の破片から身を守るために風呂に隠れることもできるが、その場合は風呂は鋳鉄製のような頑丈な素材で出来ている必要がある。

 オフィスにいる場合、盾として役に立つ何かを見つけ、窓から離れた場所に身を伏せ、頭を腕で抱えること。耐力壁の戸口に隠れることも可能だ。
外にいる場合、シェルターを探すか溝などにうつ伏せになるのが吉だ。

原子雲は絶対に見てはいけない!

 爆発後、何も倒壊しなくなっても、放射能レベルが下がるまでシェルターで1日待機する方がいい。

シェルターで備蓄された食料や水で長く耐えられるほど、外に出ることは安全になる。

 運良くシェルターの外で爆発を生き延びれた場合、即座にシェルターを探す必要がある。およそ20分後には放射性降下物が落ちてくるためだ。

 爆心地から離れた方向に、ショッピングセンターや学校のような避難所を探そう。 

2017年11月 5日 (日)

北朝鮮が一転追い込まれた

 米国が北朝鮮に恫喝されているという構図でしたが、ここに来てトランプが主導権をとり北朝鮮の恫喝が効かなくなっています。

 現在までは、韓国人、日本人、在韓米軍、在日米軍の犠牲を考慮して、米国が逡巡してましたが、トランプが側近の言うことに耳を貸さず、「俺の考えが政策になる」と言い切ってます。

 側近である国務長官も更迭する構えです。こうなると一転して北朝鮮が追い込まれます。

 そもそも側近は、同盟国、駐在する米兵の犠牲を考慮して逡巡してましたが、トランプの本音は、アジア同盟国の犠牲はやむを得ない、駐留する兵隊は結果を理解して入隊したのであるから国のために犠牲になるのは当たり前と考えます。すると圧倒的な軍事力を誇る米軍が一転有利になります。人質が人質でなくなったのです。

 論理的にも米国東海岸本土に届くICBMの開発前に攻撃することは、軍事合理性を持ちます。即ち現在が相対的に最も被害が少ない時期であり、先延ばしするほど被害は拡大し米国本土も犠牲になる。また、北が完全にICBMを開発した暁には、米国をICBMで牽制しつつ朝鮮半島統一の戦闘が開始され韓国人の犠牲は発生する。

   戦争における結果の受容性は、目的との相対的な関係で判断されます。日露戦争におけるニ○三高地の占領は、バルチック艦隊が出現する前に旅順艦隊を壊滅することが来る日本海開戦において勝つ前提条件であったがためにどれほどの犠牲を払ってもニ○三高地を占領しました。結果旅順港を臨む高台を占領して旅順艦隊を撃滅しました。

 結果の受容性は、犠牲と勝ち取る目的との相対的な関係で判断されます。北朝鮮の核放棄の結果得る目的と犠牲の関係は目的によって判断されるものです。それを判断する最高指揮官は、トランプ大統領なのです。

 覇権国米国大統領に対して、老いぼれのゴロツキ、チンピラと悪態をついたのですから、攻撃されても文句は言えません。覆水盆に帰らず、綸言汗のごとし。さあ、33歳で痛風の白豚はどうするか。

 北朝鮮は、国連においても、金正恩声明においても、ICBMは完成までアト一歩と言ってます。またロシア議員団にも3000キロ程度にまで延びたがアト一歩と言っています。これでブラフがばれました。電磁パルス攻撃を喧伝する者もいるが確率は低く無視を決め込みます。

 側近は、結果の受容性を見積もるとき最悪事態を加味しますが、トランプは、まず攻撃ありきで、後の理由付けは確証バイアスをかけて収集しますから、どうしても先制攻撃が最適解になります。

 もはや統合参謀本部の議会提出書面で核関連施設の完全破壊には、地上軍の侵攻が唯一の手段と明言してもトランプは聞く耳を持ちません。地上侵攻すると全土に張り巡らされた地下坑道から不意打ちを喰らい蟻地獄にはまりますと言っても聞く耳を持ちません。位置も不明、地下、山間部に基地が構築され規模も不明で闇雲に空爆しても効果はないと進言しても聞く耳を持ちません。犠牲も1000万単位と進言しても聞く耳を持ちません。開戦と時期を同じくしてダム決壊でソウルは水没しますと進言しても聞く耳を持ちません。トランプは、これらの被害は将来においても軽減することはなく、歴代政権のツケを清算すると決心したら誰も覆せません。北朝鮮は側近の説得可能性は、不可能と悟るべきです。

 こうなると日本が真珠湾攻撃の図上演習で完全敗北と結果が出ても実戦は違うと無視したことと同じ轍を踏んでいます。核を最大60発程度保有する相手に対して、初動で核を無力できないのですから、激戦となり大規模の戦災が予想されます。

 北朝鮮に残された道は、米国に届く核ICBMを保有していることをトランプが理解できるように、ニューヨークのトランプタワー、ワシントンのホワイトハウスを破壊できることを現実に証明することが唯一残された細い道です。

 当然、北の実験は、老いぼれのゴロツキと啖呵を切ったのですから怒り心頭のトランプは、ICBM発射を奇貨として総攻撃もあり得ます。

 しかし、サイは既に投げられたのです。もはや後戻りはできません。金正恩は、観念して実験に全てを賭けて交渉に持ち込むか、先制攻撃で戦うしか道はありません。北朝鮮2500万人民の命と韓国、日本人1000万人の命が懸かってます。米朝戦争は、必ず核戦争になります。米国8000発の核攻撃ですから朝鮮民族は、必ず絶滅します。

 大口を叩くと一時気持ちが良くなりますが、責任はとらなければなりません。大人の世界の鉄則です。北朝鮮は、負ければ国を持たない流浪の民になります。流浪の民の悲惨さは筆舌に尽くし難いものがあります。古代カルタゴのようにならないことを祈るだけです。

補足1

 中国は、中朝軍事同盟に基づき、米国先制攻撃の場合には、北朝鮮を加勢すると明言してますが、なお先制攻撃するのか。北を挑発してひたすら暴発を待つばかりです。

補足2

 トランプが「いつか金正恩と友達になりたい」とツィートしています。煽るだけ煽って日韓の軍事ビジネスが成立すれば、一転融和策のようです。当ブログでも「要するにビジネス、北挑戦はカモネギ」とまとめたことがありますが、どうもそのような気配なのです。外交までビジネス儲かれば何でもありでは軍人は、いまに戦わなくなります。軍人の命を的にビジネスされては堪りません。米軍の士気は、下がり更にあらゆる戦いで適当に戦うことになります。勝つなど夢物語です。北朝鮮に米国を軍事的に退けるチャンスはある。

補足3

ASEANにおいて、ベトナム国家主席にトランプが言った言葉「私が仲裁や仲介できるなら、知らせてほしい。」

いつの間にか当事者から仲裁役へ役割を変更しています。尖閣諸島を巡っても米国は、仲裁役になることは十分にあり得ることが証明されています。

2017年10月27日 (金)

トランプ大統領の言う真実とは、何か

 トランプ大統領の言う、「もうひとつの真実」について考えてみます。

 オールタナティブ・ツルース日本語訳でもうひとつの真実となります。

 大統領選挙で泡沫候補とされた大統領が、数々のマスゴミ妨害にも関わらず当選した、マスゴミ報道は何だったのかとなる訳です。

 大統領選挙期間中のあらゆるマスゴミは異常にトランプ候補を攻撃してました。

 トランプが大統領になれば世の中終わりとまで書いてました。誰か止めてくれと泣き叫んでいた新聞社説もありました。

 しかし、トランプさんは、大統領になりました。米国の民意です。

 さて、トランプさんの言う真実とは、何か。もうひとつの真実とは、何か考えたことがありますか。

 思うにトランプさんの言う真実とは、裁判により採用された事実以外は、膨大な証拠の一つにさえ成り得ない、というものです。

 これは、彼がビジネスマンとして、幾多の裁判で真実などどうでも良い、勝訴したものが真実になるという確固たる信念に基づくものです。

 伊藤詩織さんが、安倍の取り巻きに酒を飲まされて強姦されましたが、すべて不起訴です。

 不本意に性器にゲス野郎のペニスを挿入されても不起訴です。事実などどうでも良いのです。勝訴したものが真実という考え方です。勝訴するまでは単なる真実を形成する事実の一つにしかすぎないという考え方です。

 裁判で勝訴するまでは真実は確定していないという考え方です。

 これは、真実の考え方としてあり得る考え方です。

 少し昔に目を転じますと、昔魔女裁判がありました。煮えたぎる油の中に金のスプーンを入れて魔女でないならば、火傷をせずにスプーンを取れるとするものです。火傷をするのが普通ですから、火傷をしないことが魔女の証とすべきところを普通に火傷をすると魔女にするマヤカシ裁判です。最初から何が何でも魔女に仕立てる魂胆がアリアリです。バカな人類は、バカな司祭の言うことを聞いて魔女裁判を延々と仕立てました。

 さて、真実とは、難しいものです。進化論を信じないキリスト教の信者はゴマンといます。文明の進んだ米国にゴマンといるのです。彼らが力を得ると、進化論を信じるか、拷問かとなります。誰でも痛いのはゴメンですので、進化論など糞食らえとなります。これを全世界で進めると進化論を信じるものは、落伍者となります。いとも簡単に進化論は否定されるのです。それが人類のバカたる所以です。

    地球温暖化についても、トランプさんは、単なるビジネスのためのでっち上げに過ぎないと主張しています。異常気象はあるかも知れないが、それは、温暖化によるものとは断言できない。毎日異常気象が発生しても、その原因は不明だとしています。たとえ温暖化が証明されても海洋を冷ますことなど不可能ですので、結局単に事実を知っただけにおわるのですから、むしろ罪です。それよりは、生贄でも捧げた方が余程精神衛生上良いという訳です。

 気象海洋学者は、予算削減と膨大なデータの抹消を心配しています。これなども異常気象が温暖化によるものであることを証明することはほぼ不可能なことを奇貨として、でっちあげと主張することは全く異常ということはありません。もともと膨大な傍証を必要とする真実ですので、いくらでも反論できます。温暖化に関する事例は、単に認知バイアスをかけた事象の羅列にすぎないと主張することは簡単です。真実に到達など到底不可能です。もともと証明など不可能な真実です。

 中国の焚書坑儒なども始皇帝の政治に差し障りがあるとのことで、儒教の書物を燃やし、儒教の先生を穴埋めにしました。

 昔ばかりではありません。ナチスは、ユダヤ人が書いた書物を燃やし、ユダヤ人を抹殺しました。邪魔者は消せです。始皇帝もヒットラーも邪魔者、目障りは消去するということで一致しています。

 トランプのいう真実は、真実などどうでも良いのです。新聞各紙がファクトチェックなど下らないことをしていますが、膨大な傍証の一つに誤解があっただけに過ぎないものです。トランプの真実とは、国家権力による裁判が確定するまでは膨大な傍証の単なる事実の一つにしか過ぎないというものです。

 大きな真実があり、新聞が書き立てるのは、膨大な傍証の、その一部分にしか過ぎない。それに対してトランプは反証を挙げているのです。真実が暴かれるのは、裁判によるしかない。

 前述の伊藤詩織さんも酒を飲まされ、前後不覚にされて性器にペニスを挿入されても強姦罪不起訴です。真実などどうでも良いのです。勝訴することで真実は確定するのです。このような考え方は、米国ビジネスマンの間では常識です。

 トランプが政治の世界にも悪賢いビジネス世界の慣行を持ち込んでシッチャカメッチャカにして偽善を暴き立てています。

 新聞が書き立てる事実は、もの事の一面にしか過ぎないものです。それをあたかもマスゴミが書き立てるものは真実と強制すること自体が変というものです。確かに、世論など書きぶりで一晩で覆せると豪語するバカ記者がゴマンといますので世間に対する警鐘にはなります。

 ネットに押されてマスゴミが苛立っている現状では、トランプ流の注意喚起は意味があります。第四権力などと煽てられて、オピニオンリーダーとして、世間を教導すると妄想しているマスゴミの輩には、驚天動地の事態で戸惑っています。これは、すべてネットで誰でもが意見を述べれる環境に根ざしています。それ故、中国、あるいは独裁国家は、プロパガンダの無効化、真実の暴露を恐れてネットを強力に監視しています。

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2017年10月14日 (土)

北朝鮮との核戦争回避の先にあるもの

 北朝鮮の核開発、大陸間弾道弾開発阻止のために、米朝開戦が取り沙汰されています。

 各種報道の観測から、トランプ大統領が武力攻撃支持、ケリー主席補佐官、ティラーソン国務長官があくまで外交交渉に拘ってます。要するに核戦争は是が非でも回避したいと考えています。現在までは、側近の努力により核戦争回避の方向です。

 北朝鮮が核ミサイルを保有し、実戦配備していることは事実ですので米朝開戦は、敵戦力位置を正確に把握できてないこと、大部分の基地が地下にあることから、短期決戦は極めて困難であり、最終的に北朝鮮の人質となっている在韓米軍、在日米軍、韓国、日本の都市、原発が攻撃対象となり、核戦争の様相を呈することは確実です。

 また米国がアフガン戦争により疲弊しており、米朝開戦は現実的ではないという事実もあります。精密攻撃に必要なトマホーク・ミサイルがアフガン、シリアで5万発も消費されており、開戦後1週間で在庫が払底し、次期の補充に1年間を要するという事情もあります。

 恐らく、米朝開戦は、偶発的な衝突か、北朝鮮が米国の意図を読み違えて、疑心暗鬼に捕らわれて核先制攻撃に踏み切らない限りは、回避される筈です。米国先制攻撃は核反撃リスクが極めて大きく非現実的選択です。

 この非現実的選択をトランプが採択するかもしれないと世の中固唾を飲んで見守っています。しかし、たとえ今回核戦争が回避されても、新たなる火種なのです。

  現在までは、同盟国、在日、韓米軍の被害を考慮してましたが、アジア人の犠牲、志願した兵隊の命は当たり前と決心すると、一転して北朝鮮が追い込まれます。戦争回避は極めて困難になりました。

 米朝開戦が回避されることは、北朝鮮が核ICBMを完成させて完全に実戦配備することです。更に核ミサイル搭載原子力潜水艦もロシア、中国の協力で建造中です。これは、半島統一に際して米国を完全に牽制できることです。半島統一は、北と韓国の戦力の格差により北朝鮮により統一されますので、日本の隣に共産主義による核武装した軍事大国が出現することです。

 半島統一は、韓国人の多くの血が流れ、また統一後も大規模な粛清が実施されます。更に日本に核ミサイルで威嚇しつつ、大東亜戦争の戦時賠償を求めます。竹島も、日本海も北朝鮮の海になります。話は、これに留まらないのです。

 日本は、当然尖閣諸島紛争を予想して、核ミサイルを開発しようとしますが、中国と米国の横槍により戦力バランスが崩れて、地域紛争の種になるとのことで開発は阻止されます。

 このような状況の中で、20年以内に、尖閣諸島を巡り、中国が日本に仕掛けてきます。北朝鮮のような小国でも米国は、グダグダですので、超大国中国が尖閣に上陸してきた時には、米国は、全く役に立ちません。

 日中紛争時に、米国は、初戦で応戦するものの、最終的には自力解決を求めます。これは、米国のランド研究所(米国最有力・軍事研究所)の日中開戦机上演習として公表されているものです。 

   「日中開戦「僅か5日」で敗北、米国は尖閣を見捨てる」(渡瀬裕哉さん)のブログでは次のようになってます。

 同研究所の机上演習では中国が日本の自衛隊を壊滅させて勝利宣言するまでに要する日数は「僅か5日間」とされています。ざっくりと戦況経過をまとめると下記の通りとなります。

<1日目>
日本の極右が尖閣諸島に日本国旗を立てたことに対し、中国が艦船を派遣して日本の活動家を拘束する。

<2日目>
日本は艦船と戦闘機を尖閣諸島に派遣。日本は日米同盟の履行を求め、米国は日本本土防衛への支援と日本沿岸への潜水艦の派遣。

<3日目>
衝突発生後、中国の艦船が日本の艦船2隻を撃沈、米国潜水艦も中国の駆逐艦2隻を撃沈、死者数百名に。

<4日目>
中国のサイバー攻撃によって、カリフォルニアの送電システムが被害を受けてロサンゼルスとサンフランシスコが大停電、ナスダックのシステムが操作されて金融パニック発生。中国のミサイル攻撃で自衛隊は深刻な打撃を受ける。

<5日目>
中国は日本の海上兵力の20%を掃討し、日本の経済的な中心地に狙いを定める。米国は日本からの中国船に対する攻撃依頼を拒否、代わりに自衛隊の撤退を支援。中国は勝利宣言を実施。

 尖閣諸島を巡る日中紛争時に、米国の支援を現実的には得られないことは、今般の米朝の核ミサイル開発阻止を巡る経緯から明白です。

 尖閣諸島を巡る日中紛争の結果、大都市核攻撃を回避の代わりに、無条件降伏を受け入れ、中国は、尖閣諸島、沖縄、対馬の割譲を勝ち取る。関門海峡、津軽海峡に関係する地域は、永久租借、この結果、中国は、大陸から太平洋、日本海へ進出する際のチョークポイントを自国領土にすることができます。中国の要求は、もっと苛烈なものになるかも知れませんが、本稿の目的ではありません。

 例えば、横須賀、沖縄に在日人民解放軍駐留、対華21カ条のようなものを飲まされて仇を討たれます。天皇制度は廃止は間違いありません。日本人は中国人、朝鮮人より下等人種として蔑まれます。人間の本質である弱肉強食の論理を嫌というほど味わうことになります。

 要するに「北朝鮮の核戦争回避の先にあるもの」は、今般米朝戦争を回避しても、日本には、更なる災禍が待ち受けているということです。その結果は苛烈なものになる恐れが多分にあるということです。

 米国が北朝鮮の核ミサイル阻止を断念することが正当化、合理化される唯一のケースは、米国が防衛ラインを第一列島線の外側に設定する場合のみなのです。

 北朝鮮の核ミサイルを阻止しないとは、日本、韓国を米国が将来的に見捨てたということと同義なのです。米朝戦争が回避できた、ああ良かったでは、決してないのです。米朝戦争回避は、米中戦争回避に直結しているのです。米国覇権に対する小国家北朝鮮の初歩的な挑戦も退けられずに、次期覇権国家と想定される大国中国の本格的な挑戦は到底退けれないのです。

 即ち尖閣諸島を巡り日中で紛争が生起した時には、どのような日米同盟を締結していても、日本単独で中国と戦うことになります。理解できますか。

 米国は、進むも地獄、退くも地獄という状況に陥っています。この状況を前主席戦略官スティーブン・バノンは、「ぬかった」と表現しています。ピッタリの表現です。

 当然対米従属の日本も一蓮托生なのです。金正恩体制での核ミサイル開発阻止の先送りは、強国が弱国を飲み込むという形で、更なる大きな危機を招くのです。

 初代米国大統領のジョージ・ワシントンは、「外国の純粋な行為を期待するほどの愚はない」と言ってます。この言葉の意味を噛みしめる必要があります。古今東西の真理なのです。

Photo

補足 ランド研究所日中開戦時机上演習補足

 この机上演習の結果「中国に日米同盟は惨敗して多大な被害を出すことが予測されるため、米国は尖閣諸島で何が起きても無視をするべき」と政府に提言しています。

 (1)同盟は戦争に引き込まれる危険なものであること、

 (2)日本との相互防衛条約による防衛の大半を履行することは困難であること、

 (3)人民解放軍の現代化によって全てのルールが変わったこと、

 (4)空母の脆弱性及び潜水艦の有効性が中国との戦いを深刻化させること、

 (5)3か国のナショナリズムの高まりによるエスカレーションによって各国の打ち手が制限されること、などが結論として得られたとしています。

補足2 対華21ケ条の要求とは

主に次のような内容であった(ウィキペディア)

第1号 山東省について

ドイツが山東省に持っていた権益を日本が継承すること
山東省内やその沿岸島嶼を他国に譲与・貸与しないこと
芝罘または竜口と膠州湾から済南に至る鉄道(膠済鉄道)を連絡する鉄道の敷設権を日本に許すこと
山東省の港湾都市を外国人の居住・貿易のために新しく開放すること
   

第2号 南満州及び東部内蒙古について
旅順・大連(関東州)の租借期限、満鉄・安奉鉄道の権益期限を99年に延長すること(旅順・大連は1997年まで、満鉄・安奉鉄道は2004年まで)
日本人に対し、各種商工業上の建物の建設、耕作に必要な土地の貸借・所有権を与えること
日本人が南満州・東部内蒙古において自由に居住・往来したり、日本人に対し、指定する鉱山の採掘権を与えること
他国人に鉄道敷設権を与えるとき、鉄道敷設のために他国から資金援助を受けるとき、また諸税を担保として借款を受けるとき日本政府の同意を得ること
政治・財政・軍事に関する顧問教官を必要とする場合は日本政府に協議すること
吉長鉄道の管理・経営を99年間日本に委任すること

第3号 漢冶萍公司(かんやひょうこんす:中華民国最大の製鉄会社)について
漢冶萍公司を日中合弁化すること。また、中国政府は日本政府の同意なく同公司の権・財産などを処分しないようにすること。
漢冶萍公司に属する諸鉱山付近の鉱山について、同公司の承諾なくして他者に採掘を許可しないこと。また、同公司に直接的・間接的に影響が及ぶおそれのある措置を執る場合は、まず同公司の同意を得ること

第4号 中国の領土保全について
沿岸の港湾・島嶼を外国に譲与・貸与しないこと
   

第5号 中国政府の顧問として日本人を雇用すること、その他
中国政府に政治顧問、経済顧問、軍事顧問として有力な日本人を雇用すること
中国内地の日本の病院・寺院・学校に対して、その土地所有権を認めること
これまでは日中間で警察事故が発生することが多く、不快な論争を醸したことも少なくなったため、必要性のある地方の警察を日中合同とするか、またはその地方の中国警察に多数の日本人を雇用することとし、中国警察機関の刷新確立を図ること
一定の数量(中国政府所有の半数)以上の兵器の供給を日本より行い、あるいは中国国内に日中合弁の兵器廠を設立し、日本より技師・材料の供給を仰ぐこと
武昌と九江を連絡する鉄道、および南昌・杭州間、南昌・潮州間の鉄道敷設権を日本に与えること
福建省における鉄道・鉱山・港湾の設備(造船所を含む)に関して、建設に外国資本を必要とする場合はまず日本に協議すること
中国において日本人の布教権を認めるこ

中国との戦争において無条件降伏すると、大体似たような内容の要求を求められます。

補足3 米国が日本を腑分けする側に回ること

 更に、米国が悪賢く立ち回れば、尖閣紛争には、調停役に回ることを中国と密約して、腑分けする側に回ることも考えられます。米中は核武装して、日本は、核武装していないのですから、腑分けは自由自在です。先進国で核武装していないのは、枢軸国の日本、ドイツ、イタリアです。第二次大戦戦勝国の世界の枠組みの中では、今後も核武装が許容されることはない。

   ASEANにおいて、ベトナム国家主席にトランプが言った言葉「私が仲裁や仲介できるなら、知らせてほしい。」

   いつの間にか当事者から仲裁役へ役割を変更しています。尖閣諸島を巡っても米国は、仲裁役になることは十分にあり得ることが証明されています。

 

2017年10月11日 (水)

フリーハンドを確保していないと危険

 ネットを見てますと、イスラエル首相がプーチンと会談とか掲載されてます。或いは、サウジアラビア皇太子がプーチン皇帝に謁見とかでています。

 イスラエルもサウジも親米だった筈です。そのためにロビーストにも数兆円を費やしました。

 しかし、世界の情勢を見ると、あり得ない光景が見えます。日本の新聞をいくら見ても知ることは不可能です。

 イスエラルもサウジも米国頼みでは、ジリ貧と感じて中東の新たな盟主であるロシア詣でをしているのです。

 古今東西、強いものには、従い恭順の情を示すのが人類(絶滅危惧種)の掟です。この点では他の哺乳類、狼と何ら遜色はありません。

 日本では対米従属が官僚の利害と一致しており、何が何でも、国が滅びでも対米従属ですが、世の中変化してます。

 米国が絶対的盟主ではなく、次期覇権国家中国が着々と世界の到る所で勢力を伸ばしています。

 日本は、先の大戦の罪悪感と米国占領政策のお陰で、対米従属の道をひたすら歩んでいますが、親分はアメリカファーストと子分に構う余裕はないと宣言しています。

 米国の子分の最筆頭の安倍は、ひたすら北朝鮮圧力一辺倒です。その帰結は、東京、大阪の都市の壊滅ですので、数千万人の命と引き換えです。

 数千万の日本人の命と引き換えに何を得れるのか。これが何もないのです。落ち目の米国に邪険にされて、日本人の命が数千万失われて何もないのです。

 米国の極東政策に身も心も捧げて、数千万の命を盾として、戦って、何もない小島の尖閣諸島を巡り中国と我が国が衝突した場合に、米国本土の壊滅を賭けてまで、我が国と共に戦うのか疑問が残るのです。米国は尖閣諸島を我が国固有の領土と発言したことは一度もありません。実効支配している側に施政権があるというような、どうともとれる訳のわからないことを言っています。領有権については、どちらにも肩入れしないと明言しています。安保対象の範囲で喜んではだめです。

 日米安保条約5条にしても「 it would act to meet the common danger共通の危機に対処するように行動する」としています。なぜ安保条約は発動されないのか問い質すと「英語が読めないのか、ボケ」と言われる筈です。

 現在は誰も居住していない島の周辺は日本の漁船はなく、海保の巡視船が警備してますが、日常的に侵入を繰り返していますので施政権は完全なものではなくなっています。ある日突然中国漁船が上陸して中国固有の島と主張して、武力をもっても追い払えないと施政権は完全に中国に移行します。米国の2枚舌など信用できないのです。

 もう少しマシな政策はないのか。期待しても無理ですが、結局最後に頼むは我が力が真実なのです。人をアテにしてはいけません。我々が日常的に経験しています。この真実を疑うことなかれ。

 憲法を改正して、核武装を決断しても幾多の困難が待ち構えます。中国の恫喝、米国の突き放しも当然予想されます。戦後のノー天気のツケの支払いですので当然です。 

 初代米国大統領のジョージ・ワシントンは、「外国の純粋な行為を期待するほどの愚はない」と言ってます。この言葉の意味を噛みしめる必要があります。古今東西の真理なのです。

2017年10月 7日 (土)

史上最高の超強硬対応措置とは

 北朝鮮外相の談話から太平洋上での過去最大の水爆実験になる。

 過去最大と言ってますので160キロトン以上です。一説では、公開されたひょうたん型小型弾頭の画像から推測して1500キロトン程度で広島型原爆の100倍という方もいます。

 場所は米国に現実の脅威であることを自覚させるために太平洋の南側乃至東側になるのではないか。北緯0度、西経130度近辺が最適

 実験の失敗は、現時点で米国本土に到達する核ICBMを保有していないことの証明となり米国の先制攻撃の確率は極めて高くなる。北朝鮮の命運が、この実験に懸っています。(トランプは、米国本土に届かなければ、戦争の障害はまったくないと言ってます。側近は、同盟国の被害も問題にしています。)

 実験の成功は、側近の戦争回避への努力への大きな理由付ともなる。また、この実験の成功は核クラブ入会資格証明書にもなっている。

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スプートニクから転載(北朝鮮のミサイルはどこまで飛ぶことができるのか


 最近ロシアを訪問したロシア下院議員の談話においても、「北朝鮮側は、彼らがミサイルが米国の西海岸を攻撃できることを証明する」としてますので太平洋東側はほぼ間違いない。

 高高度爆発では、航空機への壊滅的打撃が予想されますので、海上数キロでの爆発にとどめて影響を限定的にするものと予想します。

 ミサイル型式は、2段式ミサイル火星14号(KN−20)、17.7.28にロフテッド軌道で47分12秒間飛行。或いは火星13号

 成功すると戦争へのハードルは相当程度上がります。米国本土を巻き込んだ核戦争など誰でもお断りです。米国本土は、完全アウトレンジと想定しているから先制攻撃などと言っているのです。

 日時は第一、日本時間10月10日午前6時(米国10月9日コロンブス記念日) ハズレ

 第二、日本時間10月18日 午前6時 中国共産党大会開幕 ハズレ

   第三、日本時間10月25日 午前6時 中国共産党大会閉幕後 ハズレ

 第四、日本時間11月5日〜7日      トランプ日本、韓国訪問時     

 飛行時間およそ30分で12000キロ程度ですので、弾着予定時間 午前6時30分ころ

 もし、電磁パルス実験の場合には、水爆実験場近辺を飛行する航空機電子機器への影響が懸念されますので、区域、日時は周知してもらいたいものです。

 このような実験をされても、「あらゆる手段がテーブルに乗っている」と呑気なことを言っていると「言うだけ番長」と揶揄され、落ち目の米国を世界に印象付けるだけです。最も核保有国と戦端を開くことは、米国富裕層、軍産複合体が許さない筈ですが、反対を押し切って大統領令だけで開戦するかも知れない。

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 米国は、北朝鮮攻撃の口実を求めているように見える。トランプは、米国近辺に打ち込まれたICBMを奇貨として北朝鮮攻撃に踏み切りたいであろうが、ケリー主席補佐官が許さない。

 一方北朝鮮は、「史上最高の超強硬対応措置」、「おいぼれを火で罰するであろう」と国民、軍に向かって異例の声明を発表した。ここにきて、金正恩の声明の信憑性が問われる事態に至った。金正恩は引くに引けない状態に追い込まれた。

 北朝鮮外相は、「われわれは言葉ではなく、砲火を浴びせることによってとどめを刺す必要がある」と米朝開戦覚悟のように見える。

※北朝鮮はICBM核実験を口実に先制攻撃をかけられることは当然予想してます。よって、ICBM水爆実験を打ち切り、北朝鮮による米国ワシントン、国防省、グアム、ハワイ、沖縄、横須賀、三沢など先制核攻撃をかけるとの情報があります。電磁パルス攻撃も併用されます。

  即時先制核攻撃の利点は、

北朝鮮が無傷で攻撃できること、

敵先制攻撃による通信網の壊滅的破壊による攻撃命令の遮断を防げること、

経済制裁で更に疲弊する前に攻撃できること、

米国本土、極東の中枢司令部を攻撃でき米国指揮命令を瓦解させること、

敵がデフコン通常状態にしており、慢心があり、防御体制にスキがあり、奇襲攻撃の利点を最大限度発揮できること。

米軍が先制攻撃体制が整ってないこと。

時の経過と伴に北朝鮮に不利になること。

トランプ先制攻撃をケリー主席補佐官らが管理しており、安心して先制攻撃ができる。

 核戦争においては、先手必勝が鉄則です。米国はデフコンを平時レベルのままですから効果絶大です。東洋においては、「身を捨ててこそ浮かぶ背もあれ」、「肉を切らせて骨を断つ」という武人の捨て身の攻撃があることをトランプは忘れていないか。

 ジリ貧のまま座して死を待つなどお断り、死中に活を求めて米国本土先制核攻撃は、米国があり得ないと思っている現在、有効策となりえる。時が経過すれば北朝鮮先制核攻撃の情報は漏れるので敵が油断している内が最適となる。要するに早ければ早いほど北朝鮮の先制攻撃の効果は最大になるということです。攻撃は本日かも知れません。

 米国もトマホーク搭載攻撃型原子力潜水艦「ツーソン」を12日日本海に進入させています。

 米国は、トランプが先制攻撃を望んでも軍産の傀儡であるケリー主席補佐官などが断固阻止します。この状態を北朝鮮がトランプの意志=米国の意志と勘違いして、疑心暗鬼で核先制攻撃をかけることは避けたい。米国は、北に核先制攻撃をしないことを再三にわたり通告する必要があります。すると北も核実験に留めて、決して核先制攻撃はしない。しかし、この結果は、次のようになる⇒北朝鮮核ICBM開発完了⇒米国を牽制しつつ、半島統一⇒韓国人の粛清⇒日本に対して大東亜戦争戦時賠償要求となる。いずれにしても血が流れるが、米国人の血は流れず、核戦争も回避できるので、よりマシな選択となる。この先は、別稿で述べます。

「元帥様は先制攻撃を決断」朝鮮労働党幹部が発言との驚愕情報 日本も標的「在日米軍基地を殲滅」とも(サンケイ)

北朝鮮との核戦争回避の先にあるもの

補足1

 38ノースの分析によれば、北朝鮮がソウルと東京を核攻撃した場合、最大で210万人が死亡、770万人が負傷する恐れがある、とのことです。これを無視して攻撃することはできない。地団太踏んでも、結局のところ、米国は打つ手がない。

 地上或いは海上に暴露した100万の軍隊、100隻の艦船を一撃で壊滅させる水素爆弾をもって打ち合うとき、通常戦力は何の意味も持たない。

 核弾頭ICBMは、戦力で圧倒的に劣る軍隊を十分に戦える状態にまで引き上げる夢のような兵器です。これぞ貧者、弱者の兵器。帝国陸海軍においても小型水素爆弾が欲しかった。

 核兵器は、悪いことに最終的に勝者のない戦いになるのが玉に傷です。しかし、特攻自爆覚悟の上と決心されると超金満国家もサア困ったとなります。これを多弾頭核ミサイルにすると更に鬼に金棒になる。米国が紙幣で頬を殴れなくなる、恐れる所以です。

 気違いダーイッシュなどは喉から手が出るほど渇望する兵器です。無数の自爆攻撃が報われることなく散ってますが、水爆攻撃となると全く違った様相になります。無敵の戦士にとって金があるなど何の訳にも立ちません。

 気違い子豚と老いぼれのゴロツキが核ミサイルを持って対峙してます。絶滅危惧種らしい構図です。餌の白豚に食いつくと蟻地獄にはまり、弱った所でロシア、中国が手でくる仕掛けです。良くできたプーチンの罠です。最近ロシアは、戦争不可避として、露骨に北朝鮮の継戦能力支援に動き出しています。米国を泥沼に引き込むには、北朝鮮の頑張りが必要ですから当然の措置です。

 最近サウジが米国を見限りロシアへ訪問して軍事支援を取り付けたそうです。中東でも米国の評判ガタ落ちです。

補足2

 大統領選挙時にトランプは、高校卒業程度の知能を有する普通のビジネスマンと評価されてました。それが今や世界政治のリーダーです。更にトランプは、ロシア疑惑でCIAとも対立しており、情報過疎の中で正しい結論を導きだせるのか。どのような結末になるのか見ものです。

 元国防長官コリン・パウエルは、トランプは、「国家の恥であり、国際社会の最下層民だ」と評価しています。

 半世紀も前に美人顔写真と女性器を対で100人も一挙に掲載するような破天荒エロで売ったハスラー創業者のラりー・フリントは、「トランプを弾劾できる情報に11億円の懸賞広告」をワシントン・ポストに掲載しました。誰がみてもダメダメ大統領なのです。この先3年も大統領をやられては米国が凋落して、取り返しがつかないとの憂国の情から出たものです。

 名優ロバート・デニーロは、「トランプの顔面を殴ってやりたい」と言ってます。

 脳科学者である中野信子さんが、やむにやまれず「トランプは、サイコパスである」と月刊誌に投稿しています。他にも多くの精神分析医が精神障害者と分析しています。

 トランプに大統領の資格なし、有名精神科医27人が診断 全米の精神科医も同様に人格障害があり、大統領職に不適格と診断しています。核のボタンを握ってますので主席補佐官が体を張って阻止することだけが頼りです。

 コーカー上院議員は、トランプは、「米国大統領職をテレビのリアリティショーのように扱っており極めて危険」、「彼は第三次世界大戦に導くリスク」と警告してます。誰もが感じていることです。選挙時、クリントンは(軍産複合体の傀儡であり)、第三次世界大戦に導く」としてましたが、大嘘で自らが無能で第三次世界大戦に導くの間違いでした。

 ティラーソン国務長官に「バカ」となじられて、IQテストで勝負をつけようというのですから、極めつけのバカです。誰が、こんなものをアメリカ大統領に就けた、バカ。ブッシュもバカと思ったが、トランプと比較するとブッシュは、霞んでしまいます。

 ある朝目覚めたら突然核戦争が、始まっていたということのないようにしてもらたいものです。これでは、軍産複合体も枕を高くして眠れない。誰でも自分の敷地に核爆弾が落ちることなど想定してません。ひとの命で戦争していると思ってたら自分が標的など願い下げです。しかし、それが現実に起こっているのですから驚き、桃の木山椒の木です。サアどうする。

 国内では与党が勝ったとか、喧しいですが、目を朝鮮半島に転ずれば我が国が攻撃される事態が差し迫ってます。イランとの核合意を破棄とは、米国が全く信用できない国であることを世界に公言したことと同義です。

 このような米国相手に合意した如何なる約束も鴻毛の如しとは、誰もが思うことです。すると米国と北朝鮮は、トランプが大統領でいる限り、側近のいかなる努力も水疱に帰し、いかなる譲歩案も不成立で、200%の確立で戦端を開くという結論に至ります。

 戦略爆撃機核搭載で24時間待機命令 26年ぶり

 西太平洋に空母3隻派遣 26年ぶり

 退役パイロット1000人復帰の大統領命令に署名

 米国は戦争準備の整う12月を想定してますが、そうはイカの金玉で先に北朝鮮が攻撃すると予想します。

 大日本帝国気違い国家のソックリさんですから暴発間違いなしか。サイコパス・トランプと専制国家君主の金正恩ですから、あらゆる核戦争回避の努力は徒労に終わり激突です。

 ポンペオCIA長官が「北朝鮮が米国に届く核ICBMを開発するのに後1ケ月」と議会証言していますので12月先制攻撃はかなりの確度になります。

 急ピッチで進めてきた核ICBM実験をピタリと止めた背景には、もはや宣戦布告済であり、戦時体制ということでしょう。戦時にノンビリ実験などやっていられない。現有戦力で戦うしか道はないとの覚悟でしょう。

 日本も米朝の一瞬即発の緊張状態を鑑みると、平時体制から原発即時停止、救急医療器具、薬品の備蓄、兵士携行救護品の点検急速整備、生物化学兵器、放射能汚染除去手順の確認、救護所の整備、病院船の確保、難民対策、レスキュー部隊の編成、弾薬、ミサイル積み増し、護衛艦急速修理体制の点検、電子部品の備蓄、対電磁バルス攻撃対策整備など被害局限のためにできることはいくらでもあります。国会において審議されないことが不思議です。

2017年10月 5日 (木)

小池新党 強権的体質バレてボロ負けの予感

 小池さんが、「さらさらない」、「排除する」と発言して風向きが変わりアゲインストになりました。蓮っ葉で下卑た物言いと強権的な言辞で頭の中身が丸見えでした。細部に魂は宿るは本当なのです。選挙民は、政策はよく理解できなくても少しの言動、仕草により仮面を見抜くのは早いのです。

 一度見えた頭の中身は、いかにチャーミングな笑顔を振りまいても、誰も騙されません。政治家は騙すものとの世間知があるからです。

 さらに、都民ファーストのナチス張りの強権的体質が旗揚げ時からの都議会議員二人により全国放送で暴露されて、完全アウトです。都議による告発は国会議員としてふさわしくないとの判断です。騙されるなという警告です。

 イケシャーシャーと説明責任、透明性と訴えていましたが、自身の都民ファーストがブラックボックス化しているとの側近の告発にどう応えるのか。

 組織票を持たず浮動票頼みの政党が、視聴者に嫌われたらオシマイです。都民ファーストの内情暴露で小池さんの「排除する」、「さらさら」が結びつき、疑念が確信に変化してオシマイという構図です。一度嫌われると何を言っても聞いてもらえません。

 もうどのようにしても小池新党「希望の党」ボロ負け確定です。民進党合流組は、真っ青です。小池さんが強権的である噂は流れてましたが、バレてはオシマイです。

 マスゴミも持ち上げて儲けて、落として儲けて、行って来いで儲けてます。正味期限は切れましたので、マスゴミは、後は落として儲けるしか道はありません。マスゴミの怖さです。マスゴミに頼る方の逃れ得ない宿命です。

 今までの生き方を見ると風を見るに敏で、勝ち馬に乗るヤリ方でのし上がってきました。しかし、半世紀にもなる生き方の中で、学生時代を含めて誰一人として親友はいないと報道されています。一人の力は知れてます。結局清濁併せ呑む将たる器ではないのです。

 土台第二自民党ですから寛容な革新の保守とか、言葉に騙されないように。やることが中途半端で票は単なる踏み台にしています。何かしてくれるという期待だけで、検証すると何もない。目先を次から次へと変えなければバレる仕掛けです。

 安倍さんは、強運です。淡々と愚直に政策を訴えれば、僅かの議席減で圧倒で大差の勝利、確定です。現状では、希望の党は、十数議席確保できれば、善戦の筈です。民進党合流組は目がなかったと諦めるしか道はない。或いは目がない戦いはしないことです。金と時間の無駄です。

 小池さんは、元々何もない。敵がいなければアウトです。敵に攻め込ませて、叩かせて救世主ジャンヌダルクを演じて、判官びいきが得意技です。ババアの厚化粧とか誰か言ってくれなければ空振するだけです。誰も構わないとボロ負けの構図です。

希望⇒失望⇒絶望⇒死亡ということでした。例えのジャンヌダルクも最後は火炙りですから無理はいけません。どこかに歪が出て身を滅ぼす。もとより覚悟の上であれば、アッパレです。

補足

ユリノミクスとは、グーグール翻訳でスロベニア語で尿失禁という意味だそうですので、英語では、尿分析とのこと。弱り目に祟り目状態です。

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2017年9月 8日 (金)

憲法9条では日本は全く守れない

 テロ国家北朝鮮の対応を見てますと、日本が武器での進攻を放棄しても、全く関係なく、米国の手先の日本を攻撃すると公言してます。核をもって米国、韓国、日本、中国を恫喝する北朝鮮はテロ国家の典型です。

 憲法9条は、

 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 前項の目的を達するため、陸海空軍その他戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

としています。

 しかし、日本がどう考えようが、他国には、他国の考え方があります。北朝鮮は、国際社会で名誉ある地位を占めたいともがいています。

 いったい憲法9条を金科玉条としている方は、玄関に「戦争放棄、平和主義、北朝鮮よ目覚めよ」と護符を貼って、どの程度効果があるのか試してみては、いかがでしょうか。おそらく鴻毛よりも軽く扱われまったく効果はないと思います。

 争いたくない気持ちだけでは、核ミサイルをもって恫喝するテロ国家指導者金正恩とは対決できません。北朝鮮国営放送は、「日本列島をわが国のICBM(大陸間弾道ミサイル)が飛び越えても正気に返らない日本人に有効な一撃を加える必要がある」、「日本列島は核爆弾により海に沈められなければならない。日本はもはやわが国の近くに存在する必要はない」と明言しているのです。日本の憲法など一顧だにしません。羹に懲りて膾を吹いて神学論争に明け暮れてきましたが、金正恩が出現して、一挙に現実に引き戻されています。

   日常的に体験してますが、成人の相手を変えることはほぼ不可能です。血を分けた息子、娘でも変えることはできません。ましてや、敵対する隣国を変えるなどだれが見ても不可能です。

   我が国憲法は、日本は侵略をしないと宣言しましたが、それにより隣国も侵略をしないという保障は何もありませんが、エイヤママヨ相手を信頼して一切の戦力も保持しないし、交戦権も放棄したのです。誰が見ても、日本の憲法9条により、相手を束縛することは不可能なのです。

   日本人1億2千万人の命がテロ指導者金正恩に完全に握られているにも関わらず、我が国は攻撃どころか、北朝鮮のミサイル1100発に対して防衛もできない状態です。まったく米国頼みですが、米国も小国相手にグダグタです。年間67兆もの国防費は使いながら、少し強い相手では、米国は、全く役に立たない。しかも、トランプは、米国には届かないと極東の話に過ぎないとしてます。悪いことにトランプは、東洋人を見下す白人至上主義者なのです。

   日本が平和憲法即ち日本統治装置として設定した憲法は、米国が世界のGNPの半分を占めて圧倒的な力を有していた時には、有効に機能しました。しかし、時は過ぎ覇権国家米国は、超大国中国に覇権を譲ろうとしています。

 ここに至ってもなお、衰退する米国にすがることは無理があります。米国も見えも体裁も捨ててアメリカファーストと言っています。米国はあまりに搾取されすぎた。他国ににも負担を求めると宣言しています。世界は、米国一強から、多極化しているのです。その盟主の萌芽は我が国といわく因縁のある中国なのです。

 なお、旧時代の宗主国である米国が無邪気に日本を守ると判断することは、かなり無理があるのです。世界の各国同様、自国で生き方を模索しなければならない時代なのです。米国は、自国にとって必要であれば、日本を切り捨てる時代なのです。

   北のミサイルによる日本上空通過は日本に対する挑戦などと考える輩もいますが、日本の頼みの綱の米国がグダグタの状況では、北朝鮮、中国は日本などいつでも、どこでも絶滅させることができると考えています。ですから北の金正恩様と対等に話すなど100年早いと言われます。

 また尖閣諸島魚釣島を巡る人民解放軍とも対決できません。対立は、希少な財貨・サービスの獲得を巡る人類の生存競争の一コマだから根絶はできません。金正恩、IS戦士のように人命を賭しても引かない対立はどうしますか。あくまで平和主義といって倒れますか。

 日本国憲法は、絶対的平和主義を想定していました。右の頬を叩かれたら、左の頬を出せ、相手が倦むまで叩かせろというものが本来の趣旨です。妻、娘さんが強姦され、財産を奪われても、それでも戦いはしないというものが本来の趣旨です。非常に過酷なことを国民に要求しているものです。現在は解釈を変えて生存権はある、よって自衛はできると解釈しています。

 北朝鮮の考える社会は、覇権国家米国により、いつでも、どこでも、どのようにも転覆させられるような国ではありません。万人による万人のための万民のための国家を思い描いてます。

 北朝鮮の描く国家観は、私有財産否定の国家観です。米国、日本の描く国家観は、私有財産絶対の国家観です。そこには、相容れない世界観の違いがあります。

 日本国憲法は、様々な価値観が交錯する世界で、戦争はコリゴリです。取り合えず、戦争は放棄しますので適当にやって下さいという極めて無責任な思想に基づく憲法です。

 人間の世界ですから、「騙し」が基本です。世々を経れば生きることは切り結ぶ太刀の下をかいくぐるようなものだと、誰でも認識する世界です。

 その世の中で、勝手に戦いから降りました、後は適当にでは、後世の国民に対して余りに無責任です。そんなことは、できる筈もなく、矛盾は一身に自衛官が引き受けてやってきました。

 戦後72年目にして安倍総理が、それはおかしいと始めて言い出してます。戦後72年色々な総理大臣が就任しましたが、安倍総理が正面切って変だと始めて言い出しました。加計、森友など色々非難され問題もありますが、安倍総理は、この一点だけでも、やはり偉大です。

※テロ国家北朝鮮に対する米国の態度を見ていると、尖閣諸島魚釣島を巡る紛争では、到底米国の武力を借りることはできない。中国に一気に占領されると、その状態で固定され、米国は調停役に回ることが想定できます。小国の北朝鮮相手でもグタグタしているのですから超大国中国ではとても役に立ちません。日本は極めて危うい状態に置かれています。

 初代米国大統領のジョージ・ワシントンは、「外国の純粋な行為を期待するほどの愚はない」と言ってます。この言葉の意味を噛みしめる必要があります。古今東西の真理なのです。

補足1

 日本共産党は、北朝鮮の共産主義思想に対して、マルクス・エンゲルスに基づく共産主義とは縁も縁もないと公式声明を出すべきです。

 北朝鮮の共産主義は、絶対王政に、日本の天皇制を混ぜたような3大世襲の極めて人民を無視した体制です。このような無様な共産主義を名乗るような国家に対しては、日本共産党は、断固糾弾すべきです。

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日本は、戦争ができると思ってませんか。無理です。

2017年9月 6日 (水)

米国が北朝鮮に恫喝されている

北朝鮮、決議採択なら米国に代価支払わせるとけん制=KCNA

 「軍事行動の兆しを見せたら、無慈悲な先取行動による予防措置をとる(先制核攻撃)」(外相国連演説) 外務次官もBBCで先制核攻撃を明言しています。

 「米国全土に我々のミサイルを打ち込むことが避けられなくなるという撤回できない過ちを犯した」(外相国連演説)

   朝鮮労働新聞「米国のいかなる手段と方法も通じない。米国の運命は我々が握っている」

 トランプ国連演説に対して、「犬の吠え声」とバッサリ切られてます。

 金正恩声明「狂人、火遊び好きな放火魔か、チンピラ、米国の老いぼれた狂人を必ず、火でしずめるだろう。」⇒米国大統領が金正恩委員長からチンピラと言われても何もできないのでは、米国の恥を全世界に晒しています。

 以下は、辺 真一さんが訳した金正恩委員長の声明要約です。

―トランプが世界の面前で私と国家の存在自体を否定し、冒涜し、我が共和国を消してしまうと歴代で最も暴悪な宣戦布告をしてきた以上、我々もそれに相応する史上最高の超強硬対応措置の断行を慎重に考慮する。

 ―私は朝鮮民主主義人民共和国を代表する者として我が国家と人民の尊厳と名誉、そして私自身の全てを賭けて、我が共和国の絶滅を騒いだ米国の統帥権者(トランプ大統領)の
暴言に対して必ずその代価を支払わす。

 ―私はトランプが我々のどの程度の反発まで予想してそのような過激な言葉を発したのか苦心している。しかし、トランプが何を考えていたとしても、(彼は)それ以上の結果を目にすることになるだろう。

 ―私はそれでも世界最大の公式外交舞台であることから米国の大統領たる者がこれまでのように自分の事務室で即興的になんでもかんでも言い放っているのとは異なり、少しは区別された枠の中で準備して発言すると予想していた。しかし、米国の執権者は情勢緩和にプラスになるような説得力の発言をするのではなく、我が国家の完全破壊というどの歴代大統領からも聞くことのなかった前代未聞の
無知粗暴な狂人のラッパを吹きまくった。

 ―大統領になってから世界のすべての国々を威嚇・恐喝し、世界をいつになく騒々しくさせているトランプは一国の武力を持つ最高統帥執権者としては不適格で、彼は明らかに
政治家ではなく、火遊び好きな放火魔か、チンビラに間違いない

 ―何も隠さない表現で米国の選択肢について説明してくれた米執権者の発言は私を驚かすことも、止めることはできないどころか、
私が選んだ道が正しく、最後まで行くべき道であることを確認させてくれた。⇐トランプの国連演説「国を破壊」に対応している。

 ―言葉の意味もわからず好き勝手なことを言っている
老いぼれには行動で見せるのが最善である。米国の老いぼれた狂人を必ず、火でしずめるだろう

 これに呼応してトランプさんは、明らかな「マッドマン」とつぶやいてます。遊説では「チビのロケットマン」と揶揄しています。

 ロシアのラブロフ外相は、「幼稚園児のケンカ」と比喩してます。

 米朝首脳は、相互に相手を抹殺したい明白な憎悪をもって対峙しています。

 トランプが北朝鮮外相国連演説を受けて「チビのロケットマンの考えに同調するならば、彼らの先は長くない」とツイッターで神経逆なでしています。

 ブラフの積りのトランプの一連の言動は、北朝鮮外相に宣戦布告とみされ、領空外であっても米軍機を撃墜すると宣告されました。身から出た錆ですので甘受するしか仕方ありません。

 米国大統領報道官は、「米国は宣戦布告していない。馬鹿げている」と泣きを入れてます。

 聞けば精密誘導爆弾は、イラク、アフガン、シリアで使い尽くして在庫払底、米朝開戦後1週間でなくなり、急いで製造しても1年後の納入になるとのこと。玉がないので急に戦争とわれても困ります。漫画的です。米軍の戦闘機は、後進国とばかり戦争しているので、地対空ミサイルがバンバン飛んでくる戦闘は、未体験とのことです。ハッタリも適当にしないと大火傷します。

 これで米国先制攻撃が完全ブラフであったことが世界中にバレました。

 米国は、北の先制攻撃を期待しているようですが、通常兵器でなく、米国本土核先制攻撃だったらどうするか考えたことがあるのだろうか。

 ロシアラブロフ外相「米国が北朝鮮に核兵器があると確信しているため攻撃していない」、「ロシアや中国も隣りにある」と米国を威嚇しています。

 中国とロシア両海軍の軍艦6隻、宗谷海峡を通過 日米韓を牽制か

 これで構図がハッキリしました。ロシア、中国、北朝鮮VS米国、韓国、日本です。

 足手まといの韓国、日本と衰退期で、借金限度額を3ケ月毎増やしている貧乏国家(トランプが自ら評してます。)米国と勃興する大国中国と超軍事大国ロシアと軍事大国北朝鮮では、誰が考えても米国側に勝ち目はありません。

 ここで参考になる記事

 北朝鮮問題、アメリカに勝ち目はない(ニューズウィーク)

 連日の新聞、テレビの報道を見ていますと、最早誰の目にも米国が北朝鮮に恫喝されていることは、明らかになりつつあります。それに対して米国は手詰まりです。

 北朝鮮のICBM発射、水爆実験の報道を見ていると、米国には、単にあらゆる手段がテーブルに乗っているというだけで一向に進みません。レッドラインなどと言ってましたが近頃はもう言い出しません。単に国民に安心して下さいというリップサービスだけです。

 北朝鮮は、大胆にも米国の首根っこを掴まえて、交渉の席につかせて、核保有国として認めさせ、対等の国として平和条約を締結し、戦時賠償金5千億ドル(50兆円)を要求する算段です。ニューヨーク、ワシントン攻撃による人的、物的被害に比較すれば安いものとの論理です。

 また、日本とも核攻撃をチラつかせて1億2千万人の命を握り、恫喝して平和条約を締結して大東亜戦争モロモロ迷惑料として戦時賠償金100兆円を要求する算段です。1億2千万の人的被害、都市攻撃による物的被害に較べれば格安の条件提示で有り難く思えとのご託宣です。ヤクザ、暴力団、強盗の論理です。

 対する日本は専守防衛とやらで、敵国テロ国家北朝鮮に届く兵器はありません。北の為すまま嬲り殺しです。頼みの米国も米国本土攻撃の可能性がありグダグダです。おまけにトランプは、東洋の出来事でアメリカに届かないとウソ吹いてます。この責任は誰が取るのか。

 恐らく米国は、日本が北朝鮮に恫喝されても、半島同様何もすることはありません。日本の核ミサイル保有も拒否され、素手で戦え、嫌なら賠償金払えばということになります。

 ですから北朝鮮が核保有として現状固定とは、即恫喝による戦時賠償の話に結びつくことを忘れてはいけません。日本にとっては悪夢のシナリオなのです。しかも、日本は、核もミサイルも中国の反対で保有することは不可能です。米国も飼い犬日本に手を噛まれるは嫌です。しかも、米軍も動かない、嫌なら素手で戦えということです。

 北朝鮮が水爆弾頭付きの大陸間弾道ミサイルを完成させると、朝鮮半島から米軍は、手を引けと恫喝できる状態になることは容易に想像できたのですが、希望的観測で完成には、数年はかかる、その内窮乏に耐えられず体制が崩壊すると予想してきた、そのことごとくが外れてます。北朝鮮にとって米国の休戦協定違反は許しがたいものがあり、フセイン、カダフィの末路を見ると不倶戴天の敵と思われていも仕方ありません。米国の身から出た錆です。

 米国は、北朝鮮を攻撃できますが、その結果として北朝鮮からプレゼントされる米国インフラの壊滅による損害1000兆、在韓米軍、家族、在日米軍家族、同盟国市民の死傷者千万人を考慮すると到底攻撃は不可能です。米韓同盟が締結されていても、米国の損害に見合いません。同盟は、絶対でないことが分かります。どのような楽観的観測でも、現時点で北朝鮮は米国を電磁パルス攻撃をできると分析しています。

 米国は、北朝鮮に対して出来うる策は経済制裁のみです。石油封鎖など完全に経済封鎖を行うと、行き着き先は北朝鮮の餓死ですから、当然開戦したことと同じです。

 そこで米国の考えた策が、国連安保理決議は石油封鎖などの強硬手段で対外的にやってますアピール、裏ではロシアに頼み朝鮮ロシア貿易の推進で抜け道を用意します。北朝鮮が驚いて暴発しては元も子もない。マスゴミ的にも北朝鮮が暴発することのないように「軍事的手段を強調するのは、対話したいため」と非公式上下両院議員に説明したと大大的に報道し、金正恩さん、ご安心下さいとやってます。

 韓国も斬首作戦は、来年12月にならないと実行できませんので、金正恩様どうぞご安心下さいとアピールしています。

 若い指導者は猜疑心も強く、自制心もないために、米国は逃げ道まで用意しないといけない面倒くささです。しかし、気違いに刃物ですから仕方ありません。

 茶番ですが、北朝鮮といかなる国もホットラインがないのですから、分かるだろうというだけでは無理で、念には念を入れて米国は攻撃する意思はまったくないと再三再四アピールしなければならない面倒くささです。しかし、ISのようにゾンビ化すると、病原体と同じで抹殺しないと決着はつきません。

 北朝鮮は、米国市民に損害のでない米国本土上空で水爆を爆発させて電磁バルス攻撃により米国インフラを壊滅させて1000兆円の損失を与えることもできます。

 電磁パルス攻撃などは相当前からネット上では取り沙汰されていた問題です。いま現実の問題として提起されて右往左往しています。,ネット上では、ソウル攻撃に金剛山ダム決壊も噂されてました。これもやはり実行可能性のある攻撃手段なのです。

 なお、EMPは次の論文が参考になります。

ブラックアウト事態に至る電磁パルス(EMP)脅威の諸相とその展望

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 また、北朝鮮は、戦争再開に備えて、ソウル市を水没させるダム決壊も準備しています。

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 戦時においては、ミサイルで一度にすべてのダムを決壊し、ソウル市を完全水没させます。水深は、最低でも6メートルとなります。

 結局米国は、ポーズとして実効性のない経済封鎖を行いお茶を濁して、この場を取り繕うしか方法はない。

 金正恩の恫喝に屈すると、数年内には、米国は、北朝鮮と平和条約(相互不可侵条約)を締結して、在韓米軍を撤退させることになる筈です。

 在韓米軍が撤退した後は、いよいよ平和裡の統一交渉が始まり、米韓同盟が解消されます。平和は、一時の夢で、過去の例の如く、千万人とも予想される大規模な血の粛正が始まります。共産主義国家で血の粛清がなかった例は皆無です。ソビエト、中共、カンボジアすべて気違い国家です。北朝鮮は、共産主義国家に気違い帝王を抱いているのですから苛烈な粛清は明らかです。

 洞察力があると韓国支配層は、米軍が撤退するとどのような事態が生起するのか予想できる筈ですが、あまりにもノー天気です。不思議です。金委員長斬首作戦も来年12月末まで実施できませんのでどうぞご安心下さいとアピールする始末です。

 日本もインフラ破壊すると恫喝されます。その時に米軍はどうするのか。戦時賠償金を払って平和条約を締結するのか。

 金正恩という人物は、極めて頑固で、意志が強く、目的のためには手段を選ばない冷徹で危険な人物であること、歴史上で言えば、アドルフ・ヒットラーと極めて似ていることを自覚する必要がある。

 米国は北のミサイルは届かないなどとタカをくくって、北を放置すると、今度は、弱り目の米国をみて、中東においてイスラエルとイラン、シリア、レバノン連合の大規模紛争が発生する予感です。米国のサウジ連合構想は役に立たない。

 米国が2正面作戦をしなければならない。ロシウのプーチンがほくそ笑んでいます。北朝鮮の後ろにも、イラクの後ろにもプーチンがいます。恐るべしプーチン。トランプと軍人首脳部ではとても勝ち目はない。落ち目の大国は大鉈をふるって、暴れて世界大戦か。

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北朝鮮問題、アメリカに勝ち目はない(ニューズウィーク)

補足1

 北朝鮮のような小国でも、ICBMを完成させれると超大国を恫喝できることを証明しています。いよいよイランなど反米各国は、水爆、ICBMを完成させる強烈な動機付けとなりました。

補足2 斬首作戦がなぜ無駄か

 プーチン暗殺は、自動反撃システムにより世界人口数十億の殺人と引換です。同様に金正恩暗殺も敵対勢力数千万人の殺人と引換になるのです。米国国民も道連れですから斬首作戦など夢なのです。自分の命と引換では誰でもがまっぴら御免です。マスゴミは正しく報道すべきです。

 北朝鮮指導者暗殺とは、朝鮮統一のために犠牲になった朝鮮英雄の仇をとるという強力な動機付けになります。米国憎しを更に国の英雄の仇で動機付けするのです。しかもその目的は、朝鮮統一という歴史的使命に貢献して戦死することは全朝鮮国民の無情の喜びにもなっています。(どこかISに似ています。)

 よって、戦場での戦いは朝鮮国民の英雄的行為により、熾烈になり、しかも水爆を使用して戦うのですから文明国の兵隊では耐えがたい事態になります。

補足3 史上最高の超強硬対応措置とは、

 北朝鮮外相の談話から太平洋上での過去最大の水爆実験になる。

 過去最大と言ってますので160キロトン以上です。一説では、公開されたひょうたん型小型弾頭の画像から推測して1500キロトン程度で広島型原爆の100倍という方もいます。

 場所は米国に現実の脅威であることを自覚させるために太平洋の南側乃至東側になるのではないか。赤道上、西経120度近辺が最適

 
 最近ロシアを訪問したロシア下院議員の談話においても、「北朝鮮側は、彼らがミサイルが米国の西海岸を攻撃できることを証明する」としてますので太平洋東側はほぼ間違いない。

 高高度爆発では、航空機への壊滅的打撃が予想されますので、海上数キロでの爆発にとどめて影響を限定的にするものと予想します。

 成功すると戦争へのハードルは相当程度上がります。米国本土を巻き込んだ核戦争など誰でもお断りです。米国本土は、完全アウトレンジと想定しているから先制攻撃などと言っているのです。

 日時は日本時間10月10日午前6時(米国10月9日コロンブス記念日)

 もし、電磁パルス実験の場合には、水爆実験場近辺を飛行する航空機電子機器への影響が懸念されますので、区域、日時は周知してもらいたいものです。

 北朝鮮を甘く見ることは極めて危険と注意喚起しています。ブルーンバーグでも同様のことを述べています。北朝鮮を極限まで追い詰めることは不可能



補足4 なぜ米国は攻撃できないのか。

 北朝鮮には、侵入不可能だからです。現在北朝鮮には、身長170センチ以上で、メガネをかている者は、即時射殺命令が出されています。

 その理由は、スパイのソースである西側、米国の栄養豊かな食事で育つと100%の確率で身長は170センチ以上になる。またメガネで変装しているものは、スパイと見做すという理屈です。多少の間違いは戦時には許されるという理屈なのです。

 また、北朝鮮は、推定で60発程度の核爆弾を保有しており、位置も不明で闇雲に攻撃しても100%の確率で撃ち漏らしが発生します。その時に核爆弾で反撃されると、その結果はあまりに重大です。

  また、核ミサイル再突入技術が確立していない、精度が悪いなどという淡い期待も、電磁パルス攻撃で適当に上空で爆発させると、周囲4000キロ四方の範囲内の電子機器を壊滅させるのですから、もはや北朝鮮の攻撃など無理なのです。

 よって、100%の確率で米国は、攻撃できないものです。よって、北朝鮮にいかに恫喝されようとも耐えるしか道はないのです。もし、攻撃に踏み切ると、泥沼にはまり、傍観する中国、ロシアの餌食になります。米国には耐えるしか道は残されていないのです。よくできたプーチンの罠、筋書きです。北朝鮮を餌として食いつかせ、泥沼に嵌り弱ったところで、中国、ロシアで蹴飛ばすという算段です。

 前漢の張良、陳平であれば、離間の計で北朝鮮抱き込みを図るのでしょう。トランプ電撃訪朝の噂は、この線に沿っています。

補足5

 日本、米国では、北朝鮮というと食うや食わずで、暴虐に苦しみ、イヤイヤ兵役に従事しており、赤子の手をひねるようなものとの認識です。

 しかし、日露戦争の旅順203高地攻略の従軍記である櫻井忠温(だだすけ)陸軍中尉の「肉弾」を読むと祖国のために戦うことを無常の喜びとしている軍隊と戦う時には、かなり要注意であることが理解できます。

 我が国、米国では廃れた精神力、敢闘精神に溢れた軍隊と戦うことは、かなりの覚悟が必要です。

 当ブログでも再三述べてますが、戦いの決着は白兵戦なしには決まりません。遠くから山容をかえるほど爆撃、空爆して戦いは、決して決しません。敵が陣地に潜み、地下に潜った時には、敵の10分の1も撃滅できないものです。米軍、韓国軍と白兵戦が始まって、初めて本格的な戦いとなるのです。この白兵戦に勝たなくては勝利はあり得ないのです。

 大体戦争は、全戦力の2、3割の損耗で勝敗が決するものですが、北朝鮮と戦う場合には、総員が戦死するまで戦いが継続されます。この点は旧帝国陸軍と同じです。

 鬼畜米国に洗脳された北朝鮮国民に一旦開始された戦いは、金正恩以外の命令では停戦できない。特殊攻撃部隊10万人が野に放たれると戦いを停止させること極めて困難です。例え一人になってもゲリラ攻撃を継続するように教育されているからです。

 北朝鮮の指導は、米軍との戦いは、「勝つか総員が死ぬ(玉砕)しかあり得ない。敵の軍門に下ることは一族の恥と心得よ。」と長年に渡り洗脳されてますので、凄惨な戦いが待っています。大日本帝国と同様に完全に洗脳されゾンビ化気違い化してますので、北人民2500万人抹殺まで戦争は集結しないのです。

 現在の北朝鮮は、北ベトナムが水爆を持ったような状態ですので、2500万北朝鮮人民を抹殺するのに、米国国民2500万人が戦死する覚悟がなくては、開戦はしてはいけません。

 これは、旧帝国陸軍と同じ考え方です。このような戦い方は、歴史上珍しくはありません。大体近世までの戦いはすべてこれで決着をつけていたのです。生き残りは人としての地位を奪われ奴隷として売買されたのです。

 米国、韓国と北朝鮮を見た場合に、金正恩委員長を慕い、祖国を防衛する意思が圧倒的に強いのは、北朝鮮に見えます。先進国で月給十万そこそこで命までクレと言うのが間違いです。人の命は、数千万円〜億単位が先進国相場です。北朝鮮の無私の祖国防衛を打ち破るのは至難です。今一度ベトナム戦争敗戦、イラク戦争敗戦、アフガン敗戦を顧みるべきです。その先に待っているのは中国・ロシアの覇権です。北朝鮮で損耗して、中国・露と戦う余力はありますか。

 ブッシュ大統領の時代に、イラク戦争傷病兵の陸軍病院がゴキブリが這いまわる状態であることが暴露されました。米国祖国防衛のためと信じて負傷してゴキブリはないでしょうは、米国国民の共通認識なのです。

 バカなマスゴミと意見と真反対ですがですが米国の勝ち目はない。(日本にも官房機密費といってマスゴミ懐柔対策費があります、米国も数千億の費用をマスゴミ対策費として売国奴にばらまいています。顔を見ただけでは売国奴は分かりません。)簡単に赤子の手を捻るような感覚では、苦戦間違いないところです。

 国会議員の一族郎党すべての口座は透明性を確保されなくてはなりません。マイナンバーで口座を抑えて海外からの送金を押さえるべきです。

2017年8月31日 (木)

北朝鮮、中国のミサイル攻撃に対して迎撃ミサイルは無理

 北朝鮮が日本に向けているミサイルの数は1100基以上もあると試算されています。これはアメリカや韓国の軍事研究機関が発表している数字で、射程1000キロ前後のスカッドは800基以上、最大射程が1300キロのノドンも300基。

 また、核弾頭は、米国情報機関によると従来の20個程度を大幅に上回る60個程度と推定されています。

 小国の北朝鮮で、この程度ですから大国中国の核ミサイルの数は想像を越えます。

 北の千発のミサイルの中に、核ミサイルが紛れ込んでいると、迎撃は不可能です。たまたま核ミサイルを迎撃できるかも知れませんが、十数基の迎撃ミサイル発射装置では、物理的に迎撃できない。

 迎撃ミサイルのシステムは、敵ミサイルの熱源を探知して、弾道の軌跡を把握して未来位置を推計して迎撃するシステムですので、核搭載ミサイルか通常弾ミサイルか判別できないのです。従って通常弾ミサイルと核ミサイルを混ぜて攻撃すると簡単に飽和攻撃になるのです。

 核ミサイルの迎撃失敗は当然潰滅的な被害を招き、迎撃ミサイル発射装置も破壊されます。結果、迎撃システムに穴があき、次のミサイル攻撃においては、更に被害が拡大する結果になります。

 また、ロシアが開発した多弾頭核ミサイルになると、迎撃は一層困難になります。多弾頭核ミサイルと通常ミサイルの混合した飽和攻撃では、ほぼ迎撃は不可能になります。

 また迎撃システムとしては、次のようなものがあります。

 THAAD(終末高高度防衛ミサイル)は、大気圏に再突入し標的に落下する最終段階(ターミナル・フェイズ)で迎撃する。地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット3」(PAC3)は、ターミナル・フェイズの後半に入った段階で迎撃する。海上配備型迎撃ミサイルは、相手の弾道ミサイルが大気圏外に出て軌道を整える段階(ミッドコース・フェイズ)で迎撃する。この他、米本土防衛用の地上配備型ミッドコース防衛(GMD)システムがあります。

 ICBMをロフテッド軌道を用いて日本を攻撃する場合の速度は、音速の20倍かそれ以上の速さで迎撃は難しくなる。ICBM用迎撃システムのGMDが必要になります。

 更に日本には、原発54基もありますが東日本大震災で停止していた原発が脳天気にも続々再稼働しています。核弾頭なしでも北朝鮮1100発のミサイルで正確に原発を破壊することもできます。それだけで、日本人1億2千万、在日米軍の被害は甚大で、もはや居住は不可能になります。対する我が国は、北朝鮮に届く武器がありません。米軍は、核ミサイルによる米国本土攻撃で恫喝されてグダグダです。

 原発再稼働がなぜ脳天気か明白な根拠があります。北朝鮮国営放送は、「日本列島をわが国のICBM(大陸間弾道ミサイル)が飛び越えても正気に返らない日本人に有効な一撃を加える必要がある」、「日本列島は核爆弾により海に沈められなければならない。日本はもはやわが国の近くに存在する必要はない」と明言しているのです。

 北朝鮮のみに被害が発生して、我が国は安全のような報道がありますが、幻想にしか過ぎない。結局死力を尽くして核を応酬し、双方に潰滅的な損害が発生して、SLBMのみが残存するというのが核戦争の結果です。

 拳銃の弾丸を弾丸で落とすような迎撃システムに根本的に誤りがあります。レイセオンとロッキード・マーチンはウハウハですが、あまり利口な防御システムではない。

 MD開発段階から金をドブに捨てるようなものとの批判がありましたが、どうせ核戦争は起きないという前提で稼働しているものです。しかし、最初から北朝鮮のように核ミサイルを現実に発射すると公言する事態になりボロが出始めました。

 昔から臭い匂いは、元から断たなきゃダメは真理なのです。

補足1

 原爆、水爆、ICBM、多弾頭など、1970年~80年代には確立していた技術です。21世紀の北朝鮮が開発できないなどあり得ないことです。ロシアの余剰の技術者もいるのですから。報道の希望的観測を多用したデタラメ加減には余程注意しないといけません。

補足2

 9月3日北朝鮮は、核実験を行いました。前回の核実験は、マグニチュード5.3でした。10キロトンと推定されています。

今回の核実験は、日本気象庁観測マグニチュード6.1です。

前回の規模は、M5.3で10キロトンです。前回実験のマグニチュード(リヒター・スケール)との差0.8は、エネルギーにして10^1.5*0.8=10^1.2=15.84倍になります。(グーグル検索バーに式を入れて計算できます。)

単純計算で10キロトン×15.84=158.4キロトンになり米国、ロシアと同等の核爆弾を保有することになります。(広島型核爆弾の約10倍)

ノルウェーの研究機関「NORSAR」の推定では120キロトン

38ノース分析 250キロトン

 韓国気象庁観測5.7 前回実験とのエネルギー差 0.4

 10^1.5*0.4=10^0.6=3.98倍になります。

   単純計算で10キロトン×3.98=39.4キロトン

 米国地質調査所観測6.3   前回実験とのエネルギー差 1.0

   10^1.5*1.0=10^1.5=31.62倍になります。

   単純計算で10キロトン×31.62=316.2キロトン

(※政府推計70キロトン 韓国同様国民に安心感を与える目的で過小に評価しすぎています。後に120キロトンに修正、更に160キロトンに修正、遅すぎ)

 朝鮮中央通信の報道によりますと、「数十キロトン級から数百キロトン級に至るまで任意に調整できる」核爆弾が製造可能としてますので、核分裂に核融合を加味した水爆製造に成功したということでもあります。小型化した水爆爆弾核弾頭でICBMは現実になりました。

 別の言葉で言えば、小型の戦術核爆弾から大都市を破壊できる戦略大型核爆弾まで自在に生産可能ということです。どのような戦場でも核攻撃できると宣言しているのです。

 米国は時期を完全に失しています。今後も攻撃は無理。形だけの抜け道ありの経済制裁をしたフリで、核開発、ICBMの実験を実質容認して、現状維持が現実的路線です。

補足3

 北朝鮮に私有財産不可侵などと言っても無駄です。武力で財産を奪うのですから、一昔前の帝国主義です。世界警察のいない国家間の紛争は武力で決着をつけようというのですから米国もウカウカできない。世界中の大富豪も金をやるから黙れと言っても聞く耳をもたず右往左往です。一人殺せば殺人ですが、100万人殺せば英雄です。水爆で1000万人殺せば世界歴史に残る英傑になれるのです。金正恩がもはや歴史上の人物であるという所以なのです。

 北朝鮮ではなくともISが水爆を保有すると狂信的カリフが世界歴史上に残る英傑になるのですから、核爆弾は大国という概念を吹き飛ばすもので偉大です。それだけに自己の優位性を確保するために核大国は、核保有は自国以外は断固拒否なのです。

補足4

 プーチン暗殺は、自動反撃システムにより世界人口数十億の殺人と引換です。同様に金正恩暗殺も敵対勢力数千万人の殺人と引換になるのです。米国国民も道連れですから斬首作戦など夢なのです。自分の命と引換では誰でもがまっぴら御免です。マスゴミは正しく報道すべきです。

 北朝鮮指導者暗殺とは、朝鮮統一のために犠牲になった朝鮮英雄の仇をとるという強力な動機付けになります。米国憎しを更に国の英雄の仇で動機付けするのです。しかもその目的は、朝鮮統一という歴史的使命に貢献して戦死することは全朝鮮国民の無情の喜びにもなっています。(どこかISに似ています。)

 よって、戦場での戦いは朝鮮国民の英雄的行為により、熾烈になり、しかも水爆を使用して戦うのですから文明国の兵隊では耐えがたい事態になります。そもそも何のために戦うのか損得勘定を考えるべきです。

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