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2017年6月23日 (金)

良く40まで気違いを隠してきました。

 自民党重鎮の言うには、豊田議員など可愛いものだというのです。

 豊田議員は、東大卒業、ハーバード留学のエリート官僚です。今回の言動を見ますと一期5億を使う衆議院議員としては、100%失格です。

 私に言わせれば、よく40まで気違いを隠してきたということです。馬脚を現したということです。

 しかし、重鎮が言うように自民党には、もっとパワハラ議員がいるということです。

 頭が良くても気違いでは使い物になりません。

 吉田清一のように、「貴様等一回戦で負けてしまえ」など気違い言動は、掃いて捨てるほどあります。自民党とは、気違いの巣窟か。

 気違い集団が日本の憲法を変えるなどおこがましい話です。軍部気違い集団同様碌なことにならない。

 これを日本語で「飛んでもない話」といいます。

2017年5月28日 (日)

軍歌歌詞2

暁に祈る(A)
映画「暁に祈る」主題歌/昭和15
作詞野村 俊夫
作曲 古関 裕而

1: あああの顔で あの声で
手柄頼むと 妻や子が
ちぎれる程に 振った旗遠い雲間に また浮かぶ
2: ああ堂々の 輸送船
さらば祖国よ 栄えあれ
遙かに拝む 宮城の空に誓った この決意
3: ああ傷ついた この馬と
飲まず食わずの 日も三日
捧げた生命 これまでと月の光で 走り書
4: あああの山も この川も
赤い忠義の 血がにじむ
故国(くに)まで届け 暁にあげる興亜の この凱歌

 
月月火水木金金/(A)
昭和15
作詞高橋 俊策
作曲 江口 夜詩

朝だ夜明けだ 潮の息扱き
うんと吸い込む あかがね色の
胸に若さの 漲る誇り
海の男の 艦隊勤務月月火水木金金
赤い太陽に 流れる汗を
拭いてにっこり 大砲手入れ
太平洋の波、波、波に
海の男だ 艦隊勤務月月……ref…… 

度胸ひとつに 火のような練磨
旗は鳴る鳴る ラッパは響く
行くぞ日の丸 日本の艦だ
海の男の 艦隊勤務月月……ref……

どんとぶつかる 怒濤の唄に
ゆれる釣床 今宵の夢は
明日の戦さの この腕試し
海の男だ 艦隊勤務月月……ref……
 
海の進軍(A)
読売新聞選定/昭和16
作詞海老沼正男
作曲古関 裕次

1: あの日揚がった Z(ゼット)旗を
父が仰いだ 波の上
今日はその子が その孫が
強く雄雄しい 血を継いで八重の潮路を 越へるのだ

2: 菊の御紋の かげうつす
固い護りの 太平洋
海の男の 生甲斐は
沖の夕陽に 撃滅の敵のマストを 夢に見る 

3: 御稜威(みいつ)輝く 大空に
意気に羽ばたく 海鷲が
描く制覇の 勇ましさ
僚友(とも)よ 七度生きかはり波に勲を 咲かさうぞ

4: 海へ海へと 燃えあがる
大和魂 しっかりと
胸に抱いて 波千里
進む皇国の 海軍の晴れの姿に 栄えあれ

太平洋行進曲(A)
東京日日新聞公募/昭和14年
作詞横山 正徳
作曲布施  元

1 海の民なら男なら
みんな一度は憧れた
太平洋の黒潮を
共に勇んで行ける日が
■来たぞ歓喜の血が燃える

2 今ぞ雄々しく大陸に
明るい平和築くとき
太平洋を乗り越えて
希望涯ない海の子の
■意気を世界に示すのだ

3 仰ぐ誉の軍艦旗
舳(みよし)に菊を戴いて
太平洋を我が海と
風も輝くこの朝だ
■伸ばせ皇国(みくに)の生命線

4 遠い我らの親たちが
命を的(まと)に打ち樹てた
太平洋の富源(ふげん)をば
更に探ねて日本の
■明日の栄えを担うのだ

5 潮と湧き起つ感激に
飛沫(しぶき)をあげて海の子が
太平洋に船脚を
揃えて進む響きこそ
■興る亜細亜の雄叫(おたけ)びだ


加藤部隊歌(A) 映画「加藤隼戦闘隊」主題歌/昭和16 作詞加藤部隊 作曲 陸軍軍楽隊 エンジンの音轟々と 隼は往く雲の果て 翼に輝く日の丸と 胸に描きし荒鷲の印は我らが戦闘機 寒風酷暑ものかわと 艱難辛苦うちたへて 整備にあたるつわものが しっかりやって来てくれと愛機に祈る親心 旱魃まじゆる幾星霜 七度重なる桿状の 勳の影に涙在り 嗚呼今は亡き武士の笑って散ったその心   過ぎし幾多の空中戦 銃弾唸るその中に 必ず勝つの信念と 死なば共にと団結の心で握る操縦桿 世界に誇る荒鷲の 翼のばせし幾千里 輝く伝統受け継ぎて 新たに興す大亜細亜我らは皇軍戦闘隊 ラバウル航空隊(A) 昭和19 作詞佐伯孝夫 作曲 古関裕而 銀翼連ねて 南の前線 揺るがぬ護りの 海鷲達が 肉弾砕く 敵の主力()えある我等 ラバウル航空隊 数をば恃(たの)んで 寄せ来る只中(ただなか) 必ず勝つぞと 飛び込む時は 胸にさした 基地の花もにっこり笑う ラバウル航空隊 海軍精神 燃え立つ闘魂 いざ見よ 南の輝く太陽 雲に波に 敵を破り轟くその名 ラバウル航空隊 沈めた敵艦 墜とした敵機も 忘れて見つめる 夜更けの星は 我に語る 戦友(とも)の御霊(みたま)(いさお)は高し ラバウル航空隊 若鷲の歌(A) 予科練の歌/昭和18 作詞西条 八十 作曲 古関 裕而 若い血潮の 予科練の 七つボタンは 桜に錨 今日も飛ぶ飛ぶ 霞が浦にゃでかい希望の 雲が湧く   燃える元気な 予科練の 腕はくろがね 心は火玉 さっと巣立て ば荒海越えて行くぞ敵陣 なぐり込み   仰ぐ先輩 予科練の 手柄聞くたび 血潮が疼く ぐんと練れ練れ 攻撃精神大和魂にゃ 敵はない映画「決戦の大空へ」主題歌 生命惜しまぬ 予科練の 意気の翼は 勝利の翼 見事轟沈した 敵艦を母へ写真で 送りたい 轟沈(A) 映画「轟沈」主題歌/昭和19 作詞米山 忠雄 作曲 江口 夜詩 可愛い魚雷と一緒に積んだ 青いバナナも黄色く熟れた 男世帯は気ままなものよ髭も生えます髭も生えます不精髭 針路西へと波また波の 飛沫(しぶき)厳しい見張りは続く 初の獲物に何時の日会える今日も暮れるか今日も暮れるか腕が鳴る 轟沈轟沈凱歌が挙がりゃ つもる苦労も苦労にゃならぬ 嬉し涙に潜望鏡も曇る夕日の曇る夕日のインド洋 昇る朝日に十字の星に 思い遥かな緑の基地よ 戦友(とも)も笑顔で待っててくれる故郷(くに)の便りも故郷(くに)の便りも待っている ラバウル小唄(A) 原曲:南洋航路/昭和19 作詞若杉雄三郎 作曲 島口 駒夫  さらばラバウルよ又来るまでは しばし別れの涙がにじむ 恋しなつかしあの島見れば椰子の葉かげに十字星 船は出てゆく港の沖へ 愛しあの娘のうちふるハンカチ 声をしのんで心で泣いて両手合せてありがとう 波のしぶきで眠れぬ夜は 語りあかそよデッキの上で 星がまたたくあの星見ればくわえ煙草もほろにがい 赤い夕陽が波間に沈む 果ては何処ぞ水平線よ 今日も遥々南洋航路男船乗りかもめ鳥 可愛いスーちゃん(A) 昭和xx 作者不詳 お国のためとは言いながら 人の嫌がる軍隊に 志願で出てくるバカもいる 可愛いスーちゃんと泣き別れ 朝は早よから起されて ぞうきんがけやらはき掃除 いやな上等兵にゃいじめられ 泣く泣く送る日の長さ   乾パンかじるひまもなく 消灯ラッパは鳴りひびく 五尺の寝台わらぶとん ここが我等の夢の床   夜の夜中に起こされて 立たなきゃならない不寝番 もしも居眠りしたならば 行かなきゃならない重営倉 海山とおく隔てては 面会人とてさらになく 着いた手紙の嬉しさよ 可愛いスーちゃんの筆の跡 ズンドコ節(A) 別名:海軍小唄歌/昭和17 作者不詳  汽車の窓から手を握り 送ってくれた人よりも ホームの陰で泣いていた可愛いあの娘が忘れられぬトコズンドコ ズンドコ 花は桜木人は武士 語ってくれた人よりも 港の隅で泣いていた可愛いあの娘が目に浮かぶトコズンドコ ズンドコ   元気でいるかと言う便り 送ってくれた人よりも 涙の滲む筆の跡愛しいあの娘が忘れられぬトコズンドコ ズンドコ

江田島健児の歌(A)
昭和11年
作詞神代 猛男
作曲佐藤 清吉

1 澎湃(ほうはい)寄する 海原の
大波砕け 散るところ
常磐の松の みどり濃き
秀麗(しゅうれい)の国 秋津州
有史悠々数千載(すうせんざい)
■皇謨(こうぼ)仰げば 弥(いや)高し
2 玲瓏(れいろう)聳(そび)ゆる 東海の
芙蓉の嶺を 仰ぎては
神州男児の 熱血に
我が胸さらに 躍るかな
ああ 光栄の国柱
■護らで止まじ 身を捨てて
3 古鷹山下 水清く
松籟(まつかぜ)の音 冴ゆるとき
明け離れ行く 能美島の
影 紫にかすむ時
進取尚武(しんしゅしょうぶ)の 旗上げて
■送り迎えん 四つの年
4 短艇海に 浮かべては
鉄腕櫂(かい)も 撓(たわ)むかな
銃剣とりて 下り立てば
軍容粛々 声もなし
いざ蓋世(がいせい)の気を負いて
■不抜の意気を 鍛わばや 5 見よ西欧に 咲き誇る
文化の影に 憂い有り
太平洋を 顧(かえ)り見よ
東亜の空に 雲暗し
今にして 我勉(つと)めずば
■護国の任を 誰(たれ)か負う
6 ああ 江田島の健男児
時到りなば 雲喚(よ)びて
天翔(てんか)け行かん 蛟龍(こうりゅう)の
地に潜むにも 似たるかな
斃(たお)れて後に 止まんとは
■我が真心の 呼(さけ)びなれ

2017年5月26日 (金)

軍歌歌詞1

陸軍兵器学校の歌
作詞 少佐 目賀田恵太郎
作曲    大中寅二 旭日(あさひ)の御旗(みはた)高らかに 御稜威(みいつ)を四方(よも)に打布(うちし)く皇帥(こうし) 永久(とわ)に輝く戦捷(せんしょう)の 基(もとい)ぞ武器の整備なれ 見よ技術の行くところ 必勝の意気軍に涌く 細才千足(くわしほこちたる)の国とその科学誇りあり 燦たり技術兵器学校

伝統ここに数十年
科学の粋を蒐むる武校
無敵皇軍信頼の
鋭利の兵器活かすべく
ああ報国の血に燃えて
武を練り技を磨くなら

細才千足(くわしほこちたる)の国とその皇国(みくに)誇りあり
栄あり母校兵器学校

軍艦行進曲 1 守るも攻むるも 鋼鐵(くろがね)の 浮かべる城ぞ 頼みなる 浮かべるその城 日の本の 皇國(みくに)の 四方(よも)を守るべし まかねの其城 日の本に仇なす國を 攻めよかし    石炭(いわき)の烟(けむり)は 渡津海(わたつみ)の 龍(たつ)かとばかり 靡(なび)くなり 弾丸(たま)打つひびきは 雷(いかづち)の 聲かとばかり とよむなり 萬里(ばんり)の波濤を 乗り越えて御國の光り 輝かせ 歩兵の本領(A)
原題:歩兵の歌/明治44年
作詞加藤 明勝
作曲永井 建子

1 万朶(ばんだ)の桜か襟の色
花は吉野に嵐吹く
大和男子(おのこ)と生まれなば
■散兵線の花と散れ
2 尺余の銃(つつ)は武器ならず
寸余の剣(つるぎ)何かせん
知らずやここに二千年
■鍛えきたえし大和魂(だま)
3 軍旗まもる武士(もののふ)は
すべてその数二十万
八十余ヶ所にたむろして
■武装は解かじ夢にだも
4 千里東西波越えて
我に仇なす国あらば
港を出でん輸送船
■暫(しば)し守れや海の人
5 敵地に一歩我踏めば
軍の主兵はここにあり
最後の決は我が任務
■騎兵砲兵共同せよ
6 アルプス山を踏破せし
歴史は古く雪白し
奉天戦の活動は
■日本歩兵の粋と知れ
7 携帯口糧あるならば
遠く離れて三日四日
曠野千里にわたるとも
■散兵戦に秩序あり
8 退く戦術(こと)はわれ知らず
みよや歩兵の操典を
前進前進また前進
■肉弾とどく所まで
9 わが一軍の勝敗は
突喊(とっかん)最後の数分時
歩兵の威力はここなるぞ
■花散れ勇め時は今
10 歩兵の本領ここにあり
ああ勇ましの我が兵科
会心(えしん)の友よ来たれいざ
■ともに励まんわが任務
兵隊さんよありがたう(A) 朝日新聞公募/昭和14 作詞橋本善三郎 作曲佐々木すぐる 肩をならべて兄さんと 今日も学校へ行けるのは 兵隊さんのおかげです お国のために お国のために戦った兵隊さんのおかげです 夕べ楽しい御飯どき 家内そろつて語るのも 兵隊さんのおかげです お国のために お国のために傷ついた兵隊さんのおかげで 淋しいけれど母さまと 今日もまどかに眠るのも 兵隊さんのおかげです お国のために お国のために戦死した兵隊さんのおかげです 明日から支那の友達と 仲良く暮らしてゆけるのも 兵隊さんのおかげです お国のために お国のために尽くされた兵隊さんのおかげです兵隊さんよありがたう兵隊さんよありがたう 敵は幾万(A) 明治24 作詞山田美妙斎 作曲小山作之助 敵は幾万ありとても すべて烏合(うごう)の勢なるぞ 烏合の勢にあらずとも 味方に正しき道理あり 邪はそれ正に勝ちがたく 直(ちょく)は曲(きょく)にぞ勝栗の 堅き心の一徹(いってつ)は 石に矢の立つためしあり 石に立つ矢のためしありなどて恐るる事やあるなどてたゆとう事やある 風に閃(ひらめ)く連隊旗 記紋(しるし)は昇る朝日子よ 旗は飛びくる弾丸に 破るることこそ誉れなれ 身は日の本の兵士(つわもの)よ 旗にな愧(は)じそ進めよや 斃(たお)るるまでも進めよや 裂かるるまでも進めよや 旗にな愧(は)じそ耻(は)じなせそなどて恐るる事やあるなどてたゆとう事やある 破れて逃ぐるは国の耻 進みて死ぬるは身の誉れ 瓦となりて残るより 玉となりつつ砕けよや 畳の上にて死ぬことは 武士の為すべき道ならず 骸(むくろ)を馬蹄にかけられつ 身を野晒(のざらし)になしてこそ 世に武士(もののふ)の義といわめなどて恐るる事やあるなどてたゆとう事やある  勇敢なる水兵(C) 検定小学唱歌6(昭和04 作詞佐々木信綱 作曲奥 好義 煙も見えず 雲もなく 風も起らず 浪立たず 鏡の如き 黄海は曇りそめたり 時の間に 空に知られぬ いかずちか 浪にきらめく 稲づまか 煙は空を 立ちこめて天つ日影も 色くらし 戦今や たけなはに つとめつくせる 勇者(ますらを)の 尊き血をもて 甲板はから紅に かざられつ 弾丸(たま)のくだけの 飛びちりて あたまの傷を 身におへど 其たまの緒を 勇氣もてつなぎとめたる 水夫あり 副艦長の 過ぎゆくを 痛むまなこに 見とめけん 苦しき聲を はりあげて彼はさけぶぬ 副長よ 雪の進軍(A) 明治28 作詞 作曲  永井 建子 雪の進軍 氷を踏んで どれが河やら 道さえ知れず 馬は斃(たお)れる 捨ててもおけず ここは何処(いずく)ぞ 皆敵の国 ままよ大胆 一服やれば頼み少なや 煙草が二本 焼かぬ乾魚に 半煮え飯に なまじ生命の あるそのうちは こらえ切れない 寒さの焚火 (けむ)いはずだ よ生木が燻(いぶ) 渋い顔して 功名噺(ばなし)「すい」というのは 梅干一つ 着の身着のまま 気楽な臥所(ふしど) 背嚢枕に 外套かぶりゃ 背の温みで 雪解けかかる 夜具の黍殻(きびがら) しっぽり濡れて 結びかねたる 露営の夢を月は冷たく 顔覗き込む 命捧げて 出てきた身ゆえ 死ぬる覚悟で 吶喊(とっかん)すれど 武運拙(つたな) く 討死にせねば 義理にからめた 恤兵真綿(じゅっぺいまわた) そろりそろりと 頚(くび)締めかかるどうせ生かして 還さぬ積り 日本陸軍【A】 明治37 作詞大和田建樹 作曲深沢登代吉 【出陣】 天に代りて不義を討つ 忠勇無双の我兵は 歓呼の声に送られて 今ぞ出で立つ父母の国 勝たずば生きて還らじと誓ふ心の勇ましさ 【斥候】 或は草に伏し隠れ 或は水に飛び入りて 万死恐れず敵情を 視察し帰る斥候兵 肩に懸かれる一軍の安危は如何に重からん 【工兵】 道なき方に道を付け 敵の鉄道撃ち毀ち 雨と散り来る弾丸を 身にあびながら橋かけて 我が軍わたす工兵の功労何にか譬ふべき 【砲兵】 鍬とる工兵助けつつ 銃とる歩兵助けつつ 敵を沈黙せしめたる 我軍隊の砲弾は 放つに中らぬ方もなく其声天地に轟けり 【歩兵】 一斉射撃の銃先に 敵の気力をひるませて 鉄条網も物かはと 踊り越えたる塁上に 立てし誉の日章旗皆我歩兵の働きぞ 【輜重兵】 砲工歩騎の兵強く 連戦連捷せしことは 百難冒して輸送する 兵糧輜重のたまものぞ 忘るな一日遅れなば一日堪ゆたふ兵力を 【衛生兵】 戦地に名誉の負傷して 収容せらるる将卒の 命と頼むは衛生隊 ひとり味方の兵のみか 敵をも隔てぬ同仁の慈けよ思へば君の恩 【凱旋】 内には至仁の君いまし 外には忠武の兵ありて 我手に握りし戦捷の 誉は正義の凱歌ぞ 謝せよ国民大呼して我が陸軍の勲功を 10 【平和】 戦雲東に治まりて 昇る朝日と諸共に 輝く仁義の名も高く 知らるる亜細亜の日の出国 光目出度仰がるる時こそ来ぬれいざ励め 戦友(A) 明治38 作詞真下 飛泉 作曲 三善 和気 ここはお国を何百里 離れてとほき満洲の 赤い夕日にてらされて友は野末の石の下 思へばかなし昨日まで 真先かけて突進し 敵を散々懲らしたる勇士はここに眠れるか ああ戦の最中に 隣におりし此の友の 俄かにハタと倒れしを我は思はず駈け寄りて 軍律きびしき中なれど 是が見捨てて置かれうか 「しっかりせよ」と抱起し仮繃帯も弾丸の中 折から起る突貫に 友はやうやう顔上げて 「お国の為だ関はずに後れて呉な」と目に涙 あとは心に残れども 残しちゃならぬ此身体 「それぢゃ行くよ」と別れたが長の別れとなったのか 戦すんで日が暮れて さがしにもどる心では どうぞ生てゐて呉れよ物なと言へと願ふたに 空しく冷えて魂は 故郷へ帰ったポケットに 時計ばかりがコチコチと動いてゐるも情けなや 思へば去年船出して お国が見えずなった時 玄海灘に手を握り名を名乗ったが始めにて 10 それより後は一本の 煙草も二人わけてのみ ついた手紙も見せ合て身の上ばなしくり返し 11 肩をだいては口ぐせに どうせ命は無いものよ 死んだら骨を頼むぞと言ひかはしたる二人仲 12 思ひも寄らぬ我一人 不思議に命ながらへて 赤い夕日の満洲に友の塚穴掘らうとは 13 くまなくはれた月今宵 心しみじみ筆とって 友の最後をこまごまと親御へ送る此手紙 14 筆の運びはつたないが 行燈のかげで親達の 読まるる心思ひやり思はずおとす一雫 艦船勤務(A) 大正03 作詞大和田健樹 作曲 佐々木信綱 瀬戸口藤吉 四面海なる帝国を 守る海軍軍人は 戦時平時の別(わか)ちなく勇み励みて勉むべし 如何なる堅艦快艇も 人の力に依りてこそ 其の精鋭を保ちつつ強敵風波に当たり得(う)れ 風吹き荒(すさ)び波怒る 海を家なる兵(つわもの)の 職務(つとめ)は 種々に変われどもつくす誠は唯一つ   水漬く屍と潔よく 生命(いのち)を君に捧げんと 心誰かは劣るべきつとめは重し身は軽し 熱鉄身を灼く夏の日も 風刃身を切る冬の夜も 忠と勇との二文字を肝に銘じて勉むべし 愛国行進曲(A) 昭和13 作詞森川 幸雄 作曲 瀬戸口藤吉 見よ東海の空あけて 旭日高く輝けば 天地の正気溌剌と 希望は躍る大八洲 おお晴朗の朝雲に 聳ゆる富士の姿こそ 金甌(きんおう)無欠 揺るぎなきわが日本の 誇りなれ 起て一系の大君を 光と永久に戴きて 臣民われら皆共に 御稜威に副わん大使命 往け八紘を宇(いえ)となし 四海の人を導きて 正しき平和 うち建てん理想は花と咲き薫る いま幾度かわが上に 試練の嵐哮るとも 断固と守れその正義 進まん道は一つのみ ああ悠遠の神代より 轟く歩調うけつぎて 大行進の 行く彼方皇国つねに 栄えあれ 海ゆかば(C) 検定小学唱歌4(昭和4) 作詞大伴 家持 作曲 東儀 季芳   海ゆかば みづく かばね 山行かば 草むす かばね 大君の へにこそしなめ   ■かへり みはせじ 露営の歌(A) 昭和12 作詞藪内喜一郎 作曲 古関 裕而 勝ってくるぞと 勇ましく 誓って故郷(くに)を 出たからは 手柄立てずに 死なりょうか 進軍ラッパ 聞くたびに(まぶた)に浮かぶ 旗の波 土も草木も 火と燃える 果てなき曠野(こうや) 踏み分けて 進む日の丸 鉄兜 馬のたてがみ なでながら明日の命を 誰か知る 弾丸(たま)もタンクも 銃剣も しばし露営の 草枕 夢に出てきた 父上に 死んで還れと 励まされ覚めて睨(にら)むは 敵の空   思えば今日の 戦いに (あけ)に染まって にっこりと 笑って死んだ 戦友が 天皇陛下 万歳と残した声が 忘らりょか 戦争(いくさ)する身はかねてから 捨てる覚悟で いるものを 鳴いてくれるな 草の虫 東洋平和の ためならばなんの命が 惜しかろう 上海だより(A) 昭和12 作詞佐藤惣之助作曲 三界  稔  1: 拜啓 御無沙汰しましたが 僕もますます 元氣です 上陸以來 今日までの 鉄のかぶとの 弾のあと自慢ぢゃないが 見せたいな 2: 極寒零下の 戦線は 銃に氷の 花が咲き 見渡す限り 銀世界 敵の頼みの クリークも江南の春 まだしです 3: となりの村の 戦友は えらい元気な 奴でした 昨日も 敵のトーチカを 進みのっとり 占領しもぐら退治と 高笑ひ 4: あいつがやれば 僕もやる 見てろ 今度の激戦に タンクを一つ 分捕って ラジオニュースで 聞かすから待ってゝ下さい お母さん 麦と兵隊(A) 昭和13 作詞藤田まさと 作曲 大村 能章 徐州徐州と人馬は進む 徐州居よいか住みよいか 洒落た文句に振り返りゃ お国訛りのおけさ節 ■ひげがほほえむ麦畠 友を背にして道なき道を 行けば戦野は夜の雨 「すまぬすまぬ」を背中に聞けば 「馬鹿を云うな」とまた進む  ■兵の歩みの頼もしさ 腕をたたいて遥かな空を 仰ぐ眸に雲が飛ぶ 遠く祖国をはなれ釆て しみじみ知った祖国愛友よ釆て見よあの雲を 行けど進めど麦また麦の 波の深さよ夜の寒さ 声を殺して黙々と 影を落して粛々と兵は徐州へ前線へ 同期の桜(A) 昭和13 作詞西條 八十 作曲 大村 能章 貴様と俺とは同期の桜 同じ兵学校の庭に咲く 咲いた花なら散るのは覚悟みごと散りましょう国のため 貴様と俺とは同期の桜 同じ兵学校の庭に咲く 血肉分けたる仲ではないかなぜか気が合うて別れられぬ 貴様と俺とは同期の桜 同じ航空隊の庭に咲く 仰いだ夕焼け南の空に未だ還らぬ一番機   貴様と俺とは同期の桜 同じ航空隊の庭に咲く あれほど誓ったその日も待たずなぜに死んだか散ったのか 貴様と俺とは同期の桜 離れ離れに散ろうとも 花の都の靖国神社春の梢に咲いて会おう 軍隊小唄(A) 陸海空軍小唄=軍隊はやり歌/昭和14 作詞作者不詳 1 いやじゃありませんか 軍隊は カネのお椀に 竹のはし 仏さまでも あるまいに一ぜん飯とは なさけなや 腰の軍刀に すがりつき 連れてゆきゃんせ どこまでも 連れてゆくのは やすけれど女は乗せない 戦闘機【輸送船】 女乗せない 戦闘機【船ならば】 みどりの黒髪 裁ち切って 男姿に 身をやつしついて行きますどこまでも 大佐中佐少佐は 老いぼれで といって大尉にゃ 妻があり 若い少尉さんにゃ 金がない女泣かせの 中尉どの 七つボタンを 脱ぎ捨てて いきなマフラー 特攻服 飛行機枕に 見る夢は可愛いスーチャンのなきぼくろ

軍歌歌詞2に続きます

国の憲法のど真ん中に嘘があってはいけない

 現在の日本国憲法は、憲法のど真ん中に嘘があります。

 憲法第9条第1項

 「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」

 憲法第9条第2項

 「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。

 国の交戦権は、これを認めない。」

 憲法に照らすと、満載で2万7000トンもある護衛艦いずもなどを見ても、警察権力ではなく、海軍の戦力ではあることは明白です。

 憲法との矛盾を解決するために、生存権から派生する自衛権までは否定し得ないこと、あくまでも自衛権の行使に当たっては警察権力としての発動要件(急迫不正の侵害、他にとる手段がない、過剰防衛にならない)と整合性をとることで自衛隊の存在を正当化してきました。

 しかし、小学生、中学生に憲法を読ませて、自衛隊の存在を考えさせると、憲法に違反していると大方が答えます。現に憲法学者にしても、自衛隊は意見という方が多いのです。 

 日本国憲法前文「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、わが国の安全と生存を保持しようと決意した」のですが、残念ながら、北朝鮮などは、米朝戦争勃発時には、わが国本土を核弾道ミサイルで攻撃すると明言してます。これは、現に目の前にある危機です。

 北朝鮮は、その意思も能力もあります。わが国は、憲法上の制約から米国と軍事同盟を締結しなくては生存を確保できません。従って、同盟を破棄することは不可能なのです。嫌でも米朝戦争に自動的に巻き込まれます。これは夢物語ではありません。現に迫っている危機です。

 北朝鮮だけではありません。尖閣諸島魚釣島を巡って中国と会的進路上にあります。尖閣諸島は、中国の核心的利益と明言していますので引くことはありません。領空には、中国の防空識別圏が敷かれてます。日々、日中で小競り合いが起きてます。また、竹島を巡ってき韓国とも係争を抱えており、北方領土ではロシアとも未解決で平和条約も締結していません。

 戦後七十数年があまりに平穏に過ぎましたので、今後も同じような日常が続くと確信しています。これは、正常性バイアスの罠です。別の言葉で言い換えれば成功体験への固執とも言えます。さらに換言すると平和ボケともいえるものです。

 「兵は国の大事にして死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり」と孫子も言ってます。

 このような時に、防衛力を巡って、一点の曇りもあってはならないのです。国民の誰かが違憲というような憲法で、自衛官を任務につかせてはいけないのです。自衛官が弾丸飛び交う現場で矛盾を解決しつつ戦うようなことを強制してはあまりにも可哀想です。

 小手先の神学論争で矛盾を解決した積もりで、現実から目を背けてはならないのです。

 いくら神学論争をしても、米朝を巡り、戦争を放棄した日本の意思とは関係なしに、現実に戦争は生起する可能性があるのです。

 死生の地、存亡の道において、自衛官を戦わせるには、違憲状態とか違憲とかあってはならないのです。せめて一点の曇りのない名誉を憲法上実現すべきなのです。

 統合幕僚長の河野さんが、自衛隊を憲法上明記することについて、「ありがたい」とは、自衛官の偽らざる気持ちです。第二次朝鮮戦争の可能性が囁かれる現在においても、なお神学論争に明け暮れて、自衛官を継子にしておき、千変万化する戦場で手足を縛ったまま戦わせてはならない。憲法の矛盾を一身に自衛官に背負わせることは人倫に悖る。

 

2017年5月25日 (木)

正常性バイアスの罠

 正常性バイアスとは、平穏な日常が、今後も継続すると信じる気持ちのことを言います。

 平和な暮らしが、長く続いてますので、過去の経験から今後も平和が続くと信じることは、99.9%の確率で正しいことです。

 この正常性バイアスは、個々人の体験に根ざしていますので、極めて強固なものです。

 自動車を運転していても、運転者が交通事故に遭う確率は、極めて少ないものです。従って、交通事故の悲惨さを知っていても、誰もが安心して運転しています。

 崖から石が落ちてくることは、報道では知っていますが、自己の体験から極めて稀な現象であり、自分には落ちてこないと確信しています。

 東日本大震災に際しても、高さ30メートルの津波が襲ってくるとは、誰も信じられないことだったのです。そのような波は見たことも聞いたこともないものです。ですから、津波がくると警報が鳴っても、誰もがユックリ歩いて避難してました。見るまでは正常性バイアスが働いてますので行動に移せないのです。

 北朝鮮が我が国を核弾道ミサイルによる標的であると明言しても、正常性バイアスが働いてますので、どこか遠い国の話のようで「怖いわね、イヤネ」でお終いです。心の底から核攻撃されるとは信じていないのです。攻撃対象であると明言されても、マサカ原発は攻撃しないだろうと高を括ってます。これを正常性バイアスというのです。換言すると平和ボケともいいます。

 平和が長く続いてますので、戦前のような治安維持法で、物言えば唇寒しの社会には、ならないと誰もが信じています。

 おそらく、戦前の社会も平和な日常が、アカを取り締まる法律が国民にファシズムを強制する法律になり、特高、憲兵が蔓延る監視社会が到来するとは、誰も信じなかった筈です。しかし、現実には到来しました。

 ナチスドイツの国民も、いくら非合法組織に指定された過去があるとは言え、国会議事堂に放火して、電撃的に全権委任法を成立させて、ワイマール憲法を破壊するとは、誰も思わなかった筈です。しかし、現実には到来しました。

 正常性バイアスは、想定外の事態が生起する確率は極めて低いという個々人の実体験に根ざしているだけに強固なものです。

 ここに、罠があります。あり得ないムチャな法律をいくら作っても誰もが想定される事態を信じないという欠陥があります。

 個人情報保護法、特定防衛秘密保護法、集団的自衛権を可能にする防衛関連法制、共謀罪、国旗・国家法の制定、内閣法制局長官の更迭、NHK会長の任命、教科書検定の強化、採択教科書の強制、マスゴミ偏向報道の是正要求、靖国神社の参拝、偏向図書を学校図書館から駆逐、校長、学長の権限強化、国立大学を独立法人化し、非常勤、任期制教員として、身分を不安定に黙らせる、文系学部教員、学生は五月蝿いので削減、弁護士・公認会計士の増員により知的エリート層の身分の不安定化を推進、国立国会図書館法を改正などを見せられても、そんなムチャはしないと誰もが信じています。

 これは、正常性バイアスのなせる技です。平和が70年も継続してますので、正常性バイアスも強固です。やるなら今です。派手に一気呵成に憲法改正で総仕上げといきましょう。

補足

 ドイツ近現代史が専門の東大教授の石田勇治さんが朝日新聞オピニオンに投稿した記事からワイマール憲法の崩壊過程をまとめます。

 ワイマール憲法は、1919年制定時に、世界で最も民主的な憲法と言われましたが、いとも簡単にナチス独裁政権が樹立されました。学校では、この過程については、ほぼ説明がありません。

 先生は、大統領に非常時の緊急事態条項を与えたことが、後の民主主義破壊につながったと分析しています。緊急事態条項とは、「公共の安寧秩序が著しく損なわれた時、大統領は回復に必要な措置を講じるため国民の基本権を一時的に無効にできる」というものです。

 1933年1月30日、国家社会主義ドイツ労働者党(NSDAP略称ナチ党、ナチス)党首ヒトラーは。国会の過半数を持たずにヒンデンブルグ大統領により連立内閣の首相に任命されました。ミュンヘン一揆で非合法化されたナチ党党首を首相に据える当たっては、目的のためには、手段を選ばない危険な政党ではない、ムチャはしないという大統領周囲の甘い見通しがありました。

 ヒトラーは、ただちに国会を解散し総選挙を実施し、その最中に国会議事堂炎上事件(1933年2月27日)を発生させて、共産主義者による国家転覆の企てだと決めつけて、大統領ヒンデンブルグを動かして議事堂炎上令(民族と国家防衛のための緊急令、民族への裏切りと国家反逆の策謀防止のための特別緊急令)を出させ行政・警察権限を完全掌握し、言論・集会の自由を禁止し、最大のライバルである共産主義者を葬むる道をつけました。この過程は政権乗っ取りいわれてます。

 非常時として、住居の不可侵、言論の自由などの基本権を当面、無効にすると宣言し、左翼、労働組合指導者を根こそぎ拘束した。この状況下で総選挙は行われ、1933年3月5日ナチス党は288議席を獲得した。

 この議事堂炎上令(緊急令)は、ナチスドイツが崩壊するまで解除されず、独裁政治正当化の法的根拠となった。

 緊急令の下、地方政府にも介入し、中央集権国家にしてナチス一色に染めあげた。

 さらに共産党国会議員を拘束した状況を利用して、電撃的に1933年3月23日全権委任法を成立させた。ヒトラー内閣成立から全権委任法成立まで、53日間の出来事でした。オレオレ詐欺にも見られるように人を騙す時には、考える時間を与えないことが古来鉄則です。

 国家危急に際してマスゴミ、専門知を有する知識人、文化人、芸術家は、日和見であり、バスに乗り遅れるなと扇動するからタチが悪いことを胆に命じるべきです。戦後は口を拭って真反対のことを言ってとして恥じない。

 この法律は、立法権を行政府の長にも与えるものです。「国の法律は、国会によるほか、政府によっても制定されうる。」、「政府が制定した国の法律は憲法と背反しうる」と規程してます。これは、4年の時限立法という屁理屈をつけてご安心下さいと制定してます。

 ナチスドイツ下では、ホロコーストも完全に合法でした。要するにヒトラーがやろうとすることは、すべて合法です。皇帝の命令と同じです。

 ヒトラーは、国民投票も良く利用しました。国民が賛成するであろうテーマを選び、十分な情報を与えず、熱狂的な演説で扇動して投票させました。

 1933年10月24日国際連盟を勝手に脱退し、11月12日、更に2度目となる総選挙を行い、有権者の88%がナチス党支持という驚異的な結果となってます。1934年8月2日ヒンデンブルグの死去に伴い総統に就任する際にも国民投票を利用してます。

 国民投票と扇動は英国のEU離脱を見るまでもなく、密接不可分の関係にあります。

※現代民主主義国家は、ゴロツキ、狂信者、営利企業の代表者が政権につかないという前提で設計してますが、その仮定は極めて怪しいものです。

 ドイツはナチスに懲りて、戦後の憲法において緊急事態条項が欧米の要請で盛り込まれた時にも、議会の関与を強く求め、基本的人権を大幅に制限する規程もなく、政府の企てのすべてに対して国民の抵抗権が認められています。日本において緊急事態条項を盛り込む時にも参考とすべきです。また、ドイツは、国民投票制度がナチスに悪用されたことに鑑みて国民投票制度を定めていません。

 ドイツにおいては、悪いのはナチスで国民は被害者という態度を取ってません。国民もナチスに加担したという態度を取っており、現在でも折に触れて謝罪してます。現在でもナチス崇拝は、「憎悪を煽る民衆扇動罪」で刑罰を科されます。

 これに対して日本は、米国の用意した言い訳「悪いのは軍部で国民は被害者」という態度を取ってますので国民は戦争に加担したという意識はなく、専ら被害者という態度となってます。しかし、国民、朝日新聞などが軍部を熱狂的に支持した事実は覆い隠しようがありません。日本は勇敢に戦ったという面のみが強調され、加害者という面が忘れられる傾向があります。

 単に緊急事態の延長を100日毎に国会の承認の義務付けだけでは明らかに内閣の暴走を止めることはできない。

補足1

 戦前の治安維持法も制定当初は、「アカ」のみ取り締まるとしてましたが、「非常時」の下では対象は全国民となったことを忘れてはならない。非常時は政権の都合でいつでも発令できるものです。特に大本営発表の伝声管と化している現在のマスゴミでは政権による「非常時」操作は自由自在です。南海トラフ地震を奇貨としてあの手この手で非常時を煽ってますが、歯止めはシッカリ、限定的に構築することが必要です。

補足2

 いま、非常時として治安維持法を政権与党に渡せば、全国のオンブズマンはすべて「アカ」で挙げられます。議員、警察、検察、公務員を嗅ぎ回るマスゴミ、オンブズマンは一網打尽間違いなし。とても無理です。やりたい放題に税金食い散らかしです。

2017年5月18日 (木)

世の中には、色々な人がいる

 大体人生経験が長い方は、世の中には、色々な人がいることが体感として理解できます。

 ついつい同じような顔をしているので相手にも道理が通じると勝手に理解しがちですが、歳をとると、それは単なる幻想にしか過ぎないことが理解できるようになります。

 土台夫婦にしてからが、相手を変えることは、1ミリもできないことが、遅い方でも50歳を過ぎて分かります。

 相手を変えるなど、全くの幻想です。相手に合わすか、別の道を歩くしか方法はありません。

 人生相談などを見ますと、二股かけられていたという相談がありますが、人生のすべてに渡って同じような行動を選択します。病める時も健やかな時もではなく、使えなければポイ捨ての相手であり、相手を貴方の誠意で変えるなど不可能です。

 人間は、いきなり大人になるのではありません。親に20年程度育てられて大人・成人になるのです。毎日一つ屋根の下で、唯一頼れる存在の親の行動パターンは、人生を生きる羅針盤として子供に引き継がれます。

 ですから、結婚相手の親の行動パターンは、無意識に子供に引き継がれてます。夫を悪し様に悪く言う親の行動は、子供にも当然に引き継がれます。

 結婚するなら親を見よという助言は正しいのです。毒親は、その子供にも、いやでも行動パターンが引き継がれます。深い無意識の中に行動パターンが埋め込まれてます。

 それが折につけ、顔を出し、本人は、自己嫌悪に陥るという訳です。

 標題の「世の中には、色々な人がいる」ですから、視野を社会全般に広げます。

 精神科医によると、10人に1人は、何らかの障害があると昔から言われてます。社会的不適合という意味合いで言えば、当たってます。

 大体3人産めば、1人は正社員、1人は非正規社員、1人は生き甲斐を求めて、ミユージシャン、芸人活動でプラプラが世間相場です。若い方も、自分の兄弟を顧みれば、その正しさを理解できる筈です。

 非正規社員は、まだしもミュージシャン・芸人となると末は、乞食かタレントかという世界ですので、普通の方は手出しをしません。宝くじのようなものです。当たれば大当たりですが、外れは乞食という世界です。

 親も、人生をそのような賭けに使ってはダメと口を酸っぱくして意見しても聞きません。これが、夢に憑かれたダメ息子、娘の姿です。

 近頃は、渋谷、新宿、池袋当たりでお登りさんを芸能人になれると言うことで、スカウトして、ボイストレ当たりで、本性を表して、身ぐるみ剥いで、AV本番女優というものが流行しているそうです。

 AV本番女優として、出演拒否で、契約に基づき千万単位の違約金を要求すると報道されてますが、AV本番など、日本国では、民法の公序良俗、順風美俗に照らして200%の確率で敗訴して、逆に、数千万単位の損害賠償請求が成立します。AV業界も厳しい時代に突入してます。

 AV女優で、出演料が5万程度で我慢するよりは、弁護士を雇って、損害賠償請求をすると、大手のプロダクションが溜め込んだ資金を、取り戻せます。土台民法の公序良俗、順風美俗に照らし完全な違法な業態です。日本国では、映倫審査を絶対に通らないものです。異国を根城として取締りを逃れているもので、日本国で撮影自体が公序良俗、順風美俗に照らして違法です。

 我々は、同じような顔をしていると、ツイツイ錯覚して、同じように行動できると考えガチですが、全く違います。駅の雑踏で行き違う人には、かなりの確率で「無敵の人」がいます。

 無敵の人とは、死ぬことを全く躊躇しない人です。このような方は、普段からナイフを所持してます。破れかぶれの人生です。昔から天涯孤独の人は、怖いと言われてましたが、現在は、親も子供も疎遠で、戸籍上のつながりがあっても、全くの無縁の、無敵の人はかなりの数でいます。

 昔は、嫁をもたす、子供がいるということで、無茶な行動は押さえられてましたが、現在は、そのような社会のスタビライザーは失われました。表立っては、誰も言いませんが、自分が死んだ後がどうなろうと知ったことか、という方は、目の子で6割はいます。土台政治家、企業経営者にしてからが、目先の儲けだけで、後は野となれ山となれです。

 間もなく、団塊の世代が死ぬと毎年300万人が死亡して、生まれるのは100万人以下です。毎年200万人づつ人口が減少して、今世紀半ばには、人口は、4000万人減確実です。

 その残った方も、天涯孤独の無敵の方ばかりではどうします。

 トラブルに関わったが最後で、死ぬこともあるのです。相手は最初から死に所を探してしいるのですから、無敵です。ですから、トラブルへの介入は、相当の覚悟が必要です。警察、駅員など関係者への通報が、現代においては正しい行動パターンです。

 これは、生きるか死ぬかの行動パターンですが、卑近にもバカはいます。

 発言小町など見ますと、合コンなどで偏差値の低い大学を見下して、◎◎大学は大学ナノなどと平気でいうバカがいます。合コン相手はと見れば、立命館という昔、「リッチャン」と言っていたバカ大学です。学校偏差値による序列付けの意識が社会の隅々までべったりこびりついてます。

 このような事例は、お嬢様大学にもあります。お嬢様大学に入ると、無理して入学した親がアルバイトをして学資を稼いでいることに嫌悪を感じるということです。お仲間がお金持ちばかりですので、引きずられるのです。

 このお嬢様大学の卒業生を嫁にもらうと、一生罵倒されます。親が金持ち成功者でも、普通のサラーリーマンが毎月100万円も、湯水のように使えることは、会社の金を使い込まない限りあり得ません。

 お嬢様のご期待に応えれないのですから、毎日、毎日罵倒の嵐です。このようなお嬢様は、バカとしての生き方がありますので、そのようにしてもらいましょう。一生をお姫様様ゴッコをして楽しく暮らしてもらいましょう。

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2017年5月 5日 (金)

デザインという行為の本質的犯罪性について

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 工事中です、近日公開します。あるいは公開しないかも知れません。

 要するにクタバレ資本主義ということです。あるいは資本主義の本質的犯罪性と言い換えても十分に行けます。有限の資源の地球で、その先に何があるんだヨということです。

   このフレーズは、コマーシャルという行為の本質的犯罪性とも言いかえれます。

 コマーシャルは、およそ関係のある学問を総動員して消費者を追い込みます。

 ゲーム課金で1200万円など、犯罪そのものです。(発言小町から)

 さらに、このフレーズは、商品の有する本質的犯罪性とも換言できます。

 商品を手にとったが最後、何がなんでも商品を覚えさせて反復・継続して買わせるように誘導します。デザイン、商品、コマーシャルどれをとってもロクなものではありません。

 大体聡明な皆様は何が言いたいか想像は、凡そつく筈です。2015年で73億人が悉くムダに資源を浪費して生きるという原罪性、その先に何があるのか、いったいどこに行くのか。今から33年後2050年、人類100億総討ち死でないのか、ということです。

HELLO WORLD―「デザイン」が私たちに必要な理由(アリス・ローソン著)

と、言いながらアフェリエイトをして、商品の販売に加担する罪深さ。どうしても資本主義から抜けれません。私は、10年以内にあの世ですが、残る若い方は大変だ。

2017年4月28日 (金)

北の指導者は、ゲリラ戦を理解しているのか

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 北朝鮮の指導者層は、まともに米国と戦っては勝ち目はゼロということを理解してない。

 兵器は半世紀前の骨董品で米国と戦うなどあり得ない。

 歴史は、米国とまともに戦わなければ、勝つことはなくても、負けることはないことを教えています。

 これは、非対称戦といわれる戦術で決して、本格的な戦いは避けて、散会してゲリラ戦を挑み、後方においては、米国市民をテロで攻撃し、厭戦気分を醸成して、戦いに勝利することを諦めさせるというものです。

 北の指導者は、大規模な正規軍の戦いを米国に挑もうとしてますが、そのような戦いは瞬時に北朝鮮の全戦力を壊滅させます。

 北の国土に米国を誘き寄せて、赤子に爆弾抱かせても敵を攻撃する気違いじみた戦いをしてこそ、北が米国を退ける唯一の方法です。狂人のような血で血を洗う戦いは、先進国の兵隊の頭脳は耐えることができないのです。

 しかし、どうもゲリラ戦に持ち込む風でもないし、正規軍の戦いを米国に挑もうとしているように見えますが、このような戦で、瞬時に北朝鮮軍は壊滅します。

 ベトナムのホーチミンなどのような知略を30歳の若造に求めることは元々無理か。結局抹殺されるしか道はないのか。

 北の指導層は、見限った方が良い。非力な戦力でとても米国に立ち向かう器ではない。30歳で体重130キロの、自己管理も不可能な若造に苦しいゲリラ戦は無理、不可能です。とても乾パンを齧って、泥水啜り、山岳の洞窟を走り回るゲリラ戦など出きるとは思えません。夢物語です。

 どうも北の戦いは、理解不能です。全世界は北朝鮮2500万人を抹殺しようとしてはいない。中国との関係を強化して、米国に対抗すれば良いだけの話です。なにも北一国で米国に対抗する必要性はない。指導者を変えれば即座に解決する問題です。

 この問題は、金王室保全のみを目的にしているから国民が置き去りにされている。問題は金王朝にある。共産主義と王朝では対極の関係ですから大いなる矛盾です。日本共産党は、金王朝を擁する北朝鮮を否定していないことがまた、矛盾です。

 金斬首作戦が妥当性を有する所以です。

2017年4月22日 (土)

北朝鮮、中国に核実験通知とのこと

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 辺真一さんは、北朝鮮が核実験に怯むことはあり得ないとテレビで断言していてましたが、ここにきて、北朝鮮軍創建記念日にあわせて、中国に核実験強行を通知したとの情報が出回ってます。

 あとは、4月25日に向けていつヤルかだけです。

 当ブログの観測どおり北朝鮮は、核実験をして、「やるならやってみれ」と米国にゲタを預けます。当ブログの予測は、膨大な損害に恐れをなして、先制攻撃を諦めるという予測を建てました。

 さて、米国は60兆の軍事費を費やしても、無法をタダタダ傍観して、世界に恥を晒すのか、見ものです。北朝鮮2500万の小国に侮られては、世界に睨みをきかすことなど到底期待できません。それどころか、ロシア3億、中国14億の大国の連合に対抗するなど夢のまた夢です。

 我々は、ドッグイヤー7年で計算すると700年に渡り世界を支配してきた大国の衰亡の転換点を目撃しています。

 当ブログ予想は、言い訳をかまして、ヘタレで見過ごすという予測を変えません。というか、軍産の飯のタネは潰しません。しかし、これが吉と出るか凶とでるかは誰も分かりません。禍福は糾える縄の如し。

2017年3月29日 (水)

衆議院解散、総選挙はある

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風雲急を告げる国会は、どうも国会解散でケリをつける気配です。 

 総理大臣婦人が100万円寄付したとか、しないとか揉めてますが、籠池さんは、寄付して学園を辞した後、5分ほどして、「内密に」とメールがあったと籠池さんは、国会で証言しているのですから、メールを見せれば済むだけの話のような気もします。消去しても復元はできますので簡単な証明方法と思います。婦人が携帯を水没させても、籠池さんが保有してますので問題はありません。

 私と妻がいささかかでも小学校設立に関与していたら、総理も議員も辞めますと啖呵を切ったことがそもそもの発端です。口は災いの元です。

 さらに追い込まれる事態になると総選挙という話になるのか。長期安定最強政権が地方の私立小学校設立のような下らない事柄で追い込まれるのか。野党も此処を先途と 攻める所以です。

 籠池さんの奥さんは逮捕されるようなことがあれば、自殺しますと明言しているのですから、もし逮捕して、籠池諄子さんが自殺でもすれば、政権に対するダメージは相当なものになる。

 更に西日本選出の議員が薬物疑惑で逮捕かという前代未聞の情報も飛び交ってます。

 いよいよ自民党にとって風雲急を告げる険しい状況になってきました。死中に活を求めるか。
 
 4月中の苦し紛れの衆議院解散はある。

 しかし、今の野党は、あまり追い込みすぎると本当に解散になり稼業の政治家を失う事態が怖いのでホドボドにというのですから、なんというかダラシナイ野党です。

 解散する度に議席を減らす野党とは何か。大多数の国民の意識から極端に乖離しているということです。共産主義を標榜する勢力とはキッパリ袂を分かち合い、現実的に政治をできる勢力に生まれ変わる必要があります。勃興する中国、同盟国と言え虎視眈々と日本の財産を狙う米国とどう対峙するかという問題です。

 政治屋一期一人5億円に固執しては何もできません。

補足

 小泉総理大臣が言ってましたが、総理大臣など決していいものではないという理由が理解できる気配です。衆議院議員になったからには、常に常在戦場とのこと、頭だけが良いボッチャン、官僚、学者には、とてもできる芸当ではありません。丸で戦国武将のようです。とてもヤワではできない衆議院議員が尊敬される所以です。の

 

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